2016年10月31日月曜日

ロゴマークのデザイン

 ブランドや企業、プロスポーツに関するもの、学校、それらにはロゴマークが存在します。何のためにロゴマークが存在するのか。それはロゴマークのデザインにより、自分の会社やブランド、スポーツチーム、学校を一目でアピールしたいからに他なりません。
 例えば読売ジャイアンツのYとGを組み合わせたあの素晴らしいロゴマークは、視覚的に、瞬間的に、一発で巨人を連想することができるわけです。おそらく有名な会社、有名なブランドほど、その企業名、ブランド名を聞くだけでロゴマークが頭に浮かぶはずです。シンプルでかっこいいロゴマークのデザインがあるのとないのとでは雲泥の差なのです。だから企業はデザイナーに数千万(億もある⁉)のギャランティーを支払ってまでロゴマークを依頼するのです。

2016年10月30日日曜日

寒暖の差が生むもの

 電車に乗っていると、咳をしている人が多いです。そして僕自身も咳をしているひとりでございます。風邪をひいたわけではないのですが、喉の奥がかゆくてついつい咳が出てしまいます。電車の中等の密室では、自分があまりにも咳をしてしまう場合はマスクを装着することが周囲への気配りであり、エチケットだと思います。
 稀に結構な美人なのに、マスクもせず、口を手で覆うこともせず豪快に咳をしている人をお見かけします。「ああ、もったいないな~」と感じるのは僕だけではないはずです。
 最近は暑かったり寒かったりと、寒暖の差が激しいので、気候が原因で風邪をひいた人が多いため、咳をしている人が多いのだと思います。咳をする際には気をつけて咳をする必要がありそうです。

2016年10月29日土曜日

大麻が法律で禁止されているのには

 「うーん。現象には必ず理由がある」でおなじみのツンデレガリレオでございます。最近、元女優が大麻所持で逮捕され、少し前には大麻で町おこしをしようとしていた会社経営者が同様に大麻所持により逮捕されました。こうなってくると、大麻に関する発言やアクションを起こしている人、全員が何だか怪しく見えてきます(集団が個人の水準を下げるってやつです)。
 そもそも普通の生活をしていれば、大麻と関わることはないはずです。そして、大麻が法律で禁止されているのには理由があるわけです。それは大麻を使用すると、幻覚症状が出て、他人を傷つけてしまう恐れがあるから法律で禁じられているのです。
 大麻で病気を治すとか、大麻で町おこし、とかは医者や政治家に任せておけば良いわけで、自らしゃしゃり出て「大麻大麻」と発言する人には注意したほうが良さそうです。

2016年10月28日金曜日

田舎かどうかの見分け方

 ポケモンGOダイエットをはじめて、約3ヶ月。ダイエットは順調に脂肪を減らすことに成功しております。周囲では「ポケモンGOに飽きた」「単純作業がつらくてやめた」という声もあります。確かに僕もポケモンGOだけなら、とっくにやめていたかもしれません。しかし、ダイエットとの併用ならば「あともう少し歩けばタマゴが孵化するからがんばろう」と励みになるので続けることができるのです。
 さて、ポケモンGOで思い出したのですが、ポケモンGOにはポケストップと呼ばれるアイテムを補充できる場所が存在します。それは公園であったり神社であったり、観光名所であったりします。そのポケストップは都心に行けば行くほど多く存在し、都心から離れれば離れるほど、存在しなくなるのです。
 つまり、田舎にはポケストップが全くと言っていいほどないのです。ポケモンGOは配信開始当初から都心と田舎の格差が叫ばれていました。その後アップデートにより、相棒ポケモンという機能が追加され、ポケモンを自分で選んで連れて歩くと進化や強化に必要な飴がもらえるので、田舎と都心との格差は解消されたかに見えました。しかし、ポケストップに関しては現在も田舎には全くないわけですから、これは不公平としか表現できない問題です。
 都心に行き、ポケモンGOを開くと画面上が、ポケストップのスカイブルーで埋め尽くされるのです。これは田舎の人々にとってはおそらくカルチャーショックともいえるほど、その差は歴然としています。かといってよほどのマニアでない限り、ポケモンGOのために、わざわざ交通費をかけ田舎から上京する人はいないでしょう。ですから、田舎から先にポケモンGOをやめてしまう流れになることは明白です。
 みなさまも、ご自宅でポケモンGOを開いてみて、ポケストップがあまりないようでしたら、自然豊かなご地域にお住いのことと存じます。

2016年10月27日木曜日

ありがとう「世界にひとつだけのSMAP」

 2016年8月14日、世間はリオ五輪の真っ只中、大変な盛り上がりを見せていました。そこへ飛び込んできたのは、衝撃的なニュース。そうSMAP解散です。「ああ。やっぱりか」と思った方は少なくないはずです。
 予兆はありました。2016年の1月に突然「SMAP解散⁉」という報道がなされたのです。その直後、SMAPの5人が自身の冠番組で横一列に並び、ファンではない人に謝罪しているように見える謎の謝罪を生放送中に行い、いったんは解散をしないような態度を見せていました。ところが、やはりSMAPは2016年12月31日をもって解散という悲劇的な結末を迎えてしまったのです。
 SMAPはアイドルの枠にはまることのない、いわば国民的なスター集団だと思います。日本人の老若男女でSMAP5人の名前と顔を知らない人はいないのではないでしょうか。完全にどこの事務所に所属しているかなど関係のないところまでたどり着いてしまったのがSMAPです。
 もともとSMAPはデビュー直後から、現在のようなスター街道をひた走る存在ではありませんでした。言葉は悪くなってしまいますが鳴かず飛ばず状態だったわけです。そのSMAPのマネージャーになると買って出たのがIさん(ネットで実名が公表されていますが裏方の方ですので控えさせていただきます)なのです。Iさんはジャニーズ事務所のお茶くみをしていた一介の事務員だった方ですが、SMAPのマネージャーを担当することになります。この点が非常にドラマチックだと僕は思います。おそらくこのIさんがSMAPのマネージャーになることがなければ、SMAPはジャニーズ事務所の冴えないグループとして誰の記憶にも残ることなく、ひっそりと忍者のように姿を消していたかもしれないのです。
 ジャニーズ事務所のグループのメンバーをジャニーズJr.から選抜するのは、社長であるジャニー喜多川さんです。大勢いるジャニーズJr.からデビューできるのはダイヤの原石中の原石です。それでもSMAPが売れなかったのは時代背景が絡んでいたと考えることができます。SMAPは光GENJIのバックで踊っていたのですが、光GENJIの解散と共に、芸能界の特に男性アイドル全盛の時代は過ぎ去り、音楽番組すらほとんどないような時代に突入していきました。そんな時代にSMAPはデビューします。
 SMAPがはじめてオリコンチャートで1位に輝いたのが『Hey Hey おおきに毎度あり』です。これはSMAP12枚目のシングルになります。ですが、それ以前の曲も非常に良い曲が多いのです。特に『心の鏡』(3枚目シングル)などは歌詞もメロディーも素晴らしい曲です。SMAPの初期の頃の曲があまり売れていない、印象に残っていないと感じるのは前述の通り、時代により音楽番組が少なかったからで、決して彼らがダメであった訳ではないのです。しかし、音楽番組がなかったのです。これは当然、マネージメントする側は悩むでしょう。どのようにSMAPを売り込めばよいのかと。
 ずいぶん昔の雑誌のインタビューになりますが、ジャニー喜多川さんは「SMAPを平成のドリフターズにしたい」という構想を抱いていたそうです。つまり、音楽番組が少なく、売り込む場がないのなら、バラエティーに進出させ売り出せば良いというもの。しかし、当時の芸能界において、アイドルがカツラを被りコントをするなどご法度でした。それでも、もうそれしかなかったのだと思います。バラエティーでコントをし、笑いを取れるアイドル。そのはじめて存在がSMAPであり、それは絶望から生まれた希望であったと言えるでしょう。
 それからSMAPが国民的になった背景に、個人個人が名前を売り、活躍する存在になっていったことが挙げられます。SMAPというグループを家とし、そこから個人個人が活動をし、再びSMAPという家に帰っていくのです。これは、現在のアイドルグループでは当たり前のことですが、当時は珍しかったスタイルです。
 SMAPにおいて最初に人気が出たメンバーは木村拓哉さんです。彼のことを語る必要はないくらい熱狂的な人気でした。ドラマ『あすなろ白書』で火が付き『若者のすべて』で絶頂に達した木村拓哉さんにはキムタクという呼称が付きました。現代では考えられないほどの社会現象を巻き起こしたのがキムタクです。特に1995、1996年あたりはキムタクを真似するかのように街にロン毛の若者が溢れていました。
 それからマイペースそうな稲垣吾郎さんは、SMAPの中では最初から役者として異彩を放っていました。とにかく独特な存在で、ジャニーズ事務所のタレントとしては珍しくわき役を専門としている印象すらあります。
 そして、SMAPのリーダーである中居正広さん。中居正広さんと木村拓哉さんは、同学年であり高校の同級生でもあります。SMAPのバランスを保ってきた重要なリーダーであり、早い段階から司会業に目をつけ、努力を重ねた結果、いまや中居君といえば司会者と言っても過言ではないほどの実力を身に付けています。今後、仮にジャニーズ事務所を離れても司会として立派に仕事をこなしていくにちがいありません。
 SMAP最年少の香取慎吾さんは、SMAPを結成した時にはわずか11歳。ランドセルを背負って小学校に通っていたのです。香取慎吾さんは退社してしまった元マネージャーのIさんを母のように慕っていたそうです。それもそのはず、人生のほぼすべてをSMAPで過ごしたようなものです。香取慎吾さんはバラエティーだけでなく、絵を描くなどのアート系の仕事も数多くこなしています。美的感覚が人よりも優れているのです。
 SMAPの中で最後に主演ドラマに抜擢された草彅剛さんは、結果的にSMAPの中で最も役者らしい役者になっています。この草彅剛さんを元マネージャーIさんは非常に気にかけていたと言います。おそらくIさんはSMAP全員を活躍させることが自分の使命だと、全員が活躍してSMAPなのだと考えていたのでしょう。だとするならば、なかなか日の目を見ることが出来なかったメンバーを一人前のタレントにしたという自負、逆にタレント側からすれば、自分を売り込んでくれた恩義、双方に絶対的な信頼関係が存在することは容易に想像がつきます。
 どのような事情がありSMAPの元マネージャーであったIさんがジャニーズ事務所を退社することになったかは僕にはわかりません。わかりませんが、Iさんのジャニーズ事務所退社がSMAPの終焉を迎えるきっかけとなったことは明らかです。あれだけ売れなかったSMAPを国民的アイドルに成長させたIさんの能力は誰にも想像できないほど、高かったということです。ジャニー喜多川社長は、Iさんに全幅の信頼を寄せていたといいます。しかし、結果的にその能力の高さが、出る杭は打たれるという結果につながってしまったのだから皮肉な話です。
 これはひとり言ですが、もしも木村拓哉さん以外がジャニーズ事務所を離れる場合、僕には唯一、非常に楽しみにしていることがあります。それはSNSです。ジャニーズ事務所はSNS禁止の芸能プロダクションです。肖像権、パブリシティ権を気にしているのでしょうが、IT化が進んでいないのです。退職したIさんはジャニーズ事務所のIT化を進めようとしていた時代の流れを敏感に察知できた方ですが、道半ばでジャニーズを去りました。正直、僕は中居正広さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんのインスタグラムやTwitterが見たいです。もちろん木村拓哉さんのSNSも見たいですが、ジャニーズ事務所に留まるのであれば、よほどの体制の変化がない限りは、難しいでしょう。
 SMAPに関することで僕が個人的に忘れられないのが、森且行さんが最後にスマスマに出演したシーンです。感極まって泣いてしまった司会の中居正広さんに代わって木村拓哉さんがすかさず司会進行をしたあのシーン。あのシーンは絆と言い換えても良い素晴らしい瞬間でした。
 SMAPひとりひとりの似顔絵を描きながら、涙が込み上げてきました。あと約2ヶ月でSMAPが無くなってしまうのです。SMAPの解散が夢であってくれ、と僕はこの約2ヶ月間思い続けていたのです。が、そうではなく今まで長い夢を見させてもらったのだと考えを改めることにしました。これは終わりではなく始まりなのです。どれだけの人々がSMAPに元気や勇気、感動、笑顔をもらったことでしょう。だからこそ、僕からSMAPに言えることは次の一言だけなのです。

ありがとう 世界にひとつだけのSMAP


 

2016年10月26日水曜日

レザーが似合うための条件

 かなり寒くなってきましたね。これは冬の足音が聞こえてきたと捉えて良さそうです。寒くなってくると当然必要となるのがアウターです。ダウンやコート類を準備しておかないと寒さを乗り切れません。
 さて、電車の中や街中で、レザーのコートを着ている人を見て「うわー似合うな」と感じることはほとんどありません。それはサイズ感がとか、全体的なスタイリングがという次元の問題ではなく、薄い顔が多く、手足があまり長くない日本人にレザーのコートを着こなすことは困難だと感じるからです。たとえば、日本人でも彫りの深い、ワイルドな方ならばレザーのコートを着こなすことは可能です。しかし、似合っていても所詮は「外人さんみたいでかっこいいね」と評されるのがオチです。
 そもそも洋服は外国から来たものです。日本人の体型は、昔に比べればはるかにスマートになりましたが、まだ欧米諸国と比較すると劣ってしまうのが現状です。
 レザーのコートではなく、レザーのバッグや小物等のアイテムであれば、誰でも簡単に取り入れることが可能であり、リスクが少ないと思います。

2016年10月25日火曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第112弾『覆面レスラーくん』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第112弾『覆面レスラーくん』『Wrestling Mask Boy』の販売を開始しました。僕が子どもの頃から個人的に大好きな覆面レスラーをスタンプにしてみました。覆面レスラーが誰なのかも含めて、どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが、スムーズに行きました。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『覆面レスラーくん』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1337377

2016年10月24日月曜日

乾燥肌に潤い

 乾燥の時期がやってきました。これからは湿度40%以下は当たり前です。湿度40%以下になると、お肌がカサカサになり、非常にかゆくなります。このかゆみに耐えることは困難で誰もがついつい、肌をかきむしってしまうので、保湿クリームが必要になりますね。
 脂性の人は乾燥の季節でも、お肌が乾燥しないのでしょうか。1年中油ギッシュな人をうらやましいとは思いませんが、冬だけなのであれば、油ギッシュでも構わないと考えてしまいます。痛いのとかゆいのでは断然、後者の方が辛いのです。かゆみを無理に我慢しようとすると、ウネウネと体が不自然な動きをし始め、完全に変な人になってしまいます。
 保湿クリームを販売する業者は冬の乾燥がある限り、商売安泰です。肌が乾燥しない薬を開発すれば製薬会社はさらに儲かると思うのですが、開発は不可能でしょうか。

2016年10月23日日曜日

決定事項を覆す

 日本人ははっきりとモノ申さない人種と言われています。つまり、イエスノーを強く言わないのです。学校の中、社会の中、集団の中で決断を迫られることがあります。そこで多数決で決められたことは決定事項です。この決定事項に異議を唱える人は、ほとんどいません。みな諦めてしまい何も発言しません。多数決で決められたことだからでしょうか。いえ、違います。面倒くさいからです。そして意見して目立つことが嫌だからです。だから何も言わないのでしょう。
 たとえ決定事項が覆らないとわかっていても、異議を唱えることは必要です。でなければ、この国が民主主義である必要はなくなってしまうし、国の権力者の都合の良い方向へと導かれてしまう可能性があるからです。

2016年10月22日土曜日

生まれつき力持ちの人

 体格、特に骨格の良さは、生まれた時には既に決まっていると思います。両親からいただいた体つきは遺伝しますから、細い体型の両親から骨格バキバキの筋肉質な子どもが誕生するとはとうてい考えられません。
 子どもの頃、学校でスポーツテストや体力測定がありました。その時に、力持ちは非常に尊敬されていました。僕の頃はボールを投げてどれだけ遠くに飛ばせるかというものがありました。力持ちの子は、驚くほど遠くまでボールを飛ばしていたのです。それから両手の握力を測るものにおいても、力持ちは本領を発揮し、とんでもない数値を叩き出していました。
 大人になって力持ちはあまり尊敬されませんが、災害等の緊急事態には大活躍するに違いありません。力に限らず、持っていて損はないのが人生です。
 

2016年10月21日金曜日

かける言葉がないときに

 人は言葉を使い人とコミュニケーションをとります。朝起きれば「おはよう」と挨拶し、感謝の気持ちを伝えるときには「ありがとう」というように。だからといって言葉がすべてだと僕は思いません。文章であれば行間の思いをくみ取る、人間であれば表情があります。
 近年、SNSの普及によりコミュニケーションのとり方が多様化しました。しかし、人間は面と向かって人間と向き合うのがベストなのだそうです。たとえば、LINEのみだと表情や目の動き、言葉の音声の強弱などがわかりません。よってトラブルになるケースが増えているそうなのです。あくまでもSNSはツールなので、使い方を間違えると人間関係をぶち壊してしまいます。
 たとえば、友人が大切な人を亡くし、落ち込んでいるとします。自分にも同じような経験があれば、友人の気持ちが痛いほどよくわかります。そんな時には温かい言葉をかけたいと考えがちです。けれども、なかなかうまい表現が見つからない、安易な言葉で人を慰めようとすることは優しさとは言えません。
 落ち込んでいる人にかける言葉がないときには、そっと見守ることしかないと思います。

2016年10月20日木曜日

有名人が亡くなる年齢

 以前に、このブログ内で優秀なアーティストが夭折するのはなぜなのかについて書きました。今回は20代ではなくても有名人は非常に早くお亡くなりになることが多いので、そのことについて書きたいと思います。
 有名人といいましても色々なジャンルが存在します。芸能界だけでなくスポーツ選手や芸術家、政治家、文化人、etc.、これらを総称して有名人と呼ぶのですが、有名人とは普通の人が成し遂げられない特別なことをできるから有名人なのです。そう考えると、ある特定のジャンルにおいて、他の誰にも真似ができないような素晴らしい仕事ができることが必要であり、その道で結果を出し続けている人こそが有名人なのだと思います。
 このように考えてみると一般的な人たちとは才能が異なり、また相当な努力をしている有名人が命を削って生きていることは容易に想像がつきます。当然、病気になる確率は高いですし、歴代の偉人等も豪快な人がほとんどです。健康に気を使うことなどせず、大いに食べて、大いに呑んで、仕事の息抜きをしているにちがいありません。
 早く死んでしまう有名人のニュースを見るたびに、僕は「ああよく生きたんだな~」と感じます。早死にの代償として、他の誰にもできなかった有名人の仕事は、さも伝説であるかのように語り続けられるのです。そうこれからも永遠に。

2016年10月19日水曜日

たいていのメモは

 僕はアイデアが浮かぶとメモを付ける癖があります。メモは学生さんも社会人の方も活用する素晴らしいものです。メモを取ることにより記憶ではなく記録として残すことができるのです。
 現在はスマートフォンが普及したので、アプリの中にメモを取る人も多いのではないでしょうか。僕の場合、机に座っている時は紙のメモ帳へ、外出先ではスマートフォンにメモをすることにしております。そうすることで「あれっ何か忘れてるような気がする」を予防することができ、大変便利なのです。ですが、そのメモ帳を失くしては意味がありませんのでいつも同じ場所、できればメモ帳専用のスペースを作ってしまうことが大切です。
 紙の場合、メモが今後必要になるかもしれないと保存してしまうことがあるのですが、後々必要になったためしがありません。たいていのメモは用を済ませたら破って捨ててしまうのが良いと思います。

2016年10月18日火曜日

ヒゲについて

 ヒゲは圧倒的に外人さんのほうが似合います。それは彫りが深く目鼻立ちがはっきりしている人にヒゲが似合うからです。そもそも男性の場合、成人前から、早い人だと中学生くらいからヒゲが生えはじめると思うので、ヒゲの処理をしなければならなくなります。
 僕はヒゲが好きではありません。1度ヒゲを伸ばそうと試みたことがあるのですが、全く似合わずにすぐ剃り落としてしまった過去があります。
 このヒゲに対する疑問があります。成人男性でも稀に全く体毛(わき毛やスネ毛)が生えない方がいらっしゃいます。そう考えると、世界のどこかには、全くヒゲが生えない男性もいるのではないでしょうか。もしも大人なのにヒゲが生えない人が存在するのなら、それはヒゲを剃る必要がないわけですから、相当お得な人生を歩んでいると思います。
 僕はヒゲを毎朝剃るのが面倒なので、永久脱毛を考えているくらいです。しかし、永久脱毛って痛そうですよね。

2016年10月17日月曜日

スポーツマンシップを

 スポーツマンシップと聞いて僕は紳士的なスポーツマンを連想します。スポーツマンシップの直訳はフェアプレーに徹し、相手選手や関係者を尊敬する、こんなところでしょうか。スポーツには必ず勝者と敗者が存在します。当然、勝者は敗者の気持ちを汲むことがスポーツマンシップというものでしょう。
 スポーツマンシップの典型例はボクシングが終わり、勝者と敗者が握手をしたり、ハグをしているあのシーンです。試合前はパフォーマンスなのでしょうが、試合を盛り上げるために相手を挑発したり、罵倒したりしていますが、試合後には素晴らしいスポーツマンシップを見せるのです。
 プロのスポーツをしている競技者には引退が訪れます。本物のスポーツマンシップを持つ者ならば、引退後もスポーツマンシップを持ち続け、第二の人生も勝利者となることは間違いありません。

2016年10月16日日曜日

調味料なしでも

 ダイエットをしていると、カロリーのことだけでなく料理に使う調味料のことも気になりだします。そんな中、僕は現在ほとんどの料理に調味料を使いません。といいましても少々の塩、こしょうは使用しますが、たとえばコロッケにソースをかけたり天ぷらを醤油でいただくというようなことはしないのです。
 ダイエットを開始するにあたり、僕は食事をゆっくりよく噛んで食べることを心がけています。最低でも30回は噛んでから飲み込むようにしています。すると不思議なことに食材の味がよくわかるのです。ゴボウであれば噛めば噛むほど味が出ますし、前述のコロッケなどはソースをかけなくても十分味がするのです。そう考えると、以前の僕はなぜ調味料を加えていたのだろうと疑問が生じてしまいます。味のするものに、さらに味の強い調味料を加えていたのですから。これでは太ってしまうのもしょうがないですし、不自然な行動をしていたと反省するしかないのです。
 将来的にはお寿司もお醤油なしで、いただくことになるのかを楽しみにしつつ、ダイエットを続けていきたいです。

2016年10月15日土曜日

頭痛が激しいのに

 いったい偏頭痛デビューをしてから、幾度、偏頭痛を発症したことでしょう。痛くて痛くて、嘔吐したことも数知れず。基本的に雨が降る前や、雨の日は頭痛との闘いを覚悟しなければなりません。
 そもそも頭痛がある人と全くない人との差は何なのでしょうか。頭痛がない人は、常に爽快な体調をキープしているわけですから、お得な人生だと想像してしまいます。ところで、僕自身もそうなのですが、頭痛持ちはインドア派が主流だと思います。当然、頭痛持ちなのに山登りや、サーフィンを満喫するアクティブな人はいないはずです。そう、頭痛が人をインドアにさせてしまうのです。いつ発症するのかわからない頭痛の恐怖が常時存在するので、アクティブになれるはずがないのです。
 仕事や人との約束で、どうしても用があるときに頭痛が激しい日は、不運です。それでも気合で頑張るしかありません。

2016年10月14日金曜日

医学的な諸説

 ダイエットをはじめて、健康に対する興味がわきました。ダイエットに関する書籍を読むようになり、気になった事があります。それは医学的な諸説がさまざま存在し、いったいどれが真実なのだろうかということです。たとえば、1日1食は体に良い悪い、ウォーキングは朝が良い悪い、等々。お医者さんの見解が異なるので、判断基準が難しいのです。
 とりあえず、自分自身で実験してみることしか判断できない問題ですから、僕は本に書いてあった風呂上がりに冷水をかけて風呂を出る健康法、というものを実践してみました。翌日、風邪をひいてしまい医者も医者である以前に、人間なのだと学習することができました。

2016年10月13日木曜日

ノーベル賞を含む賞の基準

 ノーベル賞の季節です。今夜、ノーベル文学賞の発表があります。村上春樹さんの受賞が期待されています。ハルキストは気が気ではないと思います。
 それではノーベル賞の選考基準がはっきりしているのかというと極めて不透明です。村上春樹で思い出したのですが、彼は芥川賞を受賞していません。太宰治もそうです。この結果からも、賞を取った作家や研究者、経済学者が偉い、優れているということではなく、あくまでも社会貢献をした人に賞を与える、いわばイベントのようなものです。
 とはいえ「僕はノーベル賞に興味はない」と言っている方も、実際に受賞となれば快く、なおかつ非常に嬉しそうに賞をもらうので、相当名誉なことは間違いないです。
 文学に限って考えれば、大好きな作家の大好きな小説は特別なものです。その作家がどのような賞を受賞しているかと考えながら本を読んでいる人はいないと僕は思います。その意味で賞はお飾りなのです。

2016年10月12日水曜日

花言葉について

 街を歩いていて花屋さんの前を通りかかると、さわやかな良い匂いと花の色どりの良さに心が奪われる瞬間があります。あまり花について詳しくない僕ですが、花には花言葉が存在するそうです。チューリップは思いやり、薔薇は愛情、ガーベラは希望という風に。
 花言葉が付けられるようになった経緯は不明ですが、花というものは手間暇をかけて愛情を注がないと、咲かないものです。土を耕し、種を植え、水をやり、剪定をして育てたお花に愛着が生まれるのは当然の話です。我が子のようなそのお花に意味を持たせようとした人たちが、花言葉を産み出したのだと想像することができます。
 花言葉について、お花屋さんや専門家でない限り、すべてを記憶している人は少ないと思いますが、何ともロマンがある話です。興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

2016年10月11日火曜日

曲でわかる不思議

 僕はブルーハーツの音楽が大好きです。ブルーハーツの曲は現在も色あせることのない音楽であり、ファンの人たちを魅了し続けています。ブルーハーツの音楽に影響を受け、音楽の道に進んだ方も大勢いらっしゃると思います。よってブルーハーツは文化経済学的にも相当な経済効果を産み出しているのです。
 さて、そんなブルーハーツの曲をランダムに聴いて、作詞作曲したのが甲本ヒロトなのか真島昌利なのかを僕はほとんど100%の確率で的中することができます。甲本ヒロトの曲も真島昌利の曲も素晴らしい曲なのですが、似ているようで全く違う音楽です。こんな天才2人が同じバンド内にいることは奇跡ですし、これまでケンカ別れをしていないことも不思議なことです。
 僕が1番好きなブルーハーツの曲は『青空』です。全体的にほんのわずかですが、真島昌利の曲が好きです。冒頭にも記した、曲を聴き作詞作曲者を言い当てることがどうして可能なのか。僕には、うまく説明することができません。おそらく口では言い表すことができない何かが彼らの音楽にはあるのでしょう。まさにパンクロックです。

2016年10月10日月曜日

言っていることとやっていることが

 世の中にはさまざまな種類の人間が存在します。そう十人十色なのです。とはいえ無茶苦茶な人間もいらっしゃるので、その周囲の方々はご苦労なさっていることでしょう。
 そんな無茶苦茶な人間の一種に、言っていることとやっていることが全く違う人間が挙げられます。稀に頭の中が分裂しているのではないか(差別的な意味ではないです)と疑ってしまうほど、言っていることとやっていることが異なる人がいるのです。当然、周囲は「あれっ?さっき言ってたことと違う」となります。それが職場の上司だったりすると、部下は困惑します、家族であれば不幸ですし、友達であるならば、友達を辞めたほうが良さそうです。
 昨今は、有言実行がよしとされる風潮がありますが、不言実行が最も尊敬に値すると僕は思います。偉そうに口だけで何もしない、有言不実行な人間の話など、誰が聞くのでしょうか。

2016年10月9日日曜日

体温を測る

 ダイエットをしていると、毎日体重計に乗ります。しかし、毎日毎日、体温を測る人は少ないのではないでしょうか。基本的に風邪やインフルエンザにかかってしまったかもしれないと感じた時や、病気の最中しか体温を測ることはないと思います。ですが、体温が上がったり下がったりすることには、何らかの意味が存在するわけで、体温の変化を体からのシグナルだと考えれば、体温というものは健康を保つ上で、重要な証拠だと考えることができます。
 慣れるまで大変そうですが、体温を測ることを日常生活の習慣にしてしまえば、もしかすると体調の変化に気付きやすくなる可能性が高まるのかもしれません。日々の体調管理は重要です。これから僕は毎日、体温計測を日課にすることにします。

2016年10月8日土曜日

靴下愛

 以前、このブログ内で僕は靴下が好きだと書いたかもしれません。いや書いていないかもしれません。どちらにせよ、僕はまだ靴下が好きです。どうでもよい格好をしていても靴下は「コレにしよう」と決めたものを履いております。当然、洋服屋さんに行けば、まっさきに靴下コーナーへと一直線です。
 なぜこんなにも靴下が好きなのかと自己分析いたしますと、靴下というものは、靴下が見えるか見えないかのギリギリのポイントがかっこいいのです。つまり、たとえ見えなかったとしても、素敵な靴下を履くことは、おしゃれを楽しんでいる気持ちになりますし、一種のダンディズムのような気がします。
 それから靴下は価格と比例しないところも魅力のひとつです。高い靴下を買ってもすぐにダメになってしまったり、逆に素晴らしくコスパの良い靴下も存在したりします。このように靴下について語っているときは、自然と笑顔になります。靴下愛ですね。

2016年10月7日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第111弾『歌舞伎ボーイ2』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第111弾『歌舞伎ボーイ2』『Kabuki Boy2』の販売を開始しました。日本の伝統である歌舞伎。そんな歌舞伎をテーマとした歌舞伎ボーイのスタンプのパート2になります。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『歌舞伎ボーイ2』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1329575

2016年10月6日木曜日

体調が良い時

 朝起きて、体が軽く頭もスッキリしている。それは体調が良い証しです。体調が良いと空の色がいつもより明るく見え、無性に歩きたくなり遠出をしたくなるものです。ですが、偏頭痛持ちの僕は体調が万全ということは本当に少ないので、体調が良い日は、レアポケモンを発見するくらい激レアなのです。1年中体調が良い人がいるのなら、その人がうらやましい限りです。もしも僕が1年中体調が良ければ、もっと素晴らしい絵が描けるのに、と夢想してしまいます。
 朝起きて体調が良い時は、出かけたくもなるのですが「せっかくだから絵を描かなければ」とついつい絵を描いてしまうのです。体調が悪い日も悪いなりに踏ん張って生きていくしかありません。これは宿命であり、闘いなのです。

2016年10月5日水曜日

なぜ飽きるのか

 僕は非常に飽きっぽい性格です。おそらくみなさまの周囲にも飽きっぽい性格の方は存在するでしょうし、そういう方に嫌気がさしている人は大勢いると推測できます。しかし、飽きてしまうのだから仕方がないのです。ある日突然飽きてしまうのです。
 それではなぜ飽きてしまうのかを考えた時に、僕自身の場合、性格が数年ごとに突然、変化してしまう事が挙げられます。性格が変化することに理由はなく、ある時急に綺麗好きになったりするのです(これは良いことですが)。当然、周囲は「どうしちゃったの」となりますが、それは僕にもわからないのです。
 飽きてしまうことについて、もう少し考えてみたいと思います。好きなミュージシャンの曲を気に入り何度も繰り返し聴いていると、飽きてしまう瞬間があります。「あれほど好きで何度も聴いていたのにどうして飽きちゃうんだろう」と自分に問いかけることもあります。これは、おそらく慣れてしまうからだと分析できます。最初にその曲を聴いた時、素晴らしい旋律に心が震え感動するのですが、何度も何度も聴き続けているうちに、脳が慣れてしまい「もういいや。ごちそうさま」と聴くことを拒否するようになってしまうのです。素晴らしい曲に出会った時の感動を忘れてしまうのは悲しい話ですが、これは脳の問題なわけです。
 飽きてしまうことは病気なのかもしれません。ただ三日坊主でもやってみるのと、はじめからやらないのとでは大違いです、そう前向きに捉えたいと思います。

 

2016年10月4日火曜日

クリックというネーミング

 タブレット端末の普及によりPCでマウスを使用する人は減少したかもしれません。しかし、僕はPCを使う時には、いまだにマウスを使用しております。理由は慣れてしまっているからです。
 ところで、そのマウスを使う時に先端の部分を押してすぐ離すことを、クリックといいます。僕はクリックというネーミングのセンスは抜群だと思うのです。たとえば、サンドイッチはサンドイッチ伯爵が考案したことから、サンドイッチさんの名前を使いサンドイッチなのです。ここに発想の柔らかさや、ユニークさは存在しません。自分の名前を名前にしただけなのですから。一方でクリックは英語表記でclickとなります。
 不思議なものでクリックをしていると、カチカチではなく「クリッククリック」に聞こえてくるのです。僕は無意味にクリックを繰り返しながら「なんかかわいいな」と微笑んでしまいます。世の中には稀に絶妙なネーミングが存在するものです。そんな絶妙なネーミングをした人を尊敬してやみません。

2016年10月3日月曜日

オリンピックにまつわるお金

 自国でオリンピックを開催することは大変名誉なことだと思います。ところが、最近のニュースを拝見しますと、当初予定されていたコストよりもはるかにオリンピックにまつわる費用がかさむことがわかってきました。コンパクトなTOKYOをアピールし、見事に2020年のオリンピックは、東京での開催を勝ち取ったのに「何だか話が違うじゃないか」と憤っている都民や国民は多いと思います。
 オリンピックを招致する段階では7000億円を予定していた費用が、3兆円を超えるかもしれないという話です。あまりにも金額が大きすぎて実感がわかないのですが、これほどまでに大幅に予算オーバーするのはちょっと裏に何かあるのではないかと疑ってしまう人も多いでしょう。
 せっかく2020年の東京オリンピックですから、世界に東京と日本の素晴らしさを伝える絶好のチャンスです。国民も世界中の人々もオリンピックを楽しみにしているということを政治家は忘れてはいけないと僕は思います。

2016年10月2日日曜日

ベルトは

 ファッションアイテムとしてこだわる人が少ないであろうベルト。しかし、洋服屋さんのベルトコーナーへ足を運ぶと本当にさまざまなベルトが存在します。昔、僕は合皮のベルトを使用していましたが、ボロボロと謎の剥がれが生じてしまい(やはり安いものはダメですね)、その失敗から現在は本革の一枚革を使用することにしております。当然革ですのでメンテナンスをしないと、カビが発生してしまいます。2週間に1回、最低でも1ヶ月に1度は必ずオイルで磨かなければなりません。
 こうしてメンテナンスをしていると、愛着がわいてきてベルトを大切にしなければならないという感情がわいてきます。100均でベルトを見かけると、買う人が気の毒に思えてきてしまいます。
 ベルトは、その人の人間性を表すアイテムのひとつなのかもしれません。

2016年10月1日土曜日

早起きをしてみた結果

 健康にこだわることは体にとって良いことです。体に良いことは精神衛生上にも良い効果を生みます。人間は体の一部分に不具合があるだけで、精神も不健康になってしまうからです。
 早寝早起き病知らず、という言葉があります。僕はあまり早寝早起きをするほうではないので、ちょっと早起きしてみようと思い立ち、実践してみました。早起きすると、「さあ、今日も1日が始まるぞ」という気分になります。正直、いつもは寝ている時間なので眠気は残るのですが、せっかく早起きしたのだからコーヒーを飲んで、新聞を読みました。そこからいつもの日常がスタートです。
 結局、早起きをしたその日、1日中眠くて眠くて仕方がありませんでした。ダイエットと同じで少しずつ少しずつ、早く起きれるような習慣をつけることが必要だと思いました。