2017年4月30日日曜日

プリクラの精度

 先日、お出かけをしたついでにプリクラを撮りました。プリクラという語彙自体が死語っぽいのですが、プリクラの需要は減少しておらず、いたるところにその存在を発見することができます。
 これだけケータイ付きカメラ、スマートフォンが普及しているのに、なぜプリクラがなくならないのかと考えた時に、プリクラ独自の工夫がなされていることに気が付きました。スマートフォンで撮影した画像の画素は高く、いわばごまかしの効かないものです。一方で、プリクラは実際よりも明らかに細く撮影されますし、目も大きく映し出されるのです。当然、女性にとっては実際の自分よりも細く、また目もパッチリとした画像として記録されるわけですから「ちょっと撮ろうよ」となるのは自然の流れです。最近はレトロなインスタントカメラが人気ですが、それも画素数が粗く、ごまかしが効くからなのです。
 世の中に女性が存在する限り、おそらくプリクラはこれからも無くならないでしょう。

2017年4月29日土曜日

TOKYOの響き

 先日、アメリカの首都がワシントン州だと知りました。僕はてっきりニューヨーク州だと勘違いしておりました。学生時代に勉強を怠った結果でしょうか。そんな僕でも日本の首都はわかります。そう東京です。首都圏は東京を中心として考えるので北海道や沖縄は首都圏から見て、北、南となります。もしも北海道や沖縄が日本の首都であった場合、外国人にはOKINAWAやHOKKAIDOと発音することに苦労してしまうと推測できます。
 僕は東京、すなわちTOKYOの響きがとても好きです。駅でも東京駅にはじめて行った時は感動したものです。おそらく外国人も東京は好きでしょうし、言いやすい単語でもあると思います。
 2020年に開催される東京オリンピックは楽しみです。日本の魅力を世界に伝えるチャンスでもあります。世界中に「TOKYO」の首都名が響き渡ることは日本人として大変名誉なことです。

2017年4月28日金曜日

ペース配分

 運動で最も苦手なものは何かと問われたら即答で「マラソン」と言います。子どもの頃から、マラソンが大嫌いでした。体育の授業でマラソンがあった時には最悪なテンションになった記憶があります。では、マラソンのどこが嫌だったのかと考えた時、思いつくのはペース配分の問題です。短距離であれば、一気にドーンと走り抜ければ良いわけです。一方でマラソンが苦手な僕の場合は、どうしても一定のスピードを維持することができないので、最初は力を抜き、中盤から気合を入れるという配分をしなければならないのですが、それがなかなかできませんでした。おそらく今、マラソンをやらなければならない状態に陥ったとしても、僕はマラソンのペース配分ができないでしょう。
 マラソンはとにかく苦しく、何が楽しいのかわかりませんし、足の長い人が圧倒的に有利なような気がします。マラソン以外でもペース配分は重要です。たとえば、一日の予定をたて、時間のペース配分を考えられる人は仕事ができる人だと思います。

2017年4月27日木曜日

パラパラ漫画制作に

 花粉症もひと段落という感じですが、まだまだ鼻がムズムズします。外出の際は、ポケットティッシュが手放せません。花粉症の方はあともう少しの辛抱ですね。
 ところで、僕は最近パラパラ漫画制作にはまっています。突然漫画のようなイラストが描きたくなり、思い立ったら即行動の僕はさっそくパラパラ漫画制作を始めました。しかし、そう簡単に作れるものではなく、初心者の域を脱していませんが、とにかく楽しいので、いろいろ描いております。パラパラ漫画は動いているように見せることが大変難しく、悪戦苦闘しています。努力あるのみです。
 日本の漫画の文化やクオリティは世界に誇れるものです。僕も同じ日本人として少しでも漫画制作を極められるようになりたいと考えている今日この頃です。

 僕が制作したパラパラ漫画はこちらになります☟
https://youtu.be/gE4BsYVNLUo

2017年4月26日水曜日

時間を忘れる時

 好きなことをしている時に、人間は時間を忘れてしまいます。それは良いことだと思いますが、ぞっとしてしまうこともあります。先日、久しぶりに大型書店に行ったのですが、気が付いた時には入店してから50分くらい経っていました。おもしろそうな本を探していただけなのですが、そんな楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうわけです。
 反対に、人間は苦痛を感じると時間のスピードが遅く感じられます。大嫌いな病院の診察待ちが異常に長く感じられるのはそのためです。そういえば、その診察待ちの時に、時間つぶしのために小説を読んでいると、いつも良い所で名前を呼ばれてしまいます。タイミングが悪いのです。
 時間を忘れるくらい何かに没頭できることは良いことです。若い時にそれができるのと、できないのとでは雲泥の差だと僕は思います。

2017年4月25日火曜日

お天気と気分

 真夏の晴天の連続は炎天下過ぎて、人の気持ちをうんざりさせますが、あまりにも雨が続くとこちらも憂鬱な気分になります。つまり、天候と気分には関係があると思うのです。お出かけをする時に良い天気だと出かけ甲斐があります。逆に天気が悪いと、雨男雨女探しが始まってしまいます。
 日常生活を送る上でも、単純に良いことがあった時に晴れていると、青空が一段と青く見えますし、悲しいことがあった時には、晴れている空に気にも留めないわけです。だから天候だけが気分を決めるとは断定できませんが、お天気と気分は相関関係であることはほぼ間違いないと思います。
 外国にはほとんど雨が降らない地域があるそうですが、やはりその地域の人たちは陽気な性格なのでしょうか。

 

2017年4月24日月曜日

料理の救世主

 料理をするときに、いくらあっても困らない具材を僕は料理の救世主と呼んでいます。僕にとっての料理の救世主は、えのきなのです。シンプルでありながら他の具材の味の邪魔をせず、さりげなく香り立つえのきの美味しさはエレガントです。
 そういえば、えのきは正式名称がえのき茸であり、キノコの一種なのです。僕はシイタケやエリンギ等のキノコ類が苦手なのですが、えのきは大好きです。なぜシイタケやエリンギが苦手なのかというと、パッと見がグロテスクであり、味も強いため前面に出てきてしまう点が苦手なのです。その点、えのきは見た目もかわいいですし、本当に料理がしやすいです。味噌汁に入れるだけで出汁が出ますし、野菜炒めに入れても、ラーメンに入れても、パスタに絡めても安定の実力を発揮するのです。
 最後になりますが、えのきの困ったところは歯と歯の間に挟まりやすいということでしょうか。

2017年4月23日日曜日

本気でやるかどうか

 何事も中途半端では何も獲得できないことは誰しもが理解していることだと思います。仕事ができる人は自分に厳しいので、仕事も遊びも趣味も全力で行います。だから結果を出せるのです。
 全力で何かに取り組むことは真剣であること、換言すると本気であるということです。実は本気で何かと向き合うことは難しいのではないかと思うのです。日本で個性のようなものは尊重される傾向がないように見えます。周りと同調していないと不安を覚える人が多いので、本気で何かに取り組む人を嘲笑する風潮があります。それは昔から存在することで村八分という言葉があるように、大真面目に何かと向き合うことには覚悟が必要とされるのです。生きている時のゴッホは素人絵描きと捉えられ、芸術家仲間や画壇からも全く相手にされず、文字通り村八分の状態であり、散々な目に遭い続けましたが決して画家になることを諦めませんでした。ゴッホが亡くなってからの評価は周知の事実です。
 たとえ村八分のような状態に陥っても本気でやるかどうかは、その人の人間力が試されていると言っても過言ではないでしょう。

2017年4月22日土曜日

おかゆの味

 そういえば、最近おかゆを食べていないと思いました。体調が悪くなることが少ないからですが、健康な時でも、たまにおかゆを食べてみたいと感じる瞬間があります。自分でおかゆを作る場合は本当に鍋にゴハンと水を入れるだけで、だしや味付けはしません。ところが、ネットで「おかゆ 味付け」と検索すると山ほど味付けのパターンが出てきます。ということは、おかゆはレシピのひとつとして完全に定着しているわけです。そもそもおかゆは病気の人のために胃に負担をかけない料理をということで作られるものです。水分を含みよく煮込まれたお米は、消化も良く腹持ちも良いのです。
 子どもの頃はおかゆの味がしないこともあり、好きではありませんでした。大人になると、さっぱりしたものが食べたくなることがあるので、おかゆは色々な味付けをしてみて自分の口に合うものを見つけてみることも楽しいのかもしれません。

2017年4月21日金曜日

ファッションと映画

 ファッションに興味がある人の多くが、その影響を音楽から受けたと解答します。おそらく次に該当するのが映画だと思います。音楽からファッションの影響を受けた人は、お気に入りのミュージシャンが身に付けるものを真似してみたり、好きな音楽のジャンルっぽい格好をすることで自分の内面を表現しようと試みます。映画も同様で、そのスクリーンの中で着用されているファッションを取り入れてみたり「ああ、こんな着方もありなんだ」と感心したり、とにかく勉強になることがたくさんあります。映画のファッションをそのまま真似しても似合うのであれば良しです。しかし、注意しなければならないのが、その映画の公開年度です。映画の公開年度が30年前とかですと、どうしても時代を感じてしまいます。ファッションの流行は繰り返すと言われますが、微妙にアイテムのデザインが異なっていたりするので細かいところまでこだわる人は、あくまでも参考程度がいいのではないでしょうか。
 とにかく現在は、大昔の映画も綺麗な映像にリマスター化されている素晴らしい時代です。大いに勉強し、映画の中から自分に合うファッションを探してみると人生が有意義なものになると思います。

2017年4月20日木曜日

ダサかっこいいデザイン

 車のデザインや洋服のデザインが現代のものよりも数十年前の方がかっこいいと感じることがあります。これは感覚が間違っているのか、逆にデザイン自体が出尽くしてしまい、過去のものを超えられていないからなのか議論が分かれるところです。
 ですが、あるスポーツメーカーのロゴは明らかに昔のデザインの方がかっこいいですし、かっこいいということを言葉で表現することは難しいのですが、要は視覚的にキャッチーだと強く感じるのです。
 そもそもデザインはかっこいいものを創造するものです。かっこよく仕上がらない場合は「ちょっと違うな」という受け入れがたいデザインになってしまいます。上記のスポーツメーカーのロゴは結果論だと思います。昔のロゴの方がかっこいいと感じるのは、新しいデザインのロゴが世に出てから時間が経ち、はじめて過去の物との比較対照がなされた結果として、昔のデザインの方が勝っていたということです。
 おそらくデザイン、特にスポーツメーカーのロゴなどは見慣れてしまうと、その素晴らしさ、かっこよさ、美しさのような感覚が麻痺してしまい、ロゴのモデルチェンジへと繋がってしまうのでしょう。ですが、ロゴはとても重要なもので、商品自体が良くてもロゴが悪いと購買を控えてしまうこともあると思います。
 ある日本自動車のメーカーのロゴは昔のデザインが素晴らしくかっこいいものです。カタカナを使用し日本を象徴しているようです。現在は世界的企業になっています。その企業は世界進出を見据えた時に外国でも通用するアルファベットのロゴにチェンジしてしまったようですが、見比べてみると、やはり昔のデザインの方がかっこいいのだと再認識することができます。
 昔のデザインが優れていることは、たとえばファッションにおけるダサかっこいいと言われる範疇で表現することが可能です。やはり、素晴らしいデザインは音楽や文学、芸術と同様に時代を超越できるのだと確信しています。

2017年4月19日水曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第123弾『バレーボールマン2』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第123弾『バレーボールマン2』『Volleyball Man2』の販売を開始しました。バレーボールマンのスタンプのパート2になります。バレーがお好きな方、部活がバレー部な方、バレーに全く興味がない方も、どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『バレーボールマン2』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1420434

2017年4月18日火曜日

お風呂の時間

 入浴時間が長い人に対して憧れを抱いてきました。僕はお風呂が好きですし、できることなら毎日きちんと入浴をしたいと希望しております。ですが僕は湯船に浸かることが苦しいので、すぐにお風呂から出てしまうのです。半身浴で1時間なんて考えられないですが、実際に実践している方もいるわけです(長風呂ってかっこいい)。お風呂に長く入っていられる人は、お風呂の中で何かをしているのだと思います。たとえば、雑誌を読んだり、スマホをいじっていたり、あるいはテレビを観ている人もいるのかもしれません。そうでなければ、湯船に1時間以上浸かったままということは考えにくく、もしも同居人がそんなに長くお風呂から出てこない場合、生存確認の必要性を感じてしまいます。
 お風呂はリフレッシュするために重要な時間です。以前僕はストップウォッチを持参し、どれだけ湯船に浸かっていられるかを計測したことがあります。残念ながら10分経たずに飛び出てしまいました。また挑戦してみようかと思ったりもします。

2017年4月17日月曜日

人間観察は

 趣味は何かと言われても無趣味と答えるしかないツンデレボーイズでございます。それでも他人よりも少しだけ秀でた能力のようなものは有しているかもしれません。それは人の顔をよく記憶できるということです。子どもの頃から親や学校の先生に「人と話す時は、その人の目を見て話しなさい」と教育されたためでしょうか。人の顔をよく見る癖がついてしまったのだと自己分析しております。
 これは街中でもそうですが、もっとも顕著にあらわれるのが電車の中においてです。自分が座っていようと立っていようと、次の駅から乗ってくる乗客の顔は必ずチェックしてしまいます。昔笑ってしまったのが最寄りの駅から都心部に買い物に行き、帰ってくる電車の中で、行きに最寄りの駅で同じ車両に乗った人と、帰りも同じ車両に乗ってしまったことです。おそらくその人も買いものか何かを済ませ駅の改札口に近い車両を選択したのでしょう。
 僕はこれから趣味は人間観察と答えようかとも思います。電車の中はいろいろな人がいます。だから観ているだけでもおもしろいですし、その人がどんな人生を歩んでいるのかを想像することも楽しみのひとつです。ありきたりな電車の光景にも乗客の数だけドラマがあると考えると、人間観察がさらに好きになりそうです。

2017年4月16日日曜日

公園のくつろぎかた

 昔から僕は公園が大好きです。しかし、近年小さな公園等が増えたような気がします。そのような小さな公園のベンチに横たわり日向ぼっこをしたら確実に不審者扱いされてしまうのがオチでしょう。だからなるべく公園で日向ぼっこをしたい場合は比較的大きめの公園を狙って行くことにしています。
 そもそも公園というものは、子どもが遊んだり、大人がランニングしたり、犬の散歩をしたり、何も用がなくてもボーッとしてみたいから来たりと、いわゆるくつろぐために存在するものです。だから誰の物でもないし、誰が訪れても良いわけです。前述したように僕は大きい公園で日向ぼっこをしたい時には本を持参し、ベンチで横たわりながらその本を読むのです。すると、途中で必ず寝てしまい気が付いたら夕方。そのようなことがよくありました。これが夏だとさあ大変。顔が真っ赤に日焼けしてしまい一体どこに行ったのかと聞かれるに至るのです。
 とにかく、公園のくつろぎかたは十人十色なのです。

2017年4月15日土曜日

ストック不足の

 モノのない生活をする人にとって、モノはメッセージを発していると考えるせいか、モノを貯めこまない生活を心掛けるそうです。これは断捨離を通り越して崇高な世界へとたどり着いているように見えます。通常の人間はストックが無くなる恐怖感があります。トイレットペーパーがなくなってしまい、催したらと想像するだけで不安になります。
 だからといって一生使わない分のストックを買い置きしていても無駄ですし、邪魔になるだけです。カップヌードルを大量に買い置きしていても、ほとんど食べずに賞味期限が切れてしまっていては本末転倒です。よって僕はストックは全く用意しておかないのではなく自分の消費量を想定しながら買い置きをしていけばよいのだと考えるのです。
 モノのないシンプルな暮らしは心を落ち着かせますが、ストック不足で不安を抱えながらの生活は精神衛生上よろしくない、というのが僕の結論です。

2017年4月14日金曜日

浅田真央ちゃんと言えば

 一昨日の浅田真央ちゃんの引退会見は国民の涙を誘うものでした。14・15歳でシニアデビューし、トリプルアクセルを飛べばことごとく成功。若くしてフィギアスケート界の女王になりました。安藤美姫さんは「真央が大人になったら誰も勝てない」と浅田真央ちゃんの将来を讃えていました。女子のフィギアスケートをここまで盛り上げた功績は間違いなく浅田真央ちゃんの存在によるものです。フィギアスケートに全く興味がなかった僕でさえ、よく冬の時期はテレビで浅田真央ちゃんを応援しました。かわいくて素直で国民のアイドルのようなものです。年齢的にはもうとっくに浅田真央さんと呼ばなければならないのですが、アイドルだからこそ浅田真央ちゃんと呼んでしまうのです。
 浅田真央ちゃんで思い出すのがトリノオリンピックに出場できなかった問題です。年齢制限をクリアできずに出場できなかったのですが、あの時もう少し、日本スケート連盟が働きかけていれば、と悔やんでしまいます。逆に考えると、年齢制限を下回っているのに世界一のフィギアスケート選手になってしまった浅田真央ちゃんは、やはりミラクル真央なのでしょう。
 夏季冬季を含め、オリンピックで金メダルを獲得すると人生が激変すると言われます。残念ながら浅田真央ちゃんは金メダリストにはなれませんでした。ですが、記録よりも記憶に残る選手です。ソチオリンピックのフリーの演技は伝説と称されていますが、僕も日本で早起きしてテレビの前で応援していた記憶があります。演技を終え、すべてを出し切ったかのように泣き出した浅田真央ちゃんにもらい泣きしてしまった国民は少なくないはずです。日本人は「メダルメダル」と連呼しますが、メダルを獲れなくても忘れることのできない演技で、大きな感動を日本国民の心に残してくれました。そして、浅田真央ちゃんに憧れフィギアスケートを始めた少年少女が数年後、十数年後に大活躍する日が来た時、再び浅田真央ちゃんの偉大さを思い知らされるのだと思います。
 最後になりますが、浅田真央ちゃんと言えば、天真爛漫なあの笑顔。彼女はまだ26歳の若者です。これからどの道に進もうとも、周りを一瞬で明るくさせるような笑顔で、新しい浅田真央ちゃんを見せて欲しいと思います。数々の素敵な演技をありがとうございました。

2017年4月13日木曜日

Snapmart[スナップマート]の魅力

 スマホのアプリにハマってしまう経験は多いようで案外少ないのかもしれません。アプリはたくさんありますし、情報過多により自分の目でおもしろいものを見つけることが困難な時代であると考えるからです。そんな中、最近僕は非常におもしろいスマホのアプリを発見しました。それがスナップマート(Snapmart)というアプリです。簡単に説明すると、スナップマートは写真を販売できるアプリなのです(購入もできます)。審査がないので、すぐに始め、すぐに販売をすることが可能です。実際僕自身もスナップマートに写真を出品したその日に1枚写真が売れました。
 スナップマートの革新的なところは、スマートフォンで撮影した写真を審査なしで販売できる点。それから販売価格を出品者側が決定できる点。この2点に尽きると思います。日本でストックフォトと呼ばれるもので最も有名なものは、PIXTA(ピクスタ)だと思います。僕もピクスタで販売をしておりますが、審査が存在し承認されないと販売ができません。加えてスマートフォンで撮影した画像ははじめから受け付けていないので、申請することすら不可能なのです。その点、スナップマートはスマートフォンで撮影した画像が販売できるので、写真を撮ることが好きな人にとっては、一瞬でハマってしまうアプリなのではないでしょうか。近年、スマートフォンのカメラのクオリティーが向上しているので、スマホでも素晴らしい写真が撮れるようになりました。よって、スナップマートは見事に時代とマッチしている魅力的なアプリだと言えるでしょう。
 販売や購入を抜きにして写真のアプリでなくてはならない存在なのが、インスタグラムです。インスタという略語ができているほど、もはや説明の必要がない王道アプリです。僕は以前、インスタグラムで自分が撮った写真を無断でコピーされ、投稿された悲しい経験がございます。スナップマートには前述の通り審査がございませんので、出品者側のモラルが問われることになります。紳士協定という言葉があるようにモラルのある人しか参加してはいけないアプリです。
 それからスナップマートを始めて感じたことは、自分の写真にいいねをもらうと、いいねしてくれた方のユーザー名がお知らせのところに表示されます。この時に、その方がどのような写真を販売しているのかがそのお知らせの画面からすぐにたどり着けないところが非常に惜しいところです(今後改善されるでしょう)。
 スナップマートはSNS時代ということもあり、あっという間に拡散し、インスタグラムのように定着する予感が致します。スナップマートは定期的に行われるテーマに沿った写真のコンテストがあり、それが大変面白いと思いますし、アプリ自体のデザインがかわいいので、女性受けは間違いないはずです。
 Snapmart[スナップマート]はこれからの進化が楽しみなアプリです。

※ツンデレボーイズのスナップマートはこちらになります☟
https://snapmart.jp/portfolios/tundereboyz

2017年4月12日水曜日

花粉症と風邪

 未経験のことを経験したいと希望することは、好奇心旺盛なことになるのでしょうか。僕は今、花粉症に悩まされていますが、最近、もしも花粉症の時期に風邪をひいてしまったらどうなってしまうのかと想像することがあります。ありがたいことに花粉症と風邪のダブル攻撃にさらされた経験はございませんので、未経験なのです。
 想像になりますが、花粉症と風邪のダブル攻撃は地獄だと思います。鼻水だけをとって考えてみても、透明な鼻水と黄緑色の鼻水がダブルで放出されるわけですし、のどのかゆみに加えて、のどの痛みもプラスされるとなると大変な事態が予想されます。それから風邪による発熱、咳、だるさも加味されることも忘れてはなりません。
 そもそも花粉症の人は花粉症ではない人に比べて確実に人生を損しているのです。電車で花粉症の方のための優先席が用意されていても、おかしくはないはずです。
 冒頭の未経験の話になりますが、この時期に風邪をひき辛さを体験しておくことも、人生勉強のひとつかなと考えることもできます。

2017年4月11日火曜日

匿名の意味

 SNSに自分の顔や子どもの顔を晒すことは、意見が分かれるところです。SNSを楽しみたい親御さんは自分、それからわが子の写真もアップすることで、世界中の人と交流をしたいでしょう。反対に、子どもが犯罪に巻き込まれるかもしれないというリスクを想定する人は、自分の顔、ましてやわが子の顔写真をSNSに載せることはしないと思います。
 Twitterなどもそうですが、日本人はよく顔を出さずに、いわゆる匿名の状態であると自分の意見を発言するし、攻撃的になるという見方があります。ですが、よほど自分の顔やプラスアルファ他の何かに自信がある人でなければ、わざわざ自分の顔やファッションをSNSに投稿したりはしないので、匿名のような状態になることは自然な流れだと思います。
 それからモラルのある人なら、たとえ匿名のような状態でSNSを利用していても「これは言ってはいけないことだ」という線引きができていると思いますし、できない人はそもそもSNSが不向きな人だと思うのです。
 企業が不正を行っており、内部告発により、その不正が明るみになることがあります。勇気ある告発者は匿名を条件に告発をしているわけです。匿名の真意はこのような使われ方にあるに違いありません。

2017年4月10日月曜日

ふて寝を目撃して

 ショッピングモールで、おばあさんがお孫さんと買い物をしていました。お孫さんは推定ですが4・5歳といったところでした。僕は通りかかっただけなのですべての状況を把握していたわけではありませんが、とにかくお孫さんが何かを買ってほしいとゴネねており、おばあさんはそれをかたくなに拒否しているのでした。2人とも結構な大声でしたので、周囲にいた人は皆、気付いていたと思います。
 子どもが「買って買って」とゴネることはよくあることです。おねだりをされる度に買い与えることは教育上良くないと思います(欲求にはキリがないので)。その意味で前述のおばあさんの行動は正解だと思います。
 僕はショッピングモールをしばらくフラフラしていました。ざっと小一時間くらいでしょうか。すると、ソファーで眠る先ほどのお孫さんとおばあさんを再び見かけました。お孫さんの目の周りは真っ赤に腫れ上がっており、泣き疲れたことによるふて寝なのだと瞬間的に判断できました。
 大人になると、人間は跳べないハードルを自分で勝手に設定し、諦めることを覚えてしまいます。だから、泣きつかれてふて寝をするほどのおねだり攻撃をするお孫さんと、その要求を完膚なきまでに拒絶するおばあさんを目撃して、何だか微笑ましい光景だと感じてしまったのでした。

2017年4月9日日曜日

ブラックは男の色

 黒とは言わずに、あえてブラックと言いたいのには理由があります。ブラックはあまり明るい色ではありませんし、無難な色と言えます。そして日本では喪に服す時に用いられるお色でございます。ですが、このブラックを取り入れておしゃれをしてみることこそが、大人の男の証なのではないかと最近考えるようになったからです。黒と言うよりもブラックと言ったほうが、かっこいいに決まっています。かっこいいことは素晴らしいことなのです。ですが、ブラックをかっこよく着こなすことは非常に難しいことなのです。
 チャレンジには失敗が付き物です。靴下以外を全身ブラックで包み込み、友達に「おいおい葬式帰りかよ」と言われるも良し、アウターをブラック、ボトムスをホワイトでスタイリングし、恋人に「オセロみたい」と笑われるも良し。とにかくブラックコーデはやってみないことには、いつまでたっても似合う日が訪れないことは明らかです。
 前述の通り、無難だから黒しか選択しない人との差をブラックで表すには、その人間の持つオーラ、解き放たれる体臭からしか表現できないのです。
 さあ、世の男性諸君、ブラックで勝負せよ。

2017年4月8日土曜日

基本中の基本

 プロ野球選手、バッターにとっての基礎練習は素振りなのだそうです。世界の王やイチローも素振りを大切な基礎練習として怠らないと知って、驚くと共に感動いたしました。素振りというものはバット一本で、機械も必要とせず人も必要とせず、たったひとりでできる練習法です。このようなシンプルな基礎練習が世界の王やイチローを作り上げたのです。
 そういえば昔、洋服の縫製工場で働く知人から「最初の数年はアイロンがけが中心なんだ」と仕事内容について聞いたことがあります。いろいろな素材にアイロンをかけることで、その素材の感触や性質を体に記憶させるのだそうです。こう考えるとプロフェッショナルと呼ばれる人たちの多くが、基礎や基本を最も大切にしていることが分かります。基礎的なことを嫌い「そんなことやってられるか」と笑い、基本を怠る人が進化を遂げることはできないのです。逆に言えば、基本中の基本を毎日毎日積み重ねることができ、努力し続けることができる人だけに、明るい未来が待ち受けているのだと思います。

 

2017年4月7日金曜日

CM美女の正体は石田ニコル

 昨年、パンテーンのCMにすごい美人が出ていると思いました。見るからにモデルさんという感じでしたが、名前を調べずにそのままにしていました。先日、インスタグラムをいじっていたら、おすすめのところにパンテーンのCM美女が出ていました。すかさずフォローし、お名前が石田ニコルさんだと分かりました。小動物のような愛らしい表情と端正なお顔立ちが印象に残りますので、CM器用にはピッタリなのではないでしょうか。
 ところで、モデルさんのインスタグラムは男の僕がフォローしたり、いいねしたり、コメントしたりしても良いのかと迷ってしまいます。まあ、勝手に似顔絵を描いてしまっているので、フォローしても大丈夫だと問題は一瞬で自己解決しました。
 さて、石田ニコルさんはモデルだけでなく役者としても活動しているみたいです。所属事務所はサザンオールスターズ擁するアミューズです。石田ニコルさんはこのアミューズにスカウトされている逸材ですので、これからのさらなるご活躍が期待されます。個人的にはインスタグラムを楽しみにしております。

2017年4月6日木曜日

優先順位を

 夕食を済ませ、すぐに洗い物をしようと考えていたのに、テレビがおもしろかったので後回し。そのままお風呂に入り寝てしまおうと思ったら、洗い物をやり忘れたことに気付きパジャマのまま洗うはめになる。これは家の中のことなので、誰にも迷惑をかけてはいませんが、仕事であるならば大変な問題行動です。やらなければならないことを先延ばしにするからツケが回ってきてしまうのです。
 仕事も家事も、おそらく遊びや趣味も優先順位を付けてから行動を起こすことは前述のやり忘れを防ぐという意味で重要なことです。行動を起こす時に「今、何をすべきなのか」を自問すれば、おのずと答えが出ます。僕はテレビでゴミ屋敷の問題が取り上げられているものを視聴する度に「毎日毎日、整理整頓をしていればあんなことにはならなかったのに」とつぶやいてしまいます。性格は人それぞれなので、日々の積み重ねが苦手な人もいるのかもしれませんが、ゴミ屋敷問題は周囲の住民に悪影響を及ぼすものです。ゴミ屋敷のオーナーがすべき優先順位はゴミを片付けることであって、テレビ局の取材を受けることではありません。マスコミのインタビューに答えている暇があるなら、少しずつでも片付けていかなければらちがあかないのです。
 何事も優先順位を付け、スムーズに動くことは大切なことです。

2017年4月5日水曜日

足を上に上げてみると

 人間は二足歩行です。日常生活をしていると、重力があるために血液は頭から足先に下がります。だから足がむくんだり痛くなったりするのです。どこかへ遠出して足が疲れた時には足を上に上げてみると、血が頭の方に戻ってくるので疲労を紛らわすことができるのです。実際に体も楽になります。
 僕は足が疲れたと感じた時には足を壁にピッタリとくっつけるように上げて、目を閉じます。見た目は大変みっともないですが、体が資本です。疲れを和らげるためにはアクションを起こさなければならないのです。そうすることで血液が足先からふくらはぎ、ふとももへと戻ってくることが実感としてあるのです。
 以前、公園の芝生で寝っ転がって足を上に上げてみたら、青空に着地しているみたいで非常に楽しかった記憶があります。健康な人は足を上に上げてみることはないかもしれませんが、やってみると面白いと思います。

2017年4月4日火曜日

見出しと内容

 ネットの記事で気になるものがあると、ついつい見てしまいます。新聞や本に比べて、ネットの記事は信憑性があるかどうかは、自分自身の眼で判断しなければならないところです。理由はネットの場合は、第三者の介入なく自分ひとりで発信できてしまうからです。とはいえ、ネットの記事でも頷いてしまうこともあるわけで、一概にすべてを無視することは違うことだと思うのです。
 たとえば、大手検索サイトのトップページにはニュースが箇条書きされていて、内容を知りたくなるような情報を提供しています。このニュースで気になったものを開いて見終えると、横や下に関連のニュースが掲載されています。そこをクリックしてみると、見出しと内容が少し異なると言いますか、見出しの内容がはっきりと文章の中に書かれていない不可解な現象に遭遇することがあるのです。なぜこのようなことが起きるのかというと、単純に見出しで注目をひきたいのでしょう。けれども、その記事を書いた執筆者に文章力がなかったり、見出しの内容をうまく表現できていなかったりするので、何とも的外れな残念な結果になってしまうのだと思います。
 見出しは読者に選択の自由を与えるという意味で非常に重要な存在です。家が立派なのに家の中がゴミだらけでは話になりません。

2017年4月3日月曜日

理由がないのに

 人間には無性にお腹が空く時と、全くお腹が空かない時があります。お腹が空かない要因は、運動していないことや、前の食事でたくさん食べ過ぎた、あるいは体調不良であることが挙げられます。ダイエットをしている僕にとっては、常にお腹が空かない状態をキープできれば、あっという間に痩せることができるのにと考えてしまいますが、そんな夢のような話はありません。食欲は人間の三大欲求であり、食べなければ生きれないため三大欲求の中でも強いものだと思います。とはいえ、人間には知恵があります。たとえば食事前に運動を行うと食欲が減少するような気がします。運動により食欲はコントロールできると分析することも可能です。
 きちんと前の食事を摂っており、適度な運動もしている、加えて心身の健康状態も良好。空腹になる理由がないのにお腹が空く時は、逆に胃の調子が悪いからなのかもしれません。お腹が空きすぎる時は注意をしたほうが良さそうです。

2017年4月2日日曜日

花粉がやってきた

 皆様、ご体調は大丈夫でしょうか。ついに花粉症の時期が来てしまいましたね。なぜわかるのかと言いますと、透明な鼻水がタラーッといつの間にか鼻から流れてくるからです。通常の鼻水はここまで水っぽくなくわりととろみがあるのですが、花粉症の鼻水は本当に水のようなサラッとした触りごごちなのです。
 毎年毎年、この鼻水が出始めると花粉症の自分を悔やんでしまいます。これは運が悪かったと考えるしかないことはわかっているのですが、世の中には花粉症ではない人も多く存在するわけです。よくあるたとえ話ですが、コップに今まで吸い込んだ花粉が貯まっていき、そのコップから花粉が溢れてしまうと花粉症を発症するのだそうです。つまり、人それぞれコップの大きさが異なり、大きいコップを持つ人は、生涯花粉症を発症しないのです。逆に僕のコップはとっくに花粉でいっぱいになり、花粉が溢れてしまっているので花粉症に悩まされ続けているのです。
 これまで何度も書き記していますが、花粉症を完全に治す特効薬を発明した人はノーベル賞ものだと今でもそう思いますね。それほどまで花粉症は苦しいものなのです。

2017年4月1日土曜日

体温の不思議

 体調が悪いかどうかの客観的な証明として体温が挙げられると思います。基礎体温が低い人や高い人も39度の熱が出れば高熱です。休んだ方が良いに決まっています。では、37.4分とかはどうでしょうか。これは極めて微妙な数値です。絶対に高熱ではないですし、だからといって平均体温が35度台の方にとっては具合が悪いはずです。学生までならば37.4分でも欠席をすることが可能です(子どもなら絶対休んだ方が良い)。しかし、仕事になると難しく「37.4分で休むんですか(怒)」と上司に叱責され兼ねません。
 37.4分の熱でも胃腸炎やノロウイルス、インフルエンザのかかり始めならば、休んでもらわないと周囲に迷惑をかけるので大丈夫だと思うのですが、37.4分で熱があるかどうか、休むべきか否かは議論が分かれると思います。
 僕は過去に、資格試験の近くに熱が出てしまいました(確か38.6分とかだった)。それでも厚着をして気合を入れながら勉強したら、試験の前にコロッと熱が下がり治ってしまった不思議な経験があります。体温というものは、病は気からと同様なのかもしれません。