2018年9月30日日曜日

風邪に注意

 最近は寒暖の差が大きく風邪に注意しなければなりませんが、僕はもう早速風邪をひいてしまったようで、喉が痛いです。そういえばよくニュースの天気予報で聞くのが9月なのに「明日は11月上旬の気温ですので・・・」という文言。おそらく年平均の気温で算定しているのでしょうが、分かりにくかったりします。人間は暑さに対する意識は強いですが、寒さに対する意識は低いのではないでしょうか。暑さといえば熱中症ですが、寒くて凍死することはあまりないのでそのためでしょう。
 とにかく風邪は嫌なものです。早く治したいと思いますし、皆様もご注意くださいませ。

2018年9月28日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第144弾『チェリーボーイズ』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第144弾『チェリーボーイズ』『CherryBoyz』の販売を開始しました。さくらんぼのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『チェリーボーイズ』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/4801816

2018年9月27日木曜日

脱好きなこと

 モノを減らしたり、ダイエットにより体重を落とすことにチャレンジしたりしている最中の僕ですが、それだけでは満足がいかず、これから何かひとつ好きなことを辞めてみようと思い立ちました。
 そこで毎日、水のように飲んでいるコーヒーをとりあえず辞めてみることにしました。今日今のところ、コーヒーを一杯も口にしていませんし、これからも口にしないようにしたいと思います。僕に足りていないのは我慢をすることなのかもしれません。今はコーヒーを飲みたくて飲みたくて仕方がない心境ですが、いずれ慣れてくればコーヒーを飲まなくても済むボディになれるでしょう。
 これからは浮いたコーヒー代で、履き潰したスニーカーの代替をゲットできることが楽しみで仕方ありません。


2018年9月25日火曜日

台風の影響

 今年は自然災害に泣かされた日本なのではないでしょうか。中でも台風の影響は大きく日本国内に甚大なダメージを残しました。自分の住んでいる地域は大丈夫でしたが、関東でも局地的な雷雨によりマンホールから雨水が溢れているのをテレビのニュース等で拝見しました。あれだけ雨が降るとレインブーツを履いていてもダメですし、車もダメになってしまうでしょう。
 台風や地震が発生すると、自然の恐ろしさといいますか、人間は生きているのではなく生かされているのだと痛感させられます。
 今後も台風が近づいてくる可能性があります。いつでも避難できるように水や簡易食品を準備しておいた方がよさそうです。備えあれば憂いなしですね。

2018年9月23日日曜日

ゲイだったとして

 国会議員がLGBTは子どもを作らないから生産性がないと言って物議をかましております。これは非常に差別発言だと思います。世の中にはLGBTに限らず、したくても結婚ができなかったり、あるいは結婚できても身体上の問題から子どもができない人も存在するのです。つまり、子どもを作らない、子どもができないから生産性がない人間は、生きている価値がないかのような人格否定発言に捉えられても仕方がないでしょう。
 例えば、自分がゲイだったとして、その事実をカミングアウトすることは非常に勇気のいることです。それだけで賞賛に値します。ゲイだと打ち明けることで周りから去っていく人も大勢いるはずです。
 要は考え方というものは価値観の問題です。柔軟な思考を保ち、人間は生きているだけで丸儲けだと言える人間に僕はなりたいと考えています。

2018年9月22日土曜日

苗字の不思議

 人間には人の数だけ氏名が存在します。氏名、それは苗字と名前になります。いったいどのくらいの苗字が存在するのかわかりませんが、僕の苗字は割と簡単なほうだと思います。中には珍名と言われるような苗字を持つ方もいらっしゃいます。僕が今まで出会ってきた中で最もインパクトの強かった苗字は御手洗さんですね。初めて見たときに「えっ?本当に苗字なの?」と首を傾げてしまったほどインパクトが強かったです。名前と同様に苗字にも意味が存在します。森さんなら森の近くで生まれたとか、高橋さんなら高い橋の上で生まれたとかでしょうか。
 そもそも人は名前や苗字を選ぶことができません。生まれてきたときには、すでにつけてもらっているものだからです。そういえば大昔に悪魔くんと名前をつける親がいて社会問題化したことがありました。子は親を選べませんから、大変気の毒だと感じたものです。昨今ではキラキラネームというものも存在し、漢字と読み仮名が複雑化している名前があるそうです。
 とにかく一般的な苗字で名前も普通であればその人は幸せ者なのではないかと思います。

2018年9月21日金曜日

ボーっとすること

 実は難しいと感じるのがタイトルにもあるようにボーっとすることです。人間は無意識の内に、何かしらを考えてしまったり、思ってしまったり、悩んでいたりするものです。つまり心を無にし、ボーっとできるということは実はすごいことなのではないかと思うのです。
 ちなみに僕はこのボーっとすることが得意中の得意でございます。平日の昼間に公園に行き、ボーっとすることはとても気持ちが良いですし、バカなのではないかと思われるほど、ボーっとすることができるのです。
 現代人に欠けているのがこのボーっとする行動です。美しいものを見れば写真に撮りSNSにアップする、資格取得のために猛勉強する、役職を上げるために残業をしまくる、このような人たちに欠けているのが、ボーっとすることです。
 さあ、みなさま、国民全体でボーっとしましょう。少しくらいボーっとしたところで日本の経済は傾いたりはしません。今こそボーっとすることが求められているのです。

  

2018年9月20日木曜日

広告の恐ろしさ

 書店やコンビニで一冊の月間ファッション誌を手に取り、パラパラとページをめくっているとたいていの人間が何かひとつくらいは「あっ欲しいな」と感じます。僕はこれが広告の恐ろしさなのだと思います。つまり購入してしまった後で、たいして欲しくもなかったものだと間違いに気づくからです。
 昔よく好きでスナップ写真が載っている月刊誌を購入していた頃があります。今振り返ってみると、そこに登場する人は原宿や渋谷のアパレル店員かオーナーがほとんどでした。つまり同業者同士で結託して広告を産み出していたわけです。その月刊誌には流行のブランドみたいなものがあって、その雑誌を見た者はそのブランドに憧れを抱くのです。
 ここで問題が発生します。アパレル店員やオーナーはその道のプロです。なので、田舎から上京してきたただの大学生がブランド品を着たところで似合うはずがないのです。スナップ写真に登場する人はいわば歩く広告塔のような存在です。その広告塔に憧れたり尊敬したりする行動は、広告に踊らされていることに他なりません。
 自分と他人を比較しないこと、つまらないファッション誌を手に取らないこと、を心がければ広告というバケモノから逃れられるのではないかと僕は考えています。

2018年9月19日水曜日

飲み物の割合

 お酒好きな人にとって、例えば平均寿命まで生きるとするならどれくらいのお酒を生涯に摂取するのでしょうか。もしかすると、水よりも多いのかもしれません。人間は水分の多くを食べ物から摂取すると言われています。テレビで黒柳徹子さんが「私は水分を摂らない」と発言していました。ということは彼女は水分全てを食事だけから採っていることになりますし、水分を摂らなくても生きていけるということでもあります。
 僕は緑茶が好きなので、おそらく今までの水分量の多くが緑茶である可能性が高いです。昔の女優でワイン好きな人がいて「私の体内にはワインが流れている」と大真面目に言っていた人がいましたが、そうなると、僕の体内には緑茶が流れていることになるのでしょうか。

2018年9月18日火曜日

ファッションを

 お片付けに成功した結果、僕はファッションを卒業できました。これで明日着ていく服を何にするかで迷わなくて済みましたし、気分がとても楽になったと断言できます。持っている服もほとんどないので、選択する機会もありません。あるものを着るしかないわけです。
 昔の自分を振り返ってみると完全に異常だったと思います。膨大な量の服を所有していました。例えばレザーのジャケットに必死の形相でオイルをかけていたのです。つまり、メンテナンス、維持管理に時間を奪われていたということです。
 結果的にレザージャケットを処分してしまったのですから、もう管理をする必要はありませんし、カビが生えていないか心配したり、チェックしなければならないこともないのです。
 何かを卒業することはとても勇気のいることです。けれども百聞は一見に如かず。皆さんもやってみるとおもしろいと思いますよ。洋服で着飾っていた昔の自分よりも今の自分の方が心の豊かさが違うのです。ファッションを卒業できて本当に良かったです。

2018年9月17日月曜日

ヒット曲の法則

 ひとりカラオケに久しく行っていないツンデレボーイズでございます。カラオケに行くととても気持ち良いのが曲を自分なりに歌いこなせたと感じる瞬間です。しかし、良い歌はサビの部分が大変高音で、僕は高音が出ないので上手に歌いこなせないのが現実です。
 さて、カラオケで歌われるものの多くがヒット曲です。そして時代時代によりヒット曲が存在するわけですが、これらにはある一定の法則があるのではないかと思うのです。
  ①サビの部分が高音である
  ②サビのメロディーが耳に残る
  ③サビ以外もメロディーが心地よい
  ④歌詞が詩的で心に響く
  ⑤複数箇所に韻が踏まれている
 ざっと挙げるとこんな感じです。 ヒット曲において①は絶対条件です。名曲ほどサビが高音であるという事実が存在します。それから②もそうですね。ついつい耳に残り、歌を口ずさんでしまったりするのはサビのメロディーが良いからに他なりません。③はヒット曲ほど「もうほとんどサビなのではないか」と錯覚してしまうほどメロディーラインが素晴らしいです。次の④は例えば演歌などは詩的な歌詞で胸を打つものが多いです。よく日本人が「洋楽しか聴かないんだ」とか言っているのに英語を全く理解していない人がいますが、それでは音楽を本当に楽しんでいるとは言えないのではないでしょうか。最後の⑤は、何十年も前からヒット曲に組み込まれている法則のひとつです。
 とにかく高音が出るようであれば、もっとカラオケを楽しめると思うのですが、ヒット曲には欠かせない要素のひとつですので、仕方がありませんね。


2018年9月16日日曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第143弾『ベースボールマン2』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第143弾『ベースボールマン2』『Baseball Man2』の販売を開始しました。野球のボールのスタンプのパート2です。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ベースボールマン2』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/4665143

2018年9月15日土曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第142弾『シンプルで使いやすい白スタンプ』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第142弾『シンプルで使いやすい白スタンプ』『Ultra Simple Sticker』の販売を開始しました。使いやすさを凝縮したスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『シンプルで使いやすい白スタンプ』はこちらになります☟
 https://store.line.me/stickershop/product/4658138/

2018年9月14日金曜日

B級かどうか

 B級と聞くと、一流ではないと解釈します。それからB級は芸能系やアーティスト系の仕事に使われるものです。B級アイドルとかB級タレントとかですね。
 「あいつはB級会社員だ」などと使われることは皆無です。よって一般的な生活を送っているものについてはB級という言葉自体が、無関係なワードであります。それでも学校生活ではよくクラスの中、学年の中で一軍であるかどうかがステータスであったりします。
 使われ方はこうです。
  A「ブランド〇〇の店員さんが可愛かったよ」
  B「その子ってまさかCさん?」
  A「そうそう」
  B「俺同級生だったけど、Cさんかなり一軍寄りの子だったよ」
 学校という狭い世界は社会に出ても同様で、目に見えないヒエラルキーが存在します。学校における一軍かどうかは要は目立つ存在かどうかです。目立つ存在の集まりが一軍グループであり、それ以外は学生生活を送る上で、存在の薄い集団ということになってしまいます。

 

2018年9月11日火曜日

潰れてしまった

 駅の集客力とお店の賑わいは無関係ではないはずです。集客力がある大きな駅の近隣のお店ほど、たくさんのお店が混在し、活気で溢れています。最近、近所の駅のパン屋さんが潰れてしまっていました。何度か来店したことがある程度でしたが、パン屋さんが潰れてしまったことが非常にショックでした。何となく地元のパン屋さんは長いこと営業を続けているという漠然としたイメージが僕の中にあったからです。
 そのパン屋さんが潰れてしまった原因は駅自体が廃れてしまったからだと思います。パン屋さん以外にもシャッターを閉めているお店が存在しました。駅の利用者が減少すれば当然、来客数も減少します。それが売上げにつながらなければ、店を閉めざるを得ないでしょう。
 昨今は、大型のショッピングモールが存在感を発揮しています。そこへ行けば消耗品を含めた基本的なものが何でも手に入るので、小さな駅のお店は生き残ることが難しそうだというのが、僕の個人的な見解でございます。

 

2018年9月10日月曜日

労働の搾取

 例えば、飲食店のアルバイトを募集していて、A君が応募するとします。履歴書を持参し、面接を無事突破。さあ出勤という流れです。おそらく最初は誰でもできる皿洗いからスタートするはずです。僕も昔、飲食店でアルバイトしていましたが、最初は皿洗いでした。
 やがてA君が皿洗いを慣れてできるようになると上司から「今日は25分以内に終わらせるように」と告げられます。最初は40分くらいかかっていた皿洗いを25分で終わらせなければならないということは15分間は搾取されていることになります。これが労働の搾取です。得するのは資本家つまり現代で言うところの社長なのです。
 さて、A君が25分以内に皿洗いをこなせるようになると、次はホールの仕事や厨房の仕事もお願いされるようになります。息をつく時間などありません。次はコレ、終わったらアレと目の回るような忙しさです。最終的にはまかないを作らされるかもしれません。結局A君はアルバイトなのにそこの職場で社員以上に仕事ができるようになっていきました。けれどもA君はアルバイト契約のままで時給は最初と変わらないままです。
 アルバイトなのに社員並みの労働力を求められることは危険極まりない世界です。行きすぎると過労死に繋がりかねない深刻な事態です。それでも資本家の搾取のために労働者は労働力商品を消耗し続けなければなりません。これができないものは辞めていくしかありません。実際問題、仕事のできない人、労働の搾取に耐えられない又は労働の搾取に気づいてしまった人々は適当な理由をつけて足早に辞めていくものです。
 A君が労働の搾取を逃れるためには「皿洗いだけやらせてください」と申し出てダラダラと皿を洗い続け、時給数百円を獲得するしか術はありません。しかし、現実的に考えてそのようなことをやっているとクビになる、すなわち自己退職をするように持って行かされることは明らかです。
 現代社会において、労働者は搾取から逃れられない縮図なのです。

2018年9月8日土曜日

韻を踏まないラップ

 ラッパーと聞くと自己紹介をめちゃくちゃするとか、ストリート育ちの悪そうな人たちを連想するのはきっと僕だけではないはずです。そもそもラップというのはアメリカの黒人文化からやって来ているものです。それが1990年代に日本語ラップとして定着した歴史があります。
 それではラップと聞いて何を連想するのかというと、韻を踏むことではないでしょうか。韻を踏むとはどういうことかというと、母音が同じ単語を連発することです。りんご、ヒント、信号、ミント、金庫などを組み合わせてラップを作っていくのです。ラッパーといえばフリースタイルも挙げられますが、これはネタ帳を用意するのではなく、即興でトラックに合わせて韻を踏んでいくので、とてつもなく頭の回転が早く、なおかつボキャブラリーが豊富でないとできない荒技なのです。
 これだけヒップホップやラップが定着したわけですから、韻を踏まないラップや少し自信のない人のラップがあってもおもしろいのではないかと感じます。韻を踏まないラップでもメッセージ性が強かったり、アーティストにカリスマ性があったりするとラップとして成立すると僕は思うのです。

2018年9月7日金曜日

なぜ欲しいと思うのか

 消費社会において、購買意欲をかきたてるのは広告の存在でしょう。今年の夏はセールを通り越してバーゲンという表現がなされました。煽られてたいして欲しくないものを買ってしまった人は多いはずです。僕も昔はセール、バーゲンの時期を楽しみにしていたひとりです。けれどもミニマリストの影響を受けてからは消費に対して客観的な視角を得ることに成功したので、踊らされることはなくなりました。
 人間には物欲がありますが、そもそもなぜ欲しいと思うのでしょうか。例えば近所にとても大きな家が存在するとします。「あのお家は立派ね」とご近所さんの井戸端会議のネタにされ、賞賛されるはずです。なぜ賞賛されるのか、それはご近所さんの家よりも大きいからです。つまり、比較であり、価格なのです。車も同様で、価格が高ければ高いほど、人から尊敬されるのです。なぜ尊敬されるのか、それは価格の高い車を購入できるほどの収入を得ていると推測できるからです。これも年収に対する比較な訳です。
 人からどう思われるかとか人と自分はどうなのか、と考えることをやめにすると物欲をコントロールできます。毎年毎年、モデルチェンジする洋服や車を買い替える必要は無くなります。広告のせいや人との比較のせいで「買わなければならない」という精神が根付いてしまっているだけで、人間の深層心理はたいして欲しいと思っていないのです。そういえば昔、僕は遠出して原宿まで行き「せっかく原宿来たんだから何か買って帰ろう」とわけのわからない古着を買ってしまった悲惨な過去があります。原宿にはおしゃれな人々がたくさんいます。歩く広告塔に惑わされ、歩く人々のショッピングバッグに購買意欲をかきたてられていただけにすぎなのです。
 さて、えせミニマリストの僕に「価格がいくらでも購入できるなら、どの車に乗りたい?」と問われたなら「ちゃんと走るなら何でも良い。いや、そもそもいらない」と答えます。維持管理が面倒くさいですし、移動手段は徒歩、公共交通機関が存在するので十分です。モノを持つことはそれだけ負担も増えるということです。
 だからと言って「高級外車を乗り回し、タワーマンションの最上階に住み、良い女を抱きたい」という人を僕は否定しません。極めて健全な精神でしょうし、若者が欲を抱くのはいつの世も当たり前だと感じるからです。
 結論として、欲しいものを買い求めていても、次第に心には虚無感が生まれていき、結局モノに振り回され、モノに支配される人生があるだけなのではないかということです。



2018年9月6日木曜日

陽が落ちるのが

 残暑は厳しいですが、夕方、陽が落ちるのが非常に早くなったと感じます。暗い時間が長くなることで、憂鬱な気分になる人も多いかと思いますが、僕は個人的に暗い世界が好きなので陽が落ちるのが早くなって大歓迎です。
 子どもの頃は太陽が沈むと、遊ぶのを辞めて家に帰らなければならなかったので寂しかった記憶があります。暗くなればサッカーや野球がやりづらいですし、何よりも気持ちが落ち込んでしまったのです。
 ところが大人になると、暗い世界は闇の中に溶け込んで同化している感じで、とても居心地が良いのです。特に夕方のお散歩はとても気持ちが良いので、皆様もお試ししてみてはいかがでしょうか。

2018年9月5日水曜日

夏の鍋

 今日も猛暑でしたね。皆様ご体調は大丈夫でしょうか。僕は暑くて水分を取りまくっています。これからもしばらく、猛暑や台風には注意したほうが良さそうです。
 さて、この夏にちょっと食べてみたいと感じるのが鍋です。 鍋といえば冬の定番料理であり、このクソ暑い夏に食べる人はあまりいないのではないでしょうか。ですが、逆に鍋を食べ、大汗をかくことで夏バテを解消できたりするのかもしれません。
 最近は、ひとりで鍋をやる時の一人用の出汁も販売されています。この出汁を使えばひとりでも簡単にお気軽に鍋を楽しめるわけです。この夏は一度くらいは鍋に挑戦してみるのも楽しいかもしれないと考えております。

2018年9月4日火曜日

発見する瞬間

 先日、平日の昼間に公園に行ったら子どもたちが虫かごと網を持って虫取りをしていました。大人になると新鮮味が薄れてしまい感動することが少なくなりますが、子どもの頃は虫取りだろうが何だろうが新しいことに挑戦する時にはワクワクした気持ちでした。ましてや虫取りでカブトムシを発見した瞬間は最高の瞬間でした。昔は結構自然が豊かだったので、どこにでもカブトムシがいたと思います。特に男の子にとってはカブトムシやクワガタは大好きな昆虫であり、たくさん持っているとステータスが高いような感じでした。それからクワガタやカブトムシを戦わせることも楽しみのひとつでしたね。
 前述の通り、大人になると挑戦の機会が減ってしまい新たな発見が少なくなってしまうとは思いますが、何事もチャレンジ精神を持って行動あるのみだと僕は考えています。そうすることで若々しく元気はつらつとした人生を歩めるはずです。


 

2018年9月3日月曜日

人手不足の職場

 昔、仕事を探していて日曜日に新聞の折り込みに入ってくる求人情報誌のチラシをよくチェックしていたことがあります。そんな時によくあったのが「アットホームな職場です」という紹介の文言。大抵職場というものは欠員を埋めるために募集をかけているのです。だからアットホームな職場ですという表現は不可解な話です。なぜならアットホームな職場を辞める人は少ないはずだからです。確実に人間関係に何らかしらの悪性腫瘍が存在するでしょう。
 それからしょっちゅう求人をかけている職場も危ないです。相当、コキ使われる職場でほぼ間違い無いでしょう。そもそも環境の良い職場は人の出入りが少ないので事業拡大の条件を除けば、求人をかけることはまず無いのです。
 よって人手不足の職場には辞めていくそれなりの理由が存在し、それなりの適当な理由をつけて労働者は去っていくものなのです。

2018年9月1日土曜日

お財布の紐を

 「ついつい買いすぎちゃったよ」なんてことがあったりします。そんな時、僕は大抵アウトレットやショッピングモール、百貨店にいる瞬間です。そのような場所にいるとついお財布の紐が緩くなってしまうのです。なぜなのかと分析してみると、やはり選択の余地がたくさんあるからなのでしょう。飲食もでき洋服もあり雑貨も存在するお店たちを眺めていると、いろいろなものが欲しくなってしまうのだと思います。
 僕は昔、ショッピングモールで、たいして欲しくもないメガネを購入してしまった苦い経験があります(わざわざ視力検査までした)。完全に失敗例ですが、スタッフの人の接客が良かったため買ってしまったケースです。これは結構あるあるなのではないでしょうか。もったいないので車の運転時にメガネをかけている次第です。
 世間一般では25日がお給料日のところが多いと思います。そんな時に冒頭の複合施設に行ってしまった際には、お財布の紐が緩くなりついつい買ってしまい、後で後悔するなんてことがあるはずです。人間は欲深い生き物ですね。