クッキーと

　体調が悪い時には食欲も無くなります。健康であることの当たり前さを感じるのは風邪や病気をした時にです。元気に走り回っている子どもたちを見ると羨ましささえ感じます。
　さて、体調が悪くても何も食べないのであれば健康状態へと回復することは難しいものです。たとえ具合が悪くても何かを食べなければならない時に僕はクッキーを食べることにしています。食欲がなくてもクッキーなら食べられるのです。すると同時にコーヒーも飲みたくなります。コーヒーが飲めるようになればこっちのものです。すぐに元気を取り戻すことが可能です。
　冒頭の通り風邪をひいたりすると普段の何気ない行動が健康によりもたらされているのだと実感致します。くれぐれも健康状態を維持したいものですね。

おしゃれって何？

　世間一般でいうところのおしゃれには定義がありません。けれどもおしゃれな人は確実に存在しますし、店がおしゃれとか、街並みがおしゃれとか、おしゃれは比喩のように使われる言葉です。ではおしゃれとは何かと考えてみると、人と少し違う何かなのだろうと思うのです。人と同じ見た目では、おしゃれとは言われないでしょうし、人と大幅に違うと、それは個性的と表現され片付けられてしまうのがオチです。
　それではおしゃれな人はどこにおしゃれさを感じさせるのかというと、見えないところだったり、小物だったりするのです。例えばキーケースであったり、靴下だったり、あまり人が注目しないところに気を配り、おしゃれをする人こそがおしゃれなのであり、そういう人は実は少ないのではないかと自己分析しております。

ヘアースタイルの不思議

　美容院に行くとヘアースタイルがたくさん掲載された本すなわちカタログ本がたくさんあります。昔、僕はその本の中から良さそうなものを選んで「こんな感じにしてください」と言ったことがあります。ですが、そもそもヘアースタイル本はイケメンが載っているのでどんな髪型にしても似合うのが現実です。
　顔の形、例えば丸顔に七三分けは似合わず、顔の四角い人には七三分けが似合うと感じます。ということはヘアースタイルには顔の形が大きく関係していると言えるのです。かっこいい髪型にしたくても顔の形とのバランスが整っていないと髪型は決まらないということですので、美容院や理容室に行ったら「お任せします」とお願いするのも得策かもしれませんね。

CMの効果

　何気なくテレビを付けっ放しにしていると、気になるCMに出会ったりします。そもそもCMの目的は宣伝効果です。そのCMを見た人が企業や商品を知ることで、消費者に購買意欲をもたらすのです。
　たまにもう何十年も前からずっと同じCMを使用し続けている会社もあったりしておもしろいなと感じます。企業努力をしていないからといえばそれまでですが、「まだこのCMやってるんだ」と思うと懐かしい気持ちになったりします。
　それから僕が気になっているCMは、某警備会社のものであります。タレントを使わずにその警備会社がスポンサーになっているスポーツ選手をそのままCMに使っています。それが何とも言えず滑稽で目についてしまうのです。そのスポーツ選手たちは何だかかわいそうだなと思ってしまいます。やらされている感が出てしまっているからです。

お金の感覚

　お給料の前と後でお金の感覚が異なったりします。給料日前の一万円と給料日後の一万円が感覚的に違うという意味です。現代におけるサラリーは確実性のある固定的にまとまって入ってくる収入のことです。だから人は公務員でいたかったり正社員でいたいのです。非正規雇用には不確実で不安な将来が待ち受けているのです。
　ところで、お給料日が職場によって違うので、これは非常に面白い話だと思います。大体が月締めの翌日25日払ですが、中には15日というところもあるそうです。
　お金といえば財布です。僕は今、長財布と折りたたみの財布、どちらが自分に合っているのか気になっています。個人的には長財布を使っていた時のほうが、支出が多かった気がするのです。これはあくまでも経験則ですので、個人的な見解として捉えております。
　話しがそれてしまいましたが、散財をせず、お金の感覚がいつでも安定した心理状態になれたら、それが僕の理想形です。

歯が白くなる

　歯磨き粉で歯が白くなるというものがあります。本当かどうかはわかりませんが、使ってみることにしました。するとコーヒーによる茶色がかった歯が少し白くなっている気がいたします。これも科学の進化なのでしょうか。そういえば芸能人は歯が命というキャッチコピーのCMが大昔にありましたが、芸能人の歯の白さは異常で、ホワイトニングのし過ぎなのか青みがかった白という感じでございます。
 　とにかくその歯磨き粉を使い始めて約１ヶ月。これからも使い続ければもっと白くなるのか楽しみでしょうがありません。

突然の睡魔

　食後に多いのですが、突然の睡魔に襲われることがあります。仕事中であれば眠ることはできません。お休みの日ならウトウトしても構わないでしょう。そもそも眠ることは人間にとって欠かせない生理現象です。
　スポーツ選手で毎日10時間眠る人がいるそうです。とても羨ましい限りです。僕も10時間くらい眠ってみたいものです。おそらく体力がないと10時間眠ることはできないと思われます。さすがアスリートですね。
　それから電車の中で眠ってしまい降車駅を降りそびれたとかいうエピソードを語る人がいますが、それも僕は経験がありません。そこまで電車の中で熟睡できるとは特技と言い換えてもいいのではないでしょうか。

2,3キロならば

　しつこいように何度も申し上げますが、ダイエット継続中のツンデレボーイズでございます。なるべく炭水化物や糖質をカットすることで脂肪をつけないように心がけております。それでも毎日、体重計にのっていると2,3キロの増減があったりします。これは便の問題であったり体内の水分の問題であったりすると思われます。そこまで気にしなくても良いのかという結論です。昔は体重が1キロでも増えていたら落ち込んでいましたが、今はそこまで気にならなくなりました。
　そういえば、CMなどでも結果にコミットしているものがありますが、あそこまで太る前になんとかならなかったのかと不思議に思う人もいるでしょうが、脂肪は油断していると本当にすぐについてしまうのです。だからこそ、毎日の運動、食事制限をしなければならないのだと断言できます。

はまり役『花のち晴れ』主演の杉咲花について

　みなさまは火曜日の夜10時はどのようにお過ごしでしょうか。僕はあるドラマに夢中になっており、毎週火曜の夜が楽しみで仕方がありません。そのドラマは『花のち晴れ』という学園もののドラマでございます。正直、自分が学園もののドラマに興味を示すとは自分でも信じがたい事実なのですが、ドラマの初回を観てどっぷり使ってしまっている状況です。
　このドラマの魅力は主演の杉咲花さんが役柄の江戸川音にどハマりしているからに他なりません。 そもそも『花のち晴れ』は、『花より男子』の続編として制作されたものであり、もうすでに松本潤さんや小栗旬さんが友情出演を果たしております。ですが、実は僕はドラマ『花より男子』を観ておりません（漫画は観ています）。それでも『花のち晴れ』にはすんなりと入り込むことができました。ドラマの舞台はお金持ちの御曹司たちが通う名門高校を舞台としておりますが、浮世離れしていて庶民の僕には新鮮に映りました。世の中にはこのような名門校が実際に存在するのでしょうし、そこに隠れ庶民である音が入り込んでいることにハラハラドキドキしながら観てしまう自分がいます。みなさまもぜひご覧になってはいかがでしょうか。
　杉咲花さんについてですが、あまりドラマや映画を観ない僕にとってはCM出演の印象が強いです。クックドゥやソフトバンクのCMなどで拝見し、記憶に残っている程度でした。ご年齢はまだ20歳。これからです。
　最後になりますが、音と晴の今後の展開もさることながら女優、杉咲花の今後の活躍からも目が離せませんね。

お金にならないこと

　人生、生きるうえで大切なものの一つにお金があると思います。お金がないと何も買えないので生きることは不可能になります。そもそもお金は昔、石であったり貝であったりしました。現在のような貨幣に至るまでには相当の月日を要したのです。
　世界にはびこる資本主義はお金持ちイコール偉いという構図であります。つまりお金を第一主義と考えている経済を示しています。誰だってお金は好きですし、お金なんていらないと主張する人はいないでしょう。
　だからと言って、お金がすべてであると考える思考は危険です。お金のことばかりを考えていると、争いが生まれ、正常な精神とは程遠い状況に陥ってしまうと予測できます。
　お金にならないことでも、例えば読書とかはおすすめな行動です。想像力が頭の中を充実させることにつながり、とても豊かな気持ちになります。 結論としては、心の豊かさが幸せな精神を生み出すのだと思います。