僕は割と本を読む速度が速いほう。速読術をマスターしているわけではないので、ちゃんと一行一行読んでいきます。その一行一行を読む速度が速いと本を速く読めます。ただ早く読めるからといって何か良いことがあるわけではありません。タイパを気にされる若い人たちからはうらやましがられたりしますがね。
本を速く読むための訓練はとにかくいろいろな本を読み漁ること。これに尽きます。好きな本ばかりを読むのではなくて、いろいろ読んでみる。それから学生のみなさまは現在、夏休みですよね。読書感想文や課題レポート等で本を読まなければならない、ということがあるでしょう。ここはAIに頼るわけにはいかないので、もどかしい、面倒だと感じる学生さんも多いことかと思います。しかし、これは誰しもが大人になる上で通る道です。がんばって本を読みましょう。
本をスラスラ読むことは、結構疲れるもの。読書に集中力はつきものだからです。だから気合を入れないと本は読めません。家ではサブスクの動画だったり、音楽だったり映画だったり、ドラマだったり、とにかく誘惑が多いですよね。思い切って図書館へ行ってみると良いのかもしれません。図書館には勉強スペースや読書スペースがあるところが多いです。それから公民館みたいなところ。いずれも無料で利用ができるので、飲み物と本だけ持って行くこと。そうすれば読書するしか選択肢はなくなります。自分を追い込んで読書するのも人生経験のひとつです。
本が早く読めるようになると読書が楽しくなります。読書は楽しくなければ続きません。それから本との相性。慣れてくると最初の1・2ページで「あっこの本合わない」とかわかるようになります。みなさまにお気に入りの作家さんとの出会いがありますように。






