保育系のアルバイトをしていた時に、保護者の家からいらなくなったエレクトーンを施設に運んだことがありました。その時に左肩を負傷してしまい、その後しばらく治らず、たかだか900円のアルバイトで肩を痛めてしまったことをずっと後悔していたことがあります。今はもう大丈夫ですが、ケガは気をつけるべきだなぁと思いますね。
それからきついアルバイトは時給が高いことは当たり前で、誰でもできるアルバイトは時給が低いことは現実的にあると思います。学生時代に先生が「草むしりは誰でもできる仕事だから」と発言をしていました。これは職業差別ではないかと議論になりそうですが、確かに草むしりは専門的な技術を有していなくてもできる仕事ではあります。僕は草むしりのアルバイトをしたことはありませんが、おそらく草むしりのアルバイトの時給はそこまで高くないことからも、学生時代の先生の話は信憑性があるもので間違いなさそうです。
話を痛みに戻しましょう。風邪やインフルエンザ等で左肩の古傷が痛むことがありますが、その痛みにより保育系のアルバイトを思い出すことがあります。痛みというものは恐ろしいものだと思います。
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