昔、イラスト制作をしながらちょっと外で働いてみたいと考えた時に、某コンビニエンスストアを応募しました。僕は週3日、1日、5時間勤務を希望したのですが、変わり者のオーナーから「フルタイムで働いて副店長からスタートしてほしい」と言われ断ることに。ところが数週間後、それから数ヶ月後にも電話で連絡があり「うちで働きませんか?君みたいな子大歓迎だから」と言われ再三お断りを申し上げました。彼は僕をコントロールしやすいと踏んだのです。僕はそこが気に入りませんでした(コントロールされるのは嫌)。
そこのコンビニは1年中求人を出しているので、その変わり者オーナーが原因なのでしょうが、本人には自覚症状なし。そう言えば人から「家族経営のフランチャイズのコンビニのオーナーはほんと変わった人が多い」と聞いたことがありました。そのコンビニは家から歩いて5分。けれどもその一件からまったく行かなくなってしまいましたね。別にコンビニってなくてもなんとか生きていけるものです。
コンビニで思い出すのが客と店員とのトラブルでしょうか。たまたま入ったコンビニで中年女性が「謝りなさいよ(叫)」そして大学生風の男性アルバイトが「僕は謝りません」と繰り返しており、人だかりができていました。どうやらモップがけをしていたバイトの男の子のモップが中年女性にぶつかった、ぶつかっていないのトラブルだったようでした。結局、社員らしき人は出てきませんでしたし、オーナーの人も出てこなかったですね。僕はアパレルをやっていた時には1度もクレームを受けたことがありませんでした。両親からもらったこの人当たりの良さ。これからもこの人当たりの良さを武器に世の中を渡っていきたいと考えております。
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