美しい言葉ではないのですが、キモイという言葉があります。子どもなんかは特に使っていますが、以前に保育系のアルバイトをした際に子ども同士がけんかをしており、片方の子どもが「キモイキモイ」を連発していました。もう一人の子どもはしきりに「何がキモイの?」と聞き返していました。その場にいた僕はどちらかに味方するということは贔屓になるので、しませんでしたが、心の中で「確かに何がキモイのか。わからないな」と感じていました。その子ども同士はあまり仲良しという感じではなく、たまたま遊んだが馬が合わなかったということなのでしょう。
要はキモイという言葉は気に入らない人に対して使う幼稚な表現なのだと思います。
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