スマホを使用しているほとんどの人間が、インスタグラムのアプリを取得し、使用していると思います。インスタグラムのユーザー数は4億人を超えています。Twitterよりもユーザー数が多いインスタグラムは、完全にスマホアプリとしての地位を確立したと言って良いと思います。
僕もインスタグラムが大好きで使用しています。最近になって「あれ、インスタの広告が気になるな」と感じ始めました。その広告は大企業のものであったり、出会い系みたいなものなど様々です。インスタグラムに広告が入って、拒否感を覚える人は多いと思います。広告というものは、必要なものかどうかは、スマートフォンの前にいる我々が判断するものです。企業は広告を打ち出すことで、広く会社を知ってもらう絶好の機会になります。そして、インスタグラムにとっては広告収入が入ってくるので、経済的に潤うのでしょうが、昔からインスタグラムを愛用する人にとっては、邪魔だと感じる人もいるかもしれません。
インスタグラムに広告が入った事は、前述の通り、インスタグラムのアプリ使用率が定着し、広告を生み出す価値ができたから、に他なりません。ベンチャー企業にとっては、ビジネスチャンスであり、大企業にとっては、天下のインスタグラムに広告を載せなければ、時代に遅れていると消費者から、失望されかねないので、広告を出さなければならなくなるのでしょう。
タイムラインで、インスタグラムの広告を見るたびに、僕はインスタグラムはただのスマホのアプリなのだと、現実に引き戻される気が致します。もしもインスタグラムに広告が入らなければ、僕はインスタグラムを夢の世界にいるような錯覚として使い続けていたかもしれません。
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