大昔に、テレビしか娯楽がなかった時には、視聴率が30%とか40%などという話題をよく耳にしました。ところが、今ではそのような話は聞きません。それは娯楽の種類が増え、価値観の多様化が進んだことが、起因していると思います。昔は大家族で、食事の時にお茶の間に集まるというような事があったと思いますが、現在はお茶の間とか大家族という言葉自体が、死語になっている感じが致します。
繁華街に行けば、24時間営業のお店がたくさんありますし、スマートフォンで何でも調べられる現代においては、もはや娯楽という言葉さえも死語なのかもしれません。
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