2016年3月8日火曜日

本質的な読書

 僕は読書が好きです。世の中には読書が好きな人が大勢いると思います。最近になって気付いたのですが、読書は頭に残るものとそうでないものがあります。これは、理解できたか理解できなかったではなく、おもしろかったかどうかなのです。つまらない本を読んでも、それは苦痛でしかありません。学生時代に読んだ学術書を今になって記憶している人が、はたしてどれだけいるのでしょうか。
 読書は自主的にするから読書なのであって、読まされている感が出てしまうと、それはもはや読書とは呼べなのものなのです。

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