ひとりカラオケに久しく行っていないツンデレボーイズでございます。カラオケに行くととても気持ち良いのが曲を自分なりに歌いこなせたと感じる瞬間です。しかし、良い歌はサビの部分が大変高音で、僕は高音が出ないので上手に歌いこなせないのが現実です。
さて、カラオケで歌われるものの多くがヒット曲です。そして時代時代によりヒット曲が存在するわけですが、これらにはある一定の法則があるのではないかと思うのです。
①サビの部分が高音である
②サビのメロディーが耳に残る
③サビ以外もメロディーが心地よい
④歌詞が詩的で心に響く
⑤複数箇所に韻が踏まれている
ざっと挙げるとこんな感じです。 ヒット曲において①は絶対条件です。名曲ほどサビが高音であるという事実が存在します。それから②もそうですね。ついつい耳に残り、歌を口ずさんでしまったりするのはサビのメロディーが良いからに他なりません。③はヒット曲ほど「もうほとんどサビなのではないか」と錯覚してしまうほどメロディーラインが素晴らしいです。次の④は例えば演歌などは詩的な歌詞で胸を打つものが多いです。よく日本人が「洋楽しか聴かないんだ」とか言っているのに英語を全く理解していない人がいますが、それでは音楽を本当に楽しんでいるとは言えないのではないでしょうか。最後の⑤は、何十年も前からヒット曲に組み込まれている法則のひとつです。
とにかく高音が出るようであれば、もっとカラオケを楽しめると思うのですが、ヒット曲には欠かせない要素のひとつですので、仕方がありませんね。
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