ありふれた日常を送っていると視野が狭くなります。ましてや遠方で知人に出会ったりすると世界は狭いなと実感します。とはいえ、日本にしか世界があるわけではありません。海外があります。僕は海外にまだ行ったことがないので、必ず行ってみたいと考えています。観てみたい美術館があるからです。
保育系の施設で働いていた時、不登校の子や引きこもりがちないわゆるドロップアウトしてしまった子どもたちが施設に遊びに来ていました。話すと本当に素直で大人しい子どもたちです。不登校の子や引きこもりの子どもは非常にセンシティブです。だからこそ、塞ぎ込みがちで、結果的に不登校、引きこもりになってしまうのです。そんな子どもたちに僕は世界は広いのだと伝えたいと思います。人は合う合わない、好き嫌いが、必ずありますが、自分の明確な目標や好きな人に出会った時に必ず、表の世界に飛び出すことができるのです。そのことを忘れないでほしいと思います。
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