今日、徒歩と電車のみでしたが、モバイル扇風機を2度目撃いたしました。利用者はいずれも10代の女性でした。実は僕も密かに1台所有しています。ですが、なんだか恥ずかしいので街中では使用しておりません。このように、モバイル扇風機は需要があるわけです(特に10代、20代の女子に)。これはファッションの一部のような気がいたします。ただなんとなくみんな使っているから使おうと。ガチで涼しくなりたければ保冷剤を首に巻くとか、冷えピタをおでこに貼るとか、手段はたくさんあるはずです。それでも日本人はみんなと同じ、流行っている、そんなことが大好きな人種です。だから今後も数年はモバイル扇風機の需要は継続して君臨し続けるでしょう。
そしていつの日にか、モバイル扇風機が廃れていき、懐かしいアイテムとして「ああ、そんなのあったよね」となる日が来るのです。
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