お片付けを進めていく中で、いるモノといらないモノがはっきりとしてきます。「もったいない」という人はとりあえず保留。しかし、ほとんどのモノがいらないものと考えて良いでしょう。僕は保留したモノの中で必要だと思ったことは皆無ですね。とりあえずの期間、保留しているだけの話で、要はたいして必要なモノではないのです。僕はカラフルでアメリカンなマグカップとかを複数所有していましたが、結局捨ててしまいましたね。ペン差しはペン差し用のカップがありますから無印良品で購入いたしました。
服に関して言えば、ビンテージジーンズやデッドストックの商品は結構最後のほうまで手元に残りましたが、結果的に着ないわけですから持っていても仕方がない価値のないモノです。僕はなぜ古着に興味を持ったのでしょうか。よく両親や知人からは「人が着た服よく着れるね」と助言をいただきましたが、確かにその通りです。今となってみれば無駄遣いでしたね。しかし、無駄と気づけただけ成長したと言えるでしょう。
それからテレビ。ミニマリストのかたはテレビがないかたが多いと思いますが、僕はまだ処分できずにいます。緊急のニュースや好きなアーティストをチェックするために必要と考えます。コマーシャルがうざいですが、それは我慢。僕にはテレビはまだまだ価値のあるモノです。これからも幾度となくミニマリズムについて悩むでしょうが、その度、乗り越えていけたらと考えております。
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