スーパーへ行ったり、百貨店へ行ったりすると皆、当たり前のようにソーシャルディスタンスを取っています。日本人は真面目だと思いますね。決められたルールは自然と守るわけです。僕は割とレジ待ちの時に人に近づきすぎてしまい、床の印を見て「はっ」とする、そんな感じです。医学的にソーシャルディスタンスが有効なのかどうかわかりませんが、飛沫対策としては効果があるのだと僕は思います。とはいえ、ソーシャルディスタンスを守らない国もあると感じます。新型コロナウイルスをただの風邪と豪語する一国の大統領もいるくらいです(そんな国じゃなくてよかった)。僕がどこかの国の大統領だったら必ずマスクを着用し、ソーシャルディスタンスすると思いますね。国のトップは国民のお手本。きちんとしないと国民はついてこないと考えるからです。
僕はプロ野球が好きですが、ホームランをしてもエアータッチでお出迎えするのが、なんとも切ない感じがいたします。スポーツはタッチしたりハグしたりできないのは非常にもどかしいのではないでしょうか。ソーシャルディスタンスって重要なのでしょう。一方で、ドラマ等は撮影が再開しているみたいで、僕の大好きな半沢直樹も好調な感じです。そこで思うのが「あんなに密着しちゃって大丈夫なの?」ということ。恩返しや倍返しの件で大変密着されている様子です。ドラマだから仕方がないといえばそれまでですが、めちゃくちゃ密着しています。
電車の中でフェイスシールドをしている女性をお見かけいたしました。もうそれだけ定着したということでしょう。とにかく手洗い、うがい、マスク、消毒、ソーシャルディスタンス。これらをすることで自分の身を守りましょう。
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