僕は仕事には適性があると思います。つまり向いているとか、向いていないとかですね。向いていない仕事に就いてしまうと確実に体調を崩します。以前に、好きなブランドの服があって、そこのレディースの服のサイズが僕とぴったりだったので、よく利用していました。百貨店の婦人服売り場にそのブランドはありました。ですが、ある時そこの店長らしき人から「メンズ館に行ってください」と理不尽なことを言われた記憶があります。結局、その店長は体調不良を理由にその職場を去ってしまいました。僕は適していなかったのだと思いましたね。客の気持ちがわからないアパレル店員はアパレル店長として不適性でしょう。そのお店には新卒の店員さんがおり、大変親切な人でした。結局そのかたは本店の店長に抜擢されるのですが、やはりアパレル店員は親切でないとなれないと思います。
それからアパレル店員は若くないと勤まりません。いい歳こいた人がアパレル店員って見ているだけで悲惨です。そもそも服の産業自体が若者のために存在しています。だから友達感覚で接客するために若い人が必要なのだと思います。僕も昔はアパレル店員でした。若い頃はファッションを楽しむことができて楽しかったですね。個人売上も結果が出て職場の同僚から妬まれるくらいでした。しかし、服を自爆営業することが嫌になり辞めてしまいました。
みなさまはどのような仕事に就いているのでしょうか。適職に就いていることを願うばかりです。体調を崩す前に向いていないと感じたら転職をしましょう。応援しております。
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