僕は愛想笑いをする人が好きです。愛想笑いも笑顔の一部と考えるからです。よく愛想笑いをする人が嫌いという人がいますが、はっきりしないからでしょう。白黒はっきりさせたい人にとっては愛想笑いをする人は何を考えている人がわからないということになり、嫌いだとなるわけです。世の中にははっきりした人ばかりではありません。いろいろな人がいるのです。
ところが愛想笑いをする人と話してみると全然、思ってたと違う人だとなることも実体験として僕はありますね。ニコニコしている人にロクな人はいないと考えることもできます。昔は僕もニコニコしている人に一目惚れをして失敗したことがあります。彼女はタバコは吸うし、男関係は派手で、僕はその時、一目惚れは一方的なものだと学習しましたね。こちら側の妄想というわけです。
愛想笑いが得意な人は接客業に従事するといいと思います。愛想笑いも笑顔の一部。武器を生かすも殺すも自分次第です。みなさまの中にも愛想笑いを得意とする人は、ぜひいろいろな人を騙しちゃって、腹の中で大笑いをしていればいいと思います。応援しております。
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