2021年10月5日火曜日

外面のいいやつ

  僕は外面のいいやつが嫌いじゃありません。誰だって本当の裏の顔は見せたくないはずです。だから努力して外面を良くするわけですから、それはそれでいいと思うのです。問題となるのがお店等の外面の良さ。以前にも記しましたが、電話をかけて広告の品があるかどうか、僕は問い合わせをしました。すると「ございます」ということだったのでお店に向かったら、広告の品が元々そのお店になくて失望したことがありました。その店には2度と行くことはありません。これからも行きません。

 人によっては外面のいいやつや愛想笑いをするやつが嫌いという人もいますよね。どちらも自分を良く見せようとする行動です。正直な人はそこが気に入らないのでしょう。ちなみに僕は外面がいいですし、愛想笑いもしますよ。世渡り上手じゃないと生きていけません。「愛想笑いやめたほうがいいよ」と直接、忠告されたこともありますが、僕は愛想笑いをやめません。

 過去にはニコニコしている人に惹かれましたが、そういう人は誰に対してもニコニコしているので、注意が必要です。知人でそんなニコニコしている人に告白をしたら「友だちとしては好きだけどそれ以上、何の感情もない」とあっさり振られていましたね。今、彼にとってはいい笑い話でしょう。とにかく外面のいいやつは僕を含めて一定の数が存在するのでよく覚えておく必要がありますね。


 

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