2025年7月1日火曜日

半年経ちましたね

  さて、本日から7月。ということはもう今年も半年しかありません。まだ半年もある、と考えるか、はたまたもう半年しかない、と考えるかは個人の自由。僕は後者のほうです。年齢を重ねるたびに時の流れの早さを実感します。個人的な近況といたしましては、今年は昨年に比べてよく歩いているということでしょうか。今年はちょっと気合いを入れて、駅2駅分くらいを歩いたりしています。この時期は歩いている合間にきちんと水分補給をしております。それから日傘をさしできるだけ影を歩く。ビルであったり木陰であったり、影を見つけてそこを歩きます。日傘はかなり効果があるそうですね。昨日も近所の小学生たちが日傘をさして登下校をしておりました。とても良い傾向。

 僕のように半年があっという間であると、当然1年もあっという間に過ぎ去ります。だから日々大切にしていることを懸命にやること。自分の死期が近づいてきた時に後悔の少ない人生を歩みたいです。「あれやっとけばよかった」とか「あれもやっとけばよかった」とか後悔だらけの人生は嫌ですからね。特に女性関係は今のところ後悔はないです。若い頃ですが、一方的にこちら側から運命を感じ、積極的に話しかけて、結果的にその恋はまったく報われませんでしたが、行動に移したことで後悔はありませんね。元気にしていてくれれば本望。その女性にとって僕は完全に関係ないわけです。おそらく覚えてもいないでしょう。

 若い頃に「30歳過ぎたらあっという間」と誰かにアドバイスしてもらったことがあります。これは事実だと思うのです。男性も女性も30を過ぎると中年にさしかかります。すると、いろいろなところが衰えてくるのです。そこで老いに抗うか、受け入れるかの二択に迫られます。たいていの人が最初、老いを認めたくなくて抗うでしょう?僕の場合はすぐに受け入れました。30歳を過ぎてすぐにぎっくり腰になり、左の肋骨を骨折したり、体が衰えてきたと感じたからです。気持ちは若いままだったのですが、体が衰えてきた結果があったので、自分は中年になったと認めましたね。1週間の流れるスピードが早くなったと感じたのもその頃です。

 光陰矢の如し。お若いみなさまも生きていれば必ず歳を取ります。時間の流れは自分の年齢に比例して早くなるので、そこを頭に入れておくと中年になった時にショックを受けないと思いますね。「今年もまだ半年もある」僕もこのような思考に改めましょうか。今日はこの辺で。


 

 

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