2025年9月12日金曜日

アナウンサーの夏休み

  最近、お気に入りのニュース番組のアナウンサーが夏休みを取っており、お休みということで、寂しい限り。暦の上では9月ですし、本当の夏休みといえば7月や8月ですから、時期をずらして夏休みを取っていることになります。ここで疑問に思うのがどうして7月や8月に堂々と夏休みを取らないのか、ということ。別に視聴者はそんなこと気にしません。ニュース番組をテレビの前にかじりついて見ている人などいないでしょう。だから僕は7月や8月に休んじゃえばいいのにと思うのです。同様の意見のかた、多いのではないでしょうか。

 稀に夏休み中のアナウンサーの代役が素晴らしい仕事っぷりを見せることがあります。「あれっこの人のほうが良くね?」ということもあります。不思議なものです。こう考えてみるとアナウンサーにも代わりの人はいくらでもいるということ。生き残り合戦は大変だと思いますね。

 夏休み中はアナウンサーのかたはどこに行かれるのでしょうか。ニュース番組のアナウンサーは生放送ということもあり、大変な緊張感の元で普段から働かれているので、ぜひ夏休みを満喫し、リフレッシュしてから戻ってきてほしいところです。それから前述の通り、7月や8月に堂々と夏休みを取れる、そんな社会が来ることを僕は願っております。アナウンサーのかたも会社員です。働きやすい世の中になると良いですよね。



 

2025年9月11日木曜日

故障者リスト

  テレビで大リーグ中継を拝見するのが日課のツンデレボーイズでございます。さて、僕が応援するのはもちろん大谷翔平の属するドジャースです。最近、故障者リストから続々と選手が復帰し、活躍をしております。今後が楽しみなところ。僕は一般人ですので、一般的なことしか存じ上げないのですが、一般社会で故障者リストって無縁です。大リーグ特有のものでしょう。僕は人生を通じてあまりケガをしたことがないので故障という感覚がわかりません。もちろん骨折したとか、大谷翔平選手のように右ひじにメスを入れたとか、そういうことであれば故障という意味がわかります。それ以外の故障というのがよくわからないのです。

 そういえばみんな大好きイチローさんは現役時代におそらく故障者リスト入りをしていないのではないでしょうか。珍しいですよね。誰よりも早く球場入りをし準備、ストレッチを怠らなかった日々の積み重ねが結果として出たのでしょう。すごかったの一言に尽きます。

 前述の通り、我々一般社会界隈の人間には故障者リストって関係ありません。電話で「故障者リストに入ったので会社休みま〜す」とかないですからね。ただ体調が悪いということは誰にでもあること。そこは労ってあげないといけないと思うのです。体調の良し悪しは、当の本人にしかわからないナイーブな問題でもあります。

 大谷翔平選手がこれから故障者リスト入りをせず、健康なままシーズンを迎えてほしいですし、まだ達成できていない唯一の目標、ノーヒットノーランを期待したいところです。僕は彼にならできるのではないかと密かに予想しております。ぜひがんばってください。


 

2025年9月10日水曜日

感情移入

  お若いみなさまにお伝えしたいのが、若いうちにいろいろな本や音楽、ドラマに映画を鑑賞しておくと感受性が豊かになりますよ、ということ。人間は歳を取ると感情移入がしづらくなります。これは僕が身をもって体験していること。たとえば25歳の俳優さんが映画でJKの役をやっているとします。そうするとどうしても「この人25だよね。JK役は無理があるでしょ?」となってしまいます。無駄な知識が増えるとドラマや映画を純粋に楽しめなくなります。だから純粋無垢な若者はそのまま感情移入ができるという意味で素晴らしいのです。

 それから音楽。最近の音楽は歳を取ると「マジで何言っているのか意味わかんねー」となります。歌詞が聞き取れず言いたいことが意味不明になってしまうのです。曲自体も似ている曲が多いなと感じてしまいます。ただ若者の間でヒットしているということは良いからヒットしているわけです。僕はその点を否定するつもりはありません。

 最近、久しぶりに観たい映画があって今度映画館に行こうと考えているのですが、なるべく余計なことを考えずに素直に感情移入できるよう、努力をしたいと思っています。いろいろなエンターテイメントがあります。あまり頭でっかちにならずに楽しむことを先決すれば、人生が楽しくなるでしょう。 


 


2025年9月9日火曜日

教育実習生について

  小学校6年生の春にやってきた教育実習生の先生のことが鮮明に記憶に残っていて、よく思い出します。その先生は女性でしたが、生徒に大人気でした。理由は明るくて若くて楽しい人だったから。今考えてみると小学6年生って12歳。教育実習生の先生は21歳ですからわずか9歳しか離れていないことになります。ですが当時は相当大人の女性に感じました。その先生は最後の授業でクラス全員に手紙をくれました。僕の手紙には「ツンデレくんは、非常によく気がつく子です」と書かれていました。これは良く言えば気が利くということ、悪く言えば神経質ということ。今でもこの性格は変わっておりませんので、教育実習生は僕の性格をよく観察し、見ていたことになります。

 知り合いで結構学校の先生が多いので、その仕事の大変さを理解しているつもりです。学校の先生って昔に比べて尊敬されているとは言い難い現実があります。大変だから離職率も高いのかもしれません。ただお子さまの成長を身近に感じ取れるという素晴らしいやりがいがあるそうです。

 残念なのが学校の先生を純粋に目指しているわけでもないのに、ライセンスだけ取ろうとする人がいること。きっとみなさまの周りにもいるはずです。「せっかくだから教職取っとこう」 という大学生もいるのです。確かに資格はないよりはあったほうが良いです。履歴書にも書けますし、転職の時に役立つかもしれませんよね。ただ純粋に学校の先生を目指している人からすると、その行為は悲しい気持ちになることでしょう。

 冒頭の僕が記憶に残っている教育実習生の先生は歳を計算してみたら、全然現役でがんばっているご年齢だと予想しております。僕のことなど覚えていないでしょうし、もう2度と会えないでしょうが「あの時はありがとうございました」とだけ言いたいですね。


 


2025年9月8日月曜日

以前訪れた

  先日、以前訪れたことがある雑貨屋さんがテレビで特集されていました。非常にテンションが上がりました。行ったことがあるのと行ったことがないのとでは雲泥の差。以前訪れた雑貨屋さんはおしゃれだったので、特集されて納得だとも思いました。しかも価格がリーズナブルだったので、そこも人気の理由でしょう。僕はそのお店で買ったマグカップを今でも大切に使っております。僕は子どもの頃から雑貨屋さんが好きで、母からは「男なのに小物が好きなのね」と言われておりました。僕はスイーツも大好き。

 最近の僕はよりふつうの人間になりつつあるのでおもしろいと思います。要は特徴がないということ。自分がナチュラルになっていくことってとても楽しいです。ポイントはこだわりを捨てていくこと。人によりけりですが、僕にとってこだわりってストレスになるので、何もこだわらないのが正解。それから細かいこと。細かいことを気にするのをやめようと考えております。おおらかな気持ちを持ち、堂々としていること。他人は自分をそんなに細かく見ていません。だから気にしないこと。

 さて、お店がテレビで特集されると、直後客数は伸びると予想されますが、じきに落ち着くでしょうね。個人的には買い物の楽しさって偶然だと考えております。ネットで下調べをしたり、雑誌やテレビを見たりせずにフラフラと街を歩くのです。そこで出会った素敵なお店は運命のようなものです。それはとても楽しいですし、お買い物の醍醐味かな、とも思います。みなさまもいろいろなお店をふらっと訪れてみてはどうでしょうかね。


 

2025年9月7日日曜日

いつまで暑いの?

  昨日が少し涼しかったせいか、本日の暑さには非常にこたえております。みなさまは大丈夫でしょうか。僕の家ではまだガンガン、セミの鳴き声が聞こえます(木が多いからね)。とはいえ、夜になると虫の音色が聞こえて、少しずつですが秋の気配を感じます。気象予報士の人は10月くらいまで暑いと予報する人がいて「勘弁してよ」そんな感じ。今年の夏はプールか海に行きたいと考えておりましたが、ちょっと予定が狂ってしまい、行けそうもないですね。残念です。来年以降に持ち越しといったところ。

 僕はウォーキングもサイクリングも好きなのですが、半袖でいると腕が真っ黒に日焼けしてしまいます。「健康的でいいじゃん」と言われたこともありますが、そろそろ日焼けには気をつけたいお年頃でございます。ちょっとだけ外出してもしっかり日焼けするので、本当に注意が必要ですね。

 帽子をかぶってマスクをし、日傘をさすと顔の日焼けは防げます。ですが、完全に不審者のような見た目になってしまうので少し悩むところではあります。まあ、僕は無名のふつうの人物なので他人にどう見られてもお構いなし。それから今年の夏はハーフパンツを多用できたので、それは良かった点。非常に涼しく快適に過ごせました。すね毛ボーボーですが気にしません。

 本当に「いつまで暑いの?」と僕は疑問に感じます。共感してくれるかたは多いのではないでしょうか。ただ、楽しい夏が長く続く、こう前向きに考えることも可能です。夏には夏にしかできないことがたくさんあります。みなさま長い夏をぜひお楽しみなって、多くの思い出をお作りになってください。 



2025年9月6日土曜日

コーヒーをあまり

  最近、自分の中でいろいろな変化があり、興味深いと思いました。自分のことって客観的に見てみると非常におもしろいです。1番の変化はあまりコーヒーを飲まなくなったこと。1日に2杯くらいしか、飲まなくなりました。以前の僕は毎日5・6杯は飲んでいたのでだいぶ変化がありましたね。その理由は特にないのですが、自然と体が欲しなくなった、そのような感じ。みなさまはコーヒーをどのくらいお飲みになるでしょうか。

 カフェに行くことが好きな僕ですが、そういうところではスイーツとコーヒーを必ず頼みます。お気に入りのカフェを見つけることがとても楽しいです。日本にカフェってどのくらい存在するのでしょうかね。僕は1つのところに固執して通うのではなく、どんどん新しいカフェを開拓していく、そのようなタイプ。冒険をしているみたいで何だかワクワクします。

 自分が変化していくことも楽しみのひとつです。これからどんな自分を迎えるのか、どんなことにチャレンジしていくのか、変わっていくことに僕は躊躇しません。これまでもそうでしたし、これからもきっとそうです。

 僕は人間は時代とともにアップデートしていく必要があると考えます。世の中が変わっていくのに自分は変わらないなんてつまらないことです。どんどん変化を恐れず変わっていきたいです。コーヒーもまったく飲まない日が来るかもしれません。それはそれで良いではありませんか。みなさまも変化すること自体をお楽しみになってはどうでしょうかね。