2024年11月26日火曜日

おいしいお茶について

  ほうじ茶、麦茶、緑茶、紅茶といろいろなお茶がこの世には存在しております。きっと他にもお茶の種類があることでしょう。さて、僕はおいしいお茶のナンバーワンをあげるのであれば、やはり緑茶に他なりません。続いてほうじ茶、麦茶といったところでしょうか。みなさまもお気に入りのお茶があるはずです。それではどうして僕がこんなにも緑茶好きなのかというと、子どもの頃から、必ず食後に緑茶が出てきたからです。それは習慣化しましたし、味も緑茶が結局1番おいしいと感じます。

 緑茶に関して言えば、自動販売機やコンビニ、スーパーにドラッグストア、いろいろなところでペットボトルが購入できると思うのです。そして、緑茶のペットボトルにはハズレがありません。とあるビタミン飲料で、CMで見かけてスーパーで買い求めたら「何これまずっ」となり、以後2度と買わないと心に誓いました。このようにハズレがないのが緑茶の魅力でもあるのです。 

 先日、コーヒー豆を切らしてしまい、代替として紅茶を飲んだところ「たまにはおいしいな」と感じました。ちなみに緑茶とコーヒー2択で言えば、僕は断然コーヒーのほうが好きですね。コーヒーが嫌いという人にあまり出会ったことがありません。

 夏場は冷たく冷やした麦茶が僕のお気に入り。麦茶もペットボトルでハズレがないと感じます。シンプルな飲み物ってハズレがないところが良い部分。小学校の頃には運動会に水筒を持っていってよかったのですが、母が特別にポカリスエットを入れてくれてテンションが上がりました。飲み物はお茶以外は禁止されていたのですが「気づかれないでしょ」と言ってポカリスエットを入れてくれていました。最近のお子さまは毎日学校に水筒を持参していますよね。熱中症対策だと思います。その中身はおそらくお茶限定なのでしょう。親御さんにはお子さまが好きなおいしいお茶を入れてあげてほしいと感じます。今日はこの辺で。



2024年11月25日月曜日

スッキリすること

  お片付け人になってよかったと思うのが、スッキリすること。家や部屋にいてもストレスフリーで頭の中がリフレッシュされます。汚部屋にいる頃、服や雑貨で溢れかえっておりました。そのことが原因でストレスが溜まり、買い物でストレスを一時的に解消し、ますますモノが増え、ストレスが溜まる、いわば負の連鎖に陥っていたのでした。それからお片付け人になり、僕は生まれ変わったかのような気がしております。

 ただお片付けの夢をいまだに見ることが多くて僕は困っております。汚部屋だった時のトラウマがなかなか抜けないのでしょう。お片付け人さんの中には1日1捨をやっている人がいて、初心者のかたにはおすすめしたい行動のひとつです。1日に1つずつなら始めやすいと思うのです。僕自身もコツコツとがんばって処分をしていきました。後悔は何ひとつないですね。

 お部屋の中やお家の中がごちゃごちゃしている人は結構ストレスが自然と溜まっている可能性が高いです。お気に入りのお片付け人さんをSNSで見つけてみると憧れが生まれると思いますので、真似をすることにつながるのかもしれません。とにかく行動が大切です。少しずつでもがんばってスッキリすることが日常化することを願っております。ぜひやってみましょう。


 

 

2024年11月24日日曜日

忘れっぽい

  人は生きている限り不可逆的に年齢を重ねます。それは老いていくこと、と換言しても良いでしょう。僕は最近、忘れっぽくなったと感じます。みなさまはいかがでしょうか。たとえばテレビを見ていて有名人の顔はわかるのに名前が出てこない、とかです。確実に忘れっぽくなっているのです。年齢に抗うことはしたくないですが、このまま忘れっぽい行動が続いてしまうと認知症となってしまいます。本を読んだり、なるべくメモったりして忘れないようにする、日々の積み重ねが必要となることでしょう。

 1番気になるのが「あれっスマホどこだっけ?」と探していたら、自分の手の中にあったというもの。これはかなり危険な兆候です。お子さまと関わる仕事をしていた時に年配の先生が「名前が覚えづらい」と言っていたことを最近よく思い出します。僕もわかるような気がするからです。今、流行っているヒット曲とかもみんな同じに聴こえたり、アイドルの顔が全部一緒に見えたり、加齢あるあるですね。

 それから今日はこのブログを書くことを忘れかけていました(やばい)。違う媒体で文章を書いたりもしているので、すっかり忘れていました。家系で言えば認知症の人はいないのですが、頭を使うことは続けなければならないと思いますね。人間がスマホやAIに頼りすぎることは危ないことだとも思います。自分で考える発想力が大切となります。このブログを楽しみにしてくださっているみなさま、本日は更新が遅れて申し訳ございませんでした。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


 

2024年11月23日土曜日

捨てるのをやめる日

  最近、くたくたになった服があったのですが、捨てるのをやめにして防災対策のバッグの中に入れるようにしました。僕は今、災害対策に非常に興味があります。まさか自分に捨てるのをやめる日が来るとは思いませんでした。変化していくことは嫌いではありません。人間はどんどん変わっていくものです。

 とはいえ、下着等のお古は捨てるようにしております。新しく買い換えてから。生活必需品ですし、究極の消耗品でもあります。ヒートテックの季節が近づいておりますが、僕は化繊がダメなので綿100%のものを着用するしかありません。新しいモノってテンションが上がりますよね。それからスニーカー。1年くらいで寿命が来てしまいます。新しく買い換えるのは、とても気分が良いもの。

 おそらく時が流れて「あの時捨てるのに必死だった」という期間が僕に訪れるのでしょう。黒歴史とはなりませんが、とにかく捨てまくっていたのは事実。みなさまもお片付けに夢中のかた、いらっしゃるのではないでしょうか。それは大事なことです。そして、そんな人にも捨てるのをやめる日がきっと訪れるはずです。よく考えてお片付けをしていただきたいですし、捨てて後悔した、とならないようにがんばっていただきたいとも思いますね。今日は、経験者からのお話でした。 



2024年11月22日金曜日

スウェット

  世代間ギャップが問われるのが、スウェットと呼ぶか、トレーナーと呼ぶかについて。僕はギリギリでスウェットの世代。ただ、トレーナーと言われても頭に浮かびます。さすがにタートルネックをとっくりと言ったり、ジレをチョッキと言ったりはしません。さて、某ファストファッションのスウェットをコマーシャルで拝見し、購入して着てみたところ、とても着心地が良くてもう少し買い足そうか迷っているところ。お片付け人になりましたので、大量に消耗品である服を買うことはしませんが、良いモノは良いモノ。

 ファッションを卒業した僕のような人間にはスウェットは便利なマストアイテム。某小売店のスウェットも良いのですが、ちょっと安っぽいですね。まあ両方ともリーズナブルなお値段ですから文句を言っても仕方がありません。昔、ファッションに取り憑かれていた頃には自分がスウェットを着るようになるとは思いもしませんでした。不思議な感じ。人生を2度過ごしたみたいな感覚でしょうか。

 コマーシャルに踊らされてスウェットを買ってしまった僕ですが、たまにはそんなことがあっても良いと感じます。何もかも信用しないなんてことはありませんし、今回、CMで見たスウェットは当たりでしたからね。今日から某ファストファッションのお店が大々的なキャンペーンをやっていますから、スウェットが安くなっていたら、少し買い足そうかと考えている今日この頃です。


 

 

2024年11月21日木曜日

きれい好きは遺伝するか

  今日のテーマはきれい好きは遺伝するか、について。結論を申し上げて遺伝すると僕は思います。理由は僕自身がそうだから。きれい好きな両親を持つと、非常に子どもはきれい好きになると思いますね。掃除をすることは生きることです。かつては汚部屋出身の僕でしたが、ファッションを卒業したことで、お片付け人になりました。それから親が神経質だと子どもも神経質に育つ可能性が高いと聞いたことがあります。医学的にはどうなのか、そこまでは存じ上げませんので、悪しからず。

 友だちの女の子で古着好きがいるのですが、彼女いわく「買ったら絶対洗濯して着る」と言っていたので「それ古着卒業のサインじゃね?」と僕は言いました。そして、結局彼女は古着を卒業したそうです。年齢的に古着が似合わなくなったことが、きっかけだそうです。服が似合わなくなるというのは結構あるある。僕自身もある一定の年齢を境にまったく服が似合わなくなりました。同様のかたいらっしゃるのではないでしょうか。

 きれい好きになった僕もかつては人が着ていた古着を当たり前のように着ておりました。今では考えられない話。しかもお金を支払ってまで。ずいぶんともったいないことをしましたが、失敗して学習するというのが僕の性格。なので良しとしましょう。

 朝起きると必ず、床をモップがけし、それから掃除機をかけます。僕の毎朝のルーティーンです。フローリングですので、たまにはワックスをかけたりします。昔の自分が今の自分を見たらきっと驚くと思いますね。人間は変わるものですし、変われるものだとも思います。ご自身のお子さまをきれい好きに育てたい親御さんは、背中を見せるように頻繁に掃除をすることをおすすめいたします。子どもはきっと親の背中を必ず見て育つはず。ぜひ今日からやってみましょう。 



 

2024年11月20日水曜日

道路工事って

  先日、友だちの車でアウトレットに行くことになりました。すると、なんでもない道でまったく前に進まないので、少し進んで気がついたのが道路工事でした。「なんでこんなとこ工事してんだよ」と友だち。僕も同感でした。道路工事って目的があってやってるのでしょうが、正直、詳細がよくわからないのが現実。お詳しいかたいらしゃいますでしょうか。

 僕は車中心の生活を行なっておりません。ですので、道路工事にはさほど困ったということはないのですが、営業等で車を使う職業のかたは道路工事が、かなりうざいでしょうね。「できれば工事とかやめてほしい」そんなところでしょう。そんな時に僕のような徒歩民はラッキーです。工事をしていても徒歩ですと、通行ができるからです。あくまでも歩行者優先の世の中です。僕の近所でも1年中、あっちこっちで道路工事が行われております。そこを徒歩で通過するのは痛快です。まるでどこかの国の王様になった気分です。

 今までがそうだったようにこれからも道路工事はなくならないと思うのです。稀に「えっここまで道路工事する?」といったケースもありますので、みなさまもご近所や職場の近くで、道路工事について着目してみるとおもしろい発見があるのかもしれません。同時に夏は暑く、冬は寒い、道路工事に携わる作業員のみなさまへの感謝の気持ちも忘れてはいけませんね。