お子さまを持つ親御さんで、自分の子どもと一緒にお出かけしてくれるのはだいたいどのくらいの年齢までなのか、今日はそんなお話。おそらく小学校高学年くらいまででしょう。中学に上がると友だちと出かける、とか親と一緒に出かけるのなんか恥ずかしいとか、そんな感じになり、あまり一緒にお出かけしてくれなくなる。そんな印象があります。とはいえ、女の子の場合、母親と友だちのような関係になり中学以降も仲良くお出かけをする、そんな印象もあります。要はその子がどう感じるか、ということ。
僕自身のケースでいうと、小学校中学年くらいまでは親とよくお出かけをしましたが、中学に上がると、部活や塾が忙しくなってしまったため、一緒にお出かけすることが減少しました。もっとお出かけをしておけばよかったですね。それから友だち。友だちと出かけることは楽しかったですね。これは今も変わらないこと。友だちは宝物です。
お子さまとどうしても出かけたいという親御さんに魔法の言葉をご紹介します。それは「何か欲しいモノある?」というもの。モノで釣るのかよ、と突っ込まれそうですが、これは最終手段。かなりの確率で一緒にお出かけをしてくれるでしょうね。高いモノをせがまれるかもしれませんが、ぜひ買ってあげてほしいです。それから、親御さんと最近出かけていないな、と感じるお子さまはたまには親とお出かけしてあげましょう。きっと喜ぶと思いますし、親孝行になると思います。みなさまにたくさんの思い出ができることをお祈りしております。
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