2025年4月3日木曜日

ケチと倹約家の違い

  「あの人はケチだよね」とか「あの人は倹約家だから」とか微妙に言い回しが違ったりします。どこに差があるのでしょうか。とりあえずケチな人というのは人におごったりしません。聞いた話ではお金持ちでケチな人がコーヒー1杯も絶対におごってくれなかったという話。そりゃあ、お金貯まるよね、という感じ。一方で倹約家の人は服をファストファッションで買い揃えるとか、工夫をしている印象。そして倹約家の人は人に快くおごったりできる人です。みなさまのお考えはいかがでしょうか。

 それからケチな人って自分には甘いもの。自分が欲しいものは高くても買うのです。ただ「私のお金、どう使おうと私の勝手でしょ」と言われるとまったくその通り。反論できません。とはいえ、ケチな人ってイメージ悪いです。当の本人は気にしている様子もありませんが。そして、倹約家の人は自分に厳しいのです。贅沢をしない、そういう点が挙げられるでしょう。ちなみに僕はケチと言われたことはないですね。そもそも物欲があまりないほうなので、倹約家の部類に入るでしょう。服もファストファッションが多いです。

 僕は人にプレゼントをすることが好きなので、そこらへんがケチと言われない所以でしょうね。お花をプレゼントすることや観葉植物が多いです。「いらないよ」と言われたことはないのでありがたい部分。裏ではどう言われているかわかりませんがね。要は人のためにお金を使えるかどうかが、ケチと倹約家の違いということなのだと思います。 



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