2016年9月24日土曜日

雑貨のほとんど

 お片付けを続けていて感じることがあります。それは昔よく行った雑貨屋さんで購入したもののほとんどが必要ないものであったということです。おしゃれな雑貨屋さんだったので、つい「アレもコレも」になってしまったのですが、時が過ぎて全く必要がないものであったと気付かされました。おそらくおしゃれな雰囲気にのまれて、生活用品以外のものを購入してしまったことが原因です。
 そもそも雑貨屋さんでおしゃれな雑貨を血眼になって探している人はごく少人数で、ほとんどの方がふらっと入店し、何も買わずにふらっと出ていくものです。僕はこれから雑貨屋さんに行くことがあったら、数年後にゴミ箱行きにならないかどうかをきちんと考えてから購入しようと思います。それこそが、賢い消費者というものです。

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