なんだか尾崎豊のようなタイトルで吹き出してしまいそうです。
さて、お片付けを進めていて、ときめくテーラードジャケットが1着だけ残っていました。結果的に1年の内に全く着ていないものだったので、思いきって処分することにしました。これであれだけ古着だらけだった僕のワードローブから古着がひとつもなくなりました。ついでにワードローブごと処分することにも成功いたしました。これで今後、モノを断つことができれば、もう捨てる必要さえなくなります。
他にも学生時代の成績表なども処分しました(なんで持ってたんだ)。いらないものを捨てることは非常に気持ちが良いものですね。モノはスペースを取るのでそのスペースが空になるだけで、心の解放感が得られるのです。
結局、古着をすべて処分しましたが、なぜ、あんなものを持っていたのだろうと自分を疑いたくなるのです。しかもわけのわからない柄物ばかりでしたし、サイズ感も合っていない(アメリカンサイズだからデカい)、いわば無茶苦茶なものばかりでした。おそらく古着なら、人と被らないから自分を主張できるとか浅はかな考えだったのだと思います。
これからはモノを所有することの価値よりも、心がどれだけ健やかかが問われる時代になる気がいたします。楽しみですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿