お片付けといえばミニマリスト、ミニマリストといえばお片付けです。ネットのみならず、お片付け、ミニマリスト系の本を頻繁に拝読している僕なのですが、文献は必ず図書館で借りることにしています。結論を先に述べると、やはり本には当たり外れが存在するからです。いちいち買っていたらお片付け系の本をお片付けしなければならない不幸な日が来ることは目に見えています。
そもそもお片付け系の本を読んでいる時点で、収納や片付けのセンスがないことは明らかです。勉強にしても勉強ができる人は「どうやったら勉強ができるのか」系の本を読みませんよね。
お片付けは心の整理をすることに近く、僕は身内から「取り憑かれたようだ」と言われるほど、無駄なものを捨てています。身内には「もったいない」との声も上がりますが、もう何年も着ていない服を所有していても仕方がありません。いつか着るだろうのいつかは確実に訪れないのであって、モノに支配されることは疲労感を伴うものなのです。
お片付け系の本の著者に共通して言えることは、僕のように心の開放感をあげています。家、部屋を整理することは気持ちがスッキリすることなのです。興味のあるみなさまがいらっしゃいましたら、僕のようにお片付けにチャレンジしてみることをおすすめいたします。僕はいたって平常心ですし、無宗教なので悪しからず。
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