2019年6月6日木曜日

プロ野球選手のヘルメット

 最近気になることがあります。それはプロ野球選手のヘルメットについて。顔をガードするように変形されています。通常のヘルメットをしている選手もまだ多いですが、顔をガードするヘルメットが主流になりつつあるみたいです。僕は少年野球をしていましたが、当然の事ながらあのような顔をガードするヘルメットはありませんでした。
 みんな大好き、最近引退をしたイチローさんは「デッドボールをよけられなくなったら終わり」と発言していました。それも一理あるとは思うのですが、僕は平均的にプロ野球選手の投手の球速が上がっていることが起因しているのではないかと考えています。つまり、よけようと思ってもよけられない状況が生まれているのです。いずれにせよ現在のような顔をガードするヘルメットであれば、よけきれずにぶつかってしまっても怪我を最小限に留められる訳です。
 時代の変化、進化とともに何事もついていかなければなりません。あのようなヘルメットに違和感を覚えるかたもいらっしゃるでしょうが、受け入れなければならない現実です。

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