何年かに1度、ベランダに蜂がうろうろします。近くに巣でもあるのでしょうか。僕は10歳、小学4年生の時に右足をクマンバチに刺されたことがあります。とても痛くて泣きながら家に帰った思い出があります。翌日に足がパンパンに腫れてしまったのです。みなさまの中には蜂に刺されたことがある人がどのくらいいるでしょうか。おそらく少ないでしょう。
蜂は死と引き換えに人を刺すと言いますが、僕を刺したクマンバチは命を失ったのだと思います。時期的にはちょうど今頃だと思います。都会では蜂を目撃することさえ、ないものですよね。
食という意味では蜂蜜は蜂の巣がなければ食べられないものですので、重宝されていると言えます。それでも蜂に刺されることは苦痛であります。将来的に僕ももう1度蜂に刺されると死を迎えるわけです。これは運命ですから運命として受け入れるしかありませんね。
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