2019年8月31日土曜日

モノを大切に

 モノを平気で捨てられるようになるまでに、数年かかりました。けれどもモノを大切にしないわけではありません。ミニマリストは不用品を平気で捨てられるわけですが、長く使える消耗品等は大切に扱うのです。僕は着なくなった服等は、簡単に捨てられますね。着ないモノを所有しているほうがスペースをとって部屋の空気を悪くします。
 それから新しく服を買った場合は古い服を捨て去ることにしています。部屋の空気を入れ替えるように、服も整理整頓し、良い流れを作る必要があります。たとえばデニムの場合、僕は薄い色のデニムが好きではないので、色落ちしてしまったものは捨て去ることにしています。濃いデニムこそデニムの王道という感じがして好きです。無印良品のジーンズは履き心地が良くて、価格もリーズナブルです。おすすめですよ。

 

2019年8月30日金曜日

差別について

 子どもはハゲている人には「ハゲ」と、太っている人には「デブ」と正直に言います。女性っぽい男には「オカマ」と言います。子どもは正直だからです。大人が同様の行動を取ると差別ということになります。差別は人と違っている場合に起きるものです。そして、差別といじめは同類語だと僕は思います。集団の中に人と違っている人がいることは異質物が混じっているようなものです。集団は人と違っている人を徹底的に排除しようとします。いじめにつながるのは、これが原因です。
 有名人が学生時代にいじめにあっていた経験が多いのは人と違っている何かを有していたからでしょう。女の子の場合、単純にかわいかったりするだけで、ターゲットになってしまうのです(理不尽ですね)。
 大人でもレベルの低い人種が集まると、いじめをしようとします。彼らはコンプレックスを抱えていて精神的に貧乏なので、いじめをやめられないのです。そもそも精神的に健全な人はいじめに参加しません。そんなくだらない集団の仲間入りをすることを避けるのです。
 では、ハゲている人に「ハゲ」と、太っている人に「デブ」と正直に言っていいのは具体的に何歳くらいまでなのかと考えてみると、中学生くらいまで、すなわち義務教育を終えるくらいまでなのではないかと思います。大人になったら心の中でとどめておき、決して口に出してはいけないのが差別発言です。

2019年8月29日木曜日

ストックフォトの盲点

 「写真やイラストのストックフォトで不労所得をゲット」このような夢を抱いている人も多いかと思います。ですが、ストックフォトは売れなければ意味がありませんし、たとえ売れたとしても、いつ売れるのか、何枚売れるのか、それがクリエイター側には予測不能だということを肝に命じておくべきです。ストックフォトの盲点です。
 ストックフォトはいわば待ちの忍耐力が必要とされるのです。それからイラストや写真を撮る時には「これはどのようなケースで用いられるか」と考えながら作り出さなければなりません。僕自身のケースでもありますが、ただなんとなく描いたイラスト、ただなんとなく撮った写真は100%の確率で売れません(売れなければ登録した意味がない)。ストックフォトはお気軽にはじめられるからといって、甘い世界ではないのです。
 初心者はストックフォトを副業として考えると良いと思います。いきなり何千万も稼げるはずはありません。トップクリエイターも最初はそうだったように。
 夢を持つことは素晴らしいと思います。僕はあくまでも堅実にストックフォトを活用していきたいと考えています。

2019年8月28日水曜日

雨が

 また気候の話。今年の夏は雨が多かったと思います。今日も降りましたね。頭痛持ちにはキツイ問題です。さて、名曲には雨を題材にしたものが多いです。雨は風情があってドラマチックだからでしょう。
 ところで雨といえば雨男や雨女の話。知人に聞いたのですが、すごい雨男の人がいて、月1でゴルフをするのだそうですが、必ず雨が降るのだそうです。パーティーからその雨男の人を外してゴルフをすると快晴なのだそうです。ちなみに僕はかなりの晴れ男。持っていますよ。
 雨といえば傘です。傘を見るとその人となりがわかったりします。学校で目立つ人はビニール袋ですし、僕のような陰キャラは黒い大きめの傘を使っています。それから僕は念のために、バッグの中に折りたたみ傘も所有している用心ぶりです(これはモテない)。
 どちらかというと僕は雨が嫌いですね。湿度が高くてジメジメするからです。もうしばらく雨が続くみたいです。早くいい天気になったらカメラ片手に出かけたいと考えています。

2019年8月27日火曜日

厳しい残暑

 もう夏が終わりますね。学校が始まっている学生さんも多いのではないでしょうか。とはいえ、まだクーラーを使っているご家庭も多いはずです。セミも鳴き続けていますし、半袖、半パンでも全く寒くありませんしね(僕は毎日ユニクロの感動パンツを履いていますが)。
 最近の僕は毎日アイスを食べて太ってしまいました。バニラアイスが大好きなのです。アイスをほおばり、コーヒーを飲む、最近のルーティーンです。
 今年の僕はプールに行った以外は夏らしいことは何ひとつしていません。特に日焼けもしていませんし、いつものような夏でした。今年は梅雨が長引いたせいか、日照時間が例年よりも少なかったですよね。太陽好きの人たちにとっては物足りない夏だったかもしれません。
 まだしばらく厳しい残暑が続きそうです。みなさま熱中症には気をつけましょう。

2019年8月26日月曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第163弾『ゲットだぜ』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第163弾『ゲットだぜ』の販売を開始しました。いろいろなものをゲットするスタンプ。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ゲットだぜ』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/8922438

2019年8月25日日曜日

シニアゴルフについて

 僕が知らないだけかもしれませんが、世の中にシニアのプロスポーツがあるのは、ゴルフくらいのものではないでしょうか。ゴルフは50歳以上になると、レギュラーからシニアへの参加が許可されるみたいです。これは実は画期的で、ゴルフ以外のスポーツでもシニアがあったら楽しいのではないかと思うのです。たとえば野球。もう1度イチローが見れるかもしれないわけです。
 人生100年時代と言われます。50歳は半分です。そう考えると、まだまだ青二才。青春時代は続くのです。これからシニアのプロスポーツは普及するかもしれません。野球だってサッカーだって、バレーボールだって何歳だってプレーしても良いはずです。何よりもファンが喜ぶのでビジネスとしてもエンターテイメントとしてもやる価値はあると思います。
 近所の公園には、言葉は悪いですが、もう今にも死にそうなジジイがマラソンをしています。ジジイ限定のマラソン大会があってもおもしろいと思います(いろいろな意味で)。
 日本の今後のシニアプロスポーツの発展が楽しみですね。


2019年8月24日土曜日

モテるやつの行動

 大人になってモテるやつは学生時代からもモテモテ。すなわち学生時代のポジションは1軍です。学校において1軍の連中は、遅刻しない程度のギリギリに教室に入ってきます。それから1軍の人たちが好んでよく使うアイテムがビニール傘です。僕は学生時代、1度も1軍であったことがないためか、ビニール傘を1本も所有していません。そして、必ず折りたたみ傘を1本バッグの中に忍ばせています。モテるやつは、多少の雨でも濡れたまま、歩いていますよね。
 僕の持論なのですが、モテる人は自分がモテるかどうかを自覚していません。天才が自分で自分のことを天才だと言わないように、モテる人は他人からどう思われていようが別に構わないわけです(かっこいい)。
 最も重要なのはモテる人はiPhoneをケースを使わずにサラで持っているということです。落とさない自信があるのか、落としても関係ないという余裕なのか。どちらにせよ、iPhoneをサラで持ち歩いている人はモテる人の確率が高いと思います。

2019年8月23日金曜日

久しぶりにプールに行って

 先日、超久しぶりにプールに行ってきました。残念ながら晴れではなく、くもりだったのですが、しっかり日焼けしてしまいました。くもりでも日に焼けるということは、快晴だったらどうなっていただろうと感じる次第です。昨今のプールは日焼け止めのクリームを使用禁止のところがほとんどです。ということは日焼け対策用の長袖、長ズボンを着用しなければならないということです。これは一歩間違えると全身タトゥーの人なのではないかと疑われるので気になる人は気になる問題です。
 さて、プールといえば美女ですが、残念ながら美しい人はいませんでした(ガラガラだったから)。それだけが心残りなので、今月中にもう1度プールに行って美女をガン見したいと思います(こわっ)。


2019年8月22日木曜日

ほうじ茶の魅力

 決して主役を気取らず、緑茶という赤レンジャーを支える黄レンジャーがほうじ茶なのです。ほうじ茶は、ほうじ茶ラテやほうじ茶アイスとなっていたりします。僕はほとんどほうじ茶を飲みませんが、たまにほうじ茶ラテを自分で作って飲んだりします(たまにだからこそおいしいのかも)。
 ほうじ茶の最大の魅力はその優しさにあるでしょう。絶対に人を傷つけないクラスに1人いる優しいやつ。それがほうじ茶です。ほうじ茶はカフェインが少なく、妊婦さんにも大丈夫なようです。優しいですね。
  僕もほうじ茶のような優しい男になりたいと思います。ほうじ茶を飲むたびにそう決意するのです。


2019年8月21日水曜日

偏頭痛への恐怖感

 偏頭痛を恐れて自殺をした芥川龍之介。僕は芥川龍之介の気持ちがよくわかります。僕も偏頭痛持ちだからです。実は昨日、数年ぶりに偏頭痛を発症いたしました。「ああ、また来たか」と思い大変落ち込みましたね。視野の右側が消えチカチカしたものが現れ、嗅覚が異常に敏感になり、左のこめかみと左目の上がズキズキと痛み出しました。脈と同じリズムで走る激痛。
 そもそも偏頭痛はなぜ起きるのでしょうか。医学的にはまだ解明されていないみたいです。ということはこれだけ偏頭痛の悩みを持つ人が多いのに謎の病ということになります。世の中にはどれだけの病気が存在するのかわかりませんが、偏頭痛は自殺者も生み出すほどの大病。偏頭痛への恐怖感が僕は無くなりません。まるでムンクの叫ぶ人の気分です。
 「たかが頭痛」と言う人は、1度体験してみるとびっくりするくらいキツイので、なんとか体験させてあげることはできないのでしょうか。

2019年8月20日火曜日

安心感は

 日本人はみんなと一緒であることに安心感を覚えるみたいです。逆に人と違う他人を排除しようとする傾向が強いです。僕は昔、人と違う見た目でした。いわゆる個性的な人種です。今思えば、見た目だけ個性的なだけでしたが、その時はいろいろと大変なこともありました。まず見た目で、突拍子もない行動をするのではないかと疑われること。次に「どこかに遊びにいこう」と誘われないこと。それから「隠れキャラだよね」と隠れてもいないのに勝手に隠れキャラにされてしまうこと。いろいろありました。それから年配の人からの忠告。「人は見た目が100%」という注意に近い忠告を受けました。個性的な人はどんな人なのかと疑問に思っている人は渋谷や原宿に行き、街並みを眺めていれば一目瞭然です。人と変わった風貌の人が個性的な人たちです。そして、渋谷、原宿の個性的な人は磁石のように個性的な人たちを呼び寄せるのです。かつては僕もそんな人たちの一員でした。
 その後試行錯誤の結果、僕はシンプルで心に開放感があるミニマリストになることができました。それでも僕はみんなと一緒であると感じたことはありませんし、みんなと同じである必要はないと確信しています。つまり、僕は自ら個性的な風貌を放棄したのであって、個性的な人種を否定しているわけではないということです。僕が個性的であったのは見た目だけで中身はいたって普通の人間です。そして人の数だけ人の中身が違うことも理解しているつもりです。
 学校に行くと制服があります。あれは安心感の象徴です。制服を統一することでみんなの安心感を満たそうとしているのです。
 その意味で、安心感は統一感であると断定できます。だから実際に修学旅行で私服行動になると、急にみんな「何を着たらいいのか」と困ってしまうのです。大人になっても私服を選択することはエネルギーのいることです。服装で安心感を求めたい人はユニクロへ行けば良いだけの話です。無事、お悩み解決ですね。

2019年8月19日月曜日

シャンプーを変えてみると

 髪の毛から香るシャンプーの香り。シャンプーを変えると、香りですぐに気付きますよね。シャンプーの種類ははたしてどのくらいあるのでしょうか。僕は人生を通じて、3種類くらいしかシャンプーを変えたことがありません。
 だいたいシャンプー自体が女性のためのものであると思います。男でシャンプーに気を使っている人を僕は知りません。しかも男は年齢とともにハゲていきますからシャンプーをする必要がなくなります。特にスキンヘッドの人はシャンプーをしているのでしょうか。
 それからズラの人はズラをシャンプーするのかという疑問も残ります。髪の毛は生き物ですからやはりメンテナンスをする必要があるでしょう。生きていると次から次へと疑問が湧いてきます。その疑問を解決するために人は生きているのかもしれません。

2019年8月18日日曜日

湿度について

 今年の夏は湿度が高いので、注意が必要なのだそうです。確かに部屋の湿度計も高い記録をしています。僕の部屋は陽が当たらないので四六時中、除湿機を付けっ放しにしています。ですので、湿度はだいたい40%台をキープしているのが現状です。昔は除湿機をつけていなかったので、部屋中カビだらけでした。今考えるとゾッとしますね。
 人間は湿度が高いと嫌悪感、ストレスを感じるのでカラッとしていたほうが良いのです。そもそも日本自体が湿度大国であると知っておくことが大切です。海外から日本に来た人たちは、日本の湿度の高さに驚くのだそうです。ジメジメ、蒸し蒸しする感じ。とても嫌ですよね。
 夏ももう終わりです。近所のプールは連日大賑わい。天気の良い日にはプールにでも行きたいと考えています。


2019年8月17日土曜日

日本語ラッパーと政治家

 今まで生きてきて芸人になりたいとか、YouTuberになりたいとかいう人に出会ったことがありますが、日本語ラッパーと政治家になりたいという人には会ったことがありません。これはたまたまなのでしょうか。
 まず第一に日本語ラップは完全に衰退しています。昔は目新しかったのでハマった人も多かったでしょうが、ディスったりディスられたりする文化が日本にはないので、日本語ラップから距離を置いた人が多いのです。それから日本語ラッパーの見た目。何だか怖い感じがして、ドラッグをやっていそうでタトゥーをぶちかましてそうで、とにかく怖いのです。そんな大人に子どもが憧れるはずもなく、だから日本語ラッパーを目指す人が少ないのではないかと僕は分析しています。
 第二に政治家について。政治家の右手を上下させ「がんばろう」という例のやつ。非常にカッコ悪くて真似をしたいとは思いません。この真似をしたいかどうかが子どもが憧れる職業かどうかのポイントなのです。前述の通り、YouTuberの真似をしたり、芸人のギャグをコピーしたり、子どもはそんなところから親近感を感じ、将来の夢にするのです。反対に日本語ラッパーは韻を踏まなければならないので、ある程度の訓練や練習をしないとできないのです。日本語ラッパーが高学歴出身なのもそのことが根底にあるわけです(頭が良くないと韻を踏めないから)。同様に政治家も、憲法をはじめとした法律に精通していたり、演説が上手かったり、時には敵を攻撃したり、なかなか真似できない部分が多いのです。
 子ども達から憧れられる職業に就いている人は幸せ者です。同時にいつも見られているので、責任のある行動が必要になりますね。

 

2019年8月16日金曜日

目立つ色

 1番目立つ色は赤でしょうか、ゴールドでしょうか、その他の色でしょうか。僕は赤だと思います。赤色は赤ちゃんと言われるように生命力の塊の色だと思います。僕は赤色がとても好きです。けれども赤を着用しようとは思いません。それは難しいからです。赤が似合うのは色白の人や白人に多いと思うのです。黄色人種の日本人に赤を着こなすことはとても難易度の高いものです。
 それから赤は黄色や黒との相性が良いことが挙げられます。黒の中にアクセントとして、赤が入っていると非常にかっこいいものになります。黄色と赤だとマクドナルドになりそうですが、相性は抜群です。
 僕はもうファッションを卒業したので、黒をベースとしてグレー、白くらいしか色を取り入れません。赤なんか恥ずかしくて着れないですね。チャレンジャーはどうぞ赤を取り入れてみてはいかがでしょうか。

2019年8月15日木曜日

柔道の経験

 高校に入学した時に柔道、書道、花道のいずれかを選択しなければなりませんでした。選択授業ってやつです。僕は書道を選択したので、必然的に柔道、花道とは無縁の人生になりました。今更ながら、柔道はやっておけばよかったと後悔しております。柔道はなんだか強そうなイメージですし、体幹が鍛えられそうだと考えるからです。
 それから来年の東京オリンピックでもやはり柔道は日本のお家芸。金メダルラッシュが期待されています。柔道は体力だけでなく精神力も必要になってくるのだと思います。小学校くらいの時に柔道をやっていればよかったとも思いますね。そんなに言うなら、今から始めたらどうかと言われそうですが、もういいですね。今からやろうとは思いません。
 振り返ってみると、僕の出身中学には柔道部はなかったです。僕の人生は柔道とは出会わない運命みたいです。運命を受け入れましょう。

2019年8月14日水曜日

雑貨屋としての無印良品

 僕は無印良品が好きです。子どもの頃から好きでしたが、大人になってもますます大好きになりました。ですが、僕は食品を無印良品で買ったことはありません。あくまでも雑貨屋として無印良品を認識しております。それから洋服も好きでよく購入します。無印良品の洋服は縫製がしっかりしていて、着心地が良いですね。ジーンズも結構、長く着用しております。
 そして、無印良品の商品は全部で7000種類もあるそうです。僕は身近なものとして名刺入れを無印で購入して使っていますが、アルミのシンプルなものです。無印良品の良いところはシンプルなところなのです。アレコレ足さないところが無印良品の最大の素晴らしさです。
 「これからは無印良品。これからも無印良品」僕ならそんなキャッチコピーをつけたいと思います。

2019年8月13日火曜日

楽しんだもん勝ち

 人生は1度限り。楽しんだもん勝ちです。とはいえ、落ち込んでしまうこともしばしばあります。それもまた人生です。人生で楽しいと感じる瞬間は実は少ないのかもしれません。だからこそ、自分で楽しみを見つける努力をしなければならないのです。
 たとえば、電車の中ですごい美人な人を見かけるとします。それはものすごくラッキーなことで、幸せなことです。ひとつ車両が違っていたら遭遇していないかもしれないからです。電車の中には結構美人さんが乗っています。そう考えると電車に乗ることが楽しくなりますよね。
 それから病院の待合室。風邪をひいてしまい病院で待つことは大変嫌なこと、いわば苦痛な時間です。そんな時には読書をしたり、スマホをいじったりして楽しく過ごしちゃえば、病院という嫌な空間が良い空間になります。
 どうせなら悲しい人生よりも楽しい人生のほうが良いに決まっています。人生を笑顔で楽しみましょう。



2019年8月12日月曜日

刈り上げを繰り返すと

 もう1000円カットは1000円ではなくなりましたが、1200円カットに通い始めて約1年。「横と後ろを3ミリで刈り上げてください」が決め台詞となっているツンデレボーイズでございます。
 最初はマッシュぽかった髪型もすっかり刈り上げがよく似合うようになり、七三分けが定番となりました。そう刈り上げを繰り返すとどんどん周りの髪も短くなっていくのです。最初は気のせいかと思いましたが、明らかに全体の髪の長さが短くなっていることが言えます。これは僕が「上と前のほうは切らないでください」と言えば済む話なのですが、店員と会話することが面倒なので、任せっぱなしなので別に良いのです。だいたい髪型なんてどうでも良い話です。ドレッドヘアやアフロヘアでもない限り、何不自由ないでしょう。
 そう考えると、女性は髪型や服装に気をつけなければならないという意味で大変だと思います。それからメイクもですよね。僕は男に生まれてよかったと思います。

2019年8月11日日曜日

去年の11月から

 去年の11月から消耗品以外全くモノを買わないキャンペーンを続けているツンデレボーイズでございます。ところが最近コストコで欲しいというモノが現れました。それはノースフェイスのシャカシャカです。しかしすぐに合うサイズがないことに気づき、購入を控えました。僕のアウターのサイズはXSです。それがなかったので、買わなくて正解です。以前の僕なら「Sでもいいから買おう」と買っていたと思います。ファッションのスタイリングにとって大切なのはサイズ感です。わざと大き目を買うスタイリングもありでしょうが、僕はジャストサイズが似合うのです。だからXS以外は購入しません。
 それでも久しぶりにモノが欲しいと思いました。懐かしい感覚ですが、同時に怖いとも思いました。なぜなら人間の欲望にはキリがないからです。ついアレもコレも欲しくなってしまう、つまり散財をしたくなってしまうのですね。あるいは知らず知らずのうちにストレスがたまっていて、それが物欲をかきたてたとも考えられます。
 とにかくミニマリストになった僕は、去年の11月から消耗品以外モノを買わないキャンペーンを成功させております。引き続きご注目くださいませ。

2019年8月10日土曜日

お手洗いの行列

 できるだけ避けたいのがお手洗いの行列。男性に比べて女性のほうが行列ができやすい傾向があるみたいです。トイレですることといえばひとつだけですが、人によっては時間がかかったりするわけで、ひたすら我慢して並ぶしかないのです。臭いトイレに並ぶことは拷問に近いですが、駅の公衆トイレ等では日常茶飯事な光景となります。
 それでは世界ではどうなのかというと海外に行ったことがない僕にはわからない問題です。ですが、日本人はお店を含めて、律儀に行列に並ぶ人種と言われます。僕は人気のラーメン店の行列に1分並んで諦めた過去があります。つまり、行列に耐えられない人間なのです。正直、そこまで並んでまで食べたいとは思いませんし、食に対するこだわりもないので、僕にとって行列は敵ですね。完全に。


2019年8月9日金曜日

真夏のピーク

 みなさま、毎日毎日猛暑ですが、体調は大丈夫でしょうか。僕は元気です。タイトルにもあるように、今現在、真夏のピークだと思われます。これ以上暑くなることはないでしょうし、あと数週間で真夏のピークが過ぎ去ります。夏が大好きな人は、キャンプ、サーフィン、登山、川遊び、海、プールを満喫してください。夏が大嫌いな人はクーラーのキンキンに効いた部屋に引きこもりましょう。
 真夏のピークで思い出す歌は、フジファブリックの「若者のすべて」です。夏の終わりには絶対に聴きたくなる名曲です。さらに、森山直太朗の「夏の終わり」も名曲ですね。このように四季には、その四季にあった名曲が存在し、耳を飽きさせません。
 今年は梅雨明けが遅かったですが、あっという間に猛暑が連続しています。みなさま、くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいませ。

2019年8月8日木曜日

あだ名の不思議

 子どもの頃のあだ名が妙にしっくりくる人は多いのではないでしょうか。それもそのはず、子どもは正直であるため、適したあだ名になることが多いのです。よって足の短い人はダックスフンド、しゃくれている人はフランスパン、授業中によくう◯こに行く人はう◯こマンとなります。これは差別ではなく事実です。子どもは恐ろしいくらいに正直なので、ハゲの人にはハゲと、ズラの人にはズラと言ってしまうわけです。子どもは逆にお金持ちの人に「シャチョー」とあだ名をつけたりはしません。あくまでも悪口やネガティブなことをあだ名にするのです。
 僕自身はあまり特徴がないためか、あだ名をつけられた記憶はありませんね(目立たないから)。ということはあだ名をつけられる人は特徴のある目立つ人ということになります。それはそれで恵まれていて幸せなのではないでしょうか。

2019年8月7日水曜日

固定概念

 一般論や固定概念から逃れることは難しい問題です。中学の時に保健体育か何かで、将来の人生設計図を作成せよ、という課題があり僕は困った記憶があります。何歳くらいで、何の職業に就き、何歳くらいで結婚し、何歳くらいで死ぬのか、そのような一般論から、僕はかけ離れたところにいる人間なのだと思います。たとえば25歳で結婚するとします。すると人生100年時代、残りの75年を人生の伴侶と過ごすことになります。仕事も75くらいまでしなければならないでしょう。年金も貰えるかわかりません。このように考えていくとお先真っ暗、大変嫌な気持ちになります。
 40歳を超えて独身でいると「どこか悪いの?」と大きなお世話なことを言われたりします。相手の方は固定概念に縛られているのです。別にこの時代、一生独身で過ごす人だって大勢います。胸を張って堂々としていれば良いのです。
 それから金も地位もあってイケメンである場合、独身でいると「相手、選びすぎてない?」とこれまた大きなお世話が飛び出します。美人で独身の場合も同様です。こう考えるとブサイクで独身なら何も言われないのでしょう。その意味でブサイクが得することもあるのだと思います。

2019年8月6日火曜日

夏休み

 大人になると無くなるものの一例に夏休みがあります。ゆるい職場では、1週間くらい夏休みを取れたりする職場もあるかと思いますが、一般的な職場では夏休みは取れないでしょう。リゾート地や避暑地では夏休みが稼ぎ時ですが、子ども頼みだと思いますね。
 僕も子どもの頃、夏休みにはいろいろと連れて行ってもらいました。その意味では感謝しかありません。お金持ちの子どもは海外へと旅立つのでしょうが、一般家庭の子どもは車や電車で、少し遠出する程度でしょう。それでもひと夏の思い出は子どもの心に深く刻まれます。輝かしい思い出を作ることは宝物です。
 そう言えば小学校2年生くらいの時にホテルの支配人風のおじさんに「来年もまたおいでよ」と言われ、翌年本当に行ったら、そのおじさんが全く僕のことを覚えておらず、子ども心にとてもショックだった思い出があります。大人は平気で嘘をつくのだと思いましたね。記憶できないのであれば安易に「またおいでよ」とは言うべきではないですし、子どもに社交辞令はいらないと思います。  
 とにかく、夏休みが取れる人は夏を満喫してくださいませ。

2019年8月5日月曜日

ニートに

 ニートというとマイナスなイメージしか浮かびません。一般的にはニートとは働きもせず、学校へも行かず、親のスネをかじって生活する人間のことを連想するでしょう。しかし、若者で「ニートになりたい」という人は冗談を抜きにして一定数いて、そんな人間を眉間にシワを寄せて眺めるのが団塊の世代です。団塊の世代は就職氷河期を経験していないので、非正規雇用の人間やフリーター、ニートに対する意識がわからないのです。要するに理解不能なのです。昔の言葉で言うところの新人類がニートなのでしょう。現在の日本では1度ニートになってしまうと、よほど何かに特化した能力がない限り、日の当たる生活はできないのが現実です。それでも若者がニートに憧れるのは昔の日本人が寅さんに憧れたのと同様で、一般的なレールから外れてしまった人への畏敬の念が込められていると言えます。つまり「フーテンの寅さんに憧れても自分はそうはなりたくない」ということです。
 それから成功してもその人の過去にニート期間があると、その人はせっかく成功したのにも関わらず、永遠に「元ニート」のレッテルを貼られ続けてしまうので注意が必要です。
 ニートに憧れる若い世代とそれを疎ましく思う年配者。この構図はこれからも変わらないのです。

2019年8月4日日曜日

たまにだから

 最近、少し遠出して旅行に行ってきました。そこの夕食が美味しくて美味しくて、思い出すだけでも、よだれが出そうです。その話を知人にしたところ「たまにだからじゃね」と言われました。確かにその通りで、毎日あのような美味しい懐石料理を食べていたら、舌がおかしくなりそうです。糖尿病になってしまうかもしれません。
 何事も楽しいこと、美味しいこと、気持ちがいいこと、これらはたまにだから素晴らしいのだと確信しています。毎日のように快楽が訪れていては人間は麻痺をしてしまいますから、たまにが1番なのです。
 また数ヶ月後、温泉旅行にでも出かけて美味しいものを食べれることを楽しみに、毎日の仕事に精を出したいと考えております。

2019年8月3日土曜日

かけもちアルバイター

 応援したくなるのがかけもちアルバイター。かけもちアルバイターとは何ぞや、という方にご説明いたしますと、アルバイトをかけもちしている人のことです。なぜアルバイトをかけもちしているのかはそれぞれ事情があるわけで、その方に直接問いかけてみないとわからない問題ですが、ひとつのアルバイトでは食べていけないからなのだと思います(人気のバイトでシフトが入れないとかもある)。
 アルバイトの募集広告でもかけもちOKという文言は頻繁に使用されているものなので、身近な存在です。僕自身もかけもちをしていたことがあります。結構、気分転換になって良いものでした。毎日が楽しかった思い出がありますね。
 みなさまの周りにもかけもちアルバイターはいると思います。きっと応援したくなる人たちだと思いますので、おもいきり応援しましょう。

2019年8月2日金曜日

人がいない職場

 人手不足の職場はどこにでもあると思います。それではなぜ人手不足なのかというと、そこには何らかしらの背景があると思います。何もないのに人がいないはずはありません。それからしょっちゅう求人を出している職場。かなり注意が必要です。そんな職場に限って「アットホームな職場で働きやすいですよ」などとうたい文句まで付いていて怪しさ満点です。なぜアットホームな職場で人員を募集するのでしょうか。絶対に何かあるはずです。
 たとえばの話ですが、嫌なお局さんがいるとか、必要以上にコキ使うとか、必ず何かがあるはずなのです。良い人に恵まれ、良い労働環境下であるならば人は辞めていきません。そうすると、募集をかける必要がないため、上記のような偽「アットホームな職場」をアピールすることはなくなります。
 自分が今いる環境が良いかどうか、人が足りている職場なのかどうかを冷静に分析してみると見えてくる何かがあると思います。その何かをこれから先残るのか転職をするのかに活かしましょう。

 

2019年8月1日木曜日

モバイル扇風機の需要

 今日、徒歩と電車のみでしたが、モバイル扇風機を2度目撃いたしました。利用者はいずれも10代の女性でした。実は僕も密かに1台所有しています。ですが、なんだか恥ずかしいので街中では使用しておりません。このように、モバイル扇風機は需要があるわけです(特に10代、20代の女子に)。これはファッションの一部のような気がいたします。ただなんとなくみんな使っているから使おうと。ガチで涼しくなりたければ保冷剤を首に巻くとか、冷えピタをおでこに貼るとか、手段はたくさんあるはずです。それでも日本人はみんなと同じ、流行っている、そんなことが大好きな人種です。だから今後も数年はモバイル扇風機の需要は継続して君臨し続けるでしょう。
 そしていつの日にか、モバイル扇風機が廃れていき、懐かしいアイテムとして「ああ、そんなのあったよね」となる日が来るのです。