2020年1月31日金曜日

人が定着しない

 もう2度と行きたくないコンビニが近所にあります。商品に対する質問をしたら、さも不機嫌そうに「自分でスマホで調べたらいいんじゃないですか」と返答されました。その人のネームプレートを見たらオーナー〇〇と書かれていました。そのことを知人に話したら「そのコンビニさ、人が定着しないみたいだよ」とのことでした。確かにあのようなオーナーの元でスタッフが育つはずもありません。僕は納得してしまいました。しかし、僕はもう2度とそのコンビニには行かないので、スタッフが定着しようがしまいが関係のない話です。
 コンビニに限らず、人が定着しない職場には何かしらの理由が必ず存在します。そういえば家族経営のコンビニは癖の強い人が多いと聞いたことがあります。冒頭のオーナーも家族経営の変わり者なのでしょうか。
 人が定着しない職場に話を戻します。職場には長いこと働くボスキャラみたいな存在が必ずいます。昔の言葉でいうところのお局様ってやつです。そのボスキャラから気に入られないと職場にいられなくなるため、新人はすぐに辞めてしまいます。すると募集をかけ「アットホームな職場ですよ」になり、アットホームな職場が募集をかけるはずもないと考える優秀で賢い求人者はそのヤバい募集広告はスルーをすることになります。そうすると、人が集まらず、再び同じような募集をかけるので「アットホームな職場なのに、どうしてこんなに毎週募集しているんだよ」になるのです。
 人を育てることは本当に難しいことだと思います。よく行くお店等で人が定着しているかどうかを確認することは興味、社会勉強のひとつとして、ありなのではないかと考えています。

2020年1月30日木曜日

財布のお片付けに成功

 財布で見栄を張る人は多いのではないでしょうか。僕も身分に不釣り合いな財布を使用していました。それをお片付けすることに成功しました。長財布を卒業し、コンパクトな安い二つ折りの財布にしました。これがデザインも機能性も優れていてお気に入りとなりました。今年に入ってからもミニマリズムは成功しております。捨てて後悔したものはひとつもありません。
 長財布を整理するときに思ったのが、無駄なポイントカードの多さ。病院系は仕方がありませんが、よく利用しない電気屋等のポイントカードはすべて処分しました。ついでにTポイントカードも処分しました。それからこれから使う二つ折りの財布には絶対にコインを使用しないことにしました。コインはかさばるし、財布に重みを与えてしまうからです。手ぶらでふらふらするときに財布は不必要ですが、身分証明証の免許証や健康保険証くらいは持ち歩いていないと何かあったときに困りますよね。
 みなさまも身分にあった財布を身につけると良いと思いますよ。

2020年1月29日水曜日

大笑いした話

 知人A君から聞いた話で大笑いをしました。本当に子どもの頃のように腹を抱えて大笑いをしてしまいました。A君は元々内向的でひきこもりがちな性格、実際にひきこもっていた時もあったそうです。そのひきこもりだった時の話。A君はひきこもりとはいえ深夜にコンビニに行ったりすることはあったそうです。その道すがら、向こうからチンピラ風の男がすれ違いざまに「ひきこもりのくせに調子に乗ってSNSやってんじゃねえよ(叫)」と罵倒されたというのです。A君はひきこもり時代もTwitter、Facebook、Instagram、ブログを巧みに操っていたそうです。なぜA君がSNSをしていることをそのチンピラが知っていたのかは謎ですが、チンピラとはいえ、大の大人がひきこもりのSNSをチェックしていることを想像し、僕は吹き出してしまったという話です。
 ひきこもりVSチンピラの構図を考えるとやはり真逆だなと感じます。お互いがお互いを嫌い合うでしょう。どこからどこまでがひきこもりで、どこからどこまでがチンピラなのか、それは線引きが難しい問題ですが、確実に許容の範囲外な存在同士です(分かり合えるはずがない)。
 ひきこもりもチンピラも共存できる社会が理想でしょうが、理想はなかなか現実化されないのが実情ですね。

2020年1月28日火曜日

有名になるということ

 僕は有名ではありません。有名になりたいと思ったことはありません。有名になると、プライバシーがなくなる気が致します。街をフラッと歩くこともままならないわけです。街に出たいならマスクをし、サングラスを着用しなければならないでしょう(考えすぎ?)。それでも各界の有名人は、素晴らしい仕事を成し遂げることで自然と有名になってしまうのだと思います。こう考えると、仕事という意味では有名になったほうがいいのだと思います。自由に仕事をこなせるからです。仕事を選べるとでもいいましょうか。
 逆に無名である僕は、大きな仕事にありつけず、自己発信をするにとどまるのが現実です。それでも特に困ったことはありませんので、これからも自分のペースで作業を進めていきたいと考えています。有名と不自由。無名と自由。どちらを選ぶかは自分次第ですね。

2020年1月27日月曜日

無印良品のパスポートケース

 ミニマリストの多くが活用しているのが無印良品のパスポートケース。僕もひとつ所有しております。これはパスポートのみならず、カードや通帳が収納できるのでたいへん便利なマストアイテムです。僕はここにマイナンバーも入れているので、正直個人情報満載のパスポートケースとなっております。
 無印良品の商品はデザインが性が高いので、ミニマリストに愛用されています。ミニマリストはデザインと機能性を兼ね備えた素晴らしいものしか愛用しません。その意味で、無印良品のパスポートケースは、ミニマリストの心を鷲掴みにしている商品なのです。
 僕は無印良品の衣料品も好きでよく購入します。シンプルなデザインで長く着ることができるメリットを有するのが無印良品の商品。冬にはダウンを着用しますが、フィルパワーは750とユニクロに勝るものとなっております。これでお値段もお手頃ならば購入して損はなしです。無印良品は食料品も取り扱いがあります。こう考えると、無印良品でなんでも手に入るわけです。
 僕の所有物は、服は無印良品とユニクロ。財布や小物ケース類はポーターでございます。これ以上ミニマリズムができないので正直おもしろくありません。ミニマリズムは途中経過がとても楽しかったですね。ばんばんモノを捨てちゃう快感がありました。
 話が逸れちゃいましたが、無印良品のパスポートケースはお片付けすることはなさそうです。みなさまも購入してみてはいかがでしょうか。



2020年1月26日日曜日

かわいいだけじゃ

 都心に行った時に目撃したのですが、3歳くらいの男の子を母親らしき人物が、頭をグーパンチで殴り「言うことを聞きなさい」と注意していました。その光景に唖然としている人は多く、結構注目されていました。問題はその行為が虐待に当たるかどうかでしょう。いくら母親とはいえ、グーパンチで殴ることは許されるのかどうかが議論の分かれ道です。
 僕が小学校の頃、ビンタをする先生は存在しました。今では考えられない話ですが、昔は当たり前のようにいたのです。それから竹刀を持ち歩く体育教師も存在しました。正直、怖かったです。それは暴力が怖かったからであって、暴力がなければ怖いと考えることはなかったと思います。
 確かに子育てはかわいいだけじゃやってられないものです。だから冒頭の母親も殴りたくて殴ったわけではないことは理解できます。けれども度が過ぎると暴力や虐待になってしまうのもまた事実なのです。

2020年1月25日土曜日

全般的に考えるアイドルの脱退や卒業

 最近、某女性アイドルグループでセンターを務めていたアイドルが脱退をすると発表がありました。僕はそのアイドルグループのデビュー曲が大変キャッチーで気に入っていたので、正直ショックを受けました。ポイントとなるのが、そのアイドルは脱退という形を取ったことです。卒業でもなければ引退でもないということ。脱退ということは、グループの方向性と自分の目指すベクトルが異なる時に起きるものです。男性アイドルの場合も結構、脱退をしたりしていますね。脱退というのは、つまるところケンカ別れをするということでしょう。事務所側は表向きは「将来を期待していますよ」と言って送り出すのでしょうが、自分の事務所に1円ももたらさないアイドルを心の底で応援するはずがありません。それから脱退して活躍できるアイドルは大変少ないです。SMAPの森且行さんくらいでしょうか。赤西仁さんも堪能な英語を武器にハリウッドで活躍するかと思いましたが、パッとしませんね。
 冒頭のアイドルも山口百恵の再来とか言われていましたが、脱退後は静かに消えてしまいかねない感じです。某女性アイドルグループの場合は有名なプロデューサーがいて、そのアイドルはグループの一員として価値があったわけです。ブランドを捨て去り、そこから脱退して個人で勝負することは茨の道だとは思いますが、陰ながら応援したいと考えております。

2020年1月24日金曜日

シンプルって

 ミニマリストはシンプル生活をしています。僕もミニマリストの人たちを見習ってできるだけシンプルな生活を心がけております。一昨年11月からの生活消耗品以外は何も買わないキャンペーンも継続中でございます(狂ってるな)。
 とはいえ、欲しいモノがないかといえば嘘になります。時計が欲しくなったり、自転車が欲しくなったり、伊達メガネが欲しくなったりします。それでも「必要ないじゃないか」と冷静になり、しばらくすると、なぜあのようなモノが欲しくなったのだろうと自己嫌悪に陥ります。特に自転車なんてスペースを取るわけで、ミニマリストには不必要なモノなわけです。
 ここで感じるのがシンプル生活の難しさ。デザインでもシンプルって難しいんです。たとえば、無印良品の商品はシンプルで素晴らしいですよね。ではなぜ無印良品の商品がシンプルで素晴らしいと感じるのかというと、ロゴマークがないこと、柄物がないこと、デザインが質素であることが挙げられます。暇な時に無印良品を訪れると心が落ち着いて「シンプルってこれだ」と答えを発見できます。
 人生は十人十色。いろいろな人生があって良いと思います。シンプル生活をしてみたい人は僕のブログを振り返ってみると何かしら感じるものがあるのではないかと考えております。


2020年1月23日木曜日

新型コロナウイルスが

 電車を利用している人は気づくと思うのですが、マスクをしている人が急増しております。これは新型コロナウイルス対策と考えてよさそうです。中国を発症とするこのコロナウイルスは、感染率が高いもようで、死者も出ているみたいです。
 2002年頃にはSARSというウイルスが流行し、大変なことになりました。コロナウイルスはあの時のようになってしまいかねない大問題です。菌やウイルスは医学の発展とともに鋭い進化を続けております。
 世はデオドラント社会になっています。清潔を貫こうとすると、それに伴い耐性の強い菌やウイルスが出現してしまうのだと思います。それから人間の人口増加。人口はコントロールできません。ですから人口の増殖を防ぐために死者を出す菌やウイルスが自然発生的に出てきてしまうのかもしれません。人口の増加は自然を滅ぼす危機的状況だからです。人間は所詮、自然には勝てませんから。
 インフルエンザしかり、コロナウイルスしかり、かかりたくないものですが、かかってしまった人はしっかりと治療に専念し、命だけは助かって欲しいと考えるだけですね。


2020年1月22日水曜日

踊ること

 ダンサーです。ごめんなさい嘘をつきました。実は僕はダンサーに対する憧れが強いのです。僕は全くもって踊れません。踊ろうとすることすらチャレンジしたことがないのです。今は小学校の段階からダンスの授業があるのだそうです。僕に運動神経が備わっていれば、現代に生まれたかったですが、僕は確実にダンスが下手くそでしょうから、踊ることをしないのです。
 人間は自分とは真逆の人間に憧れを抱くのだそうです。その証拠として僕はダンサーに憧れるのでしょう。特にマイケルジャクソンなんか大好きで、三浦大知とかも好きです。歌って踊れるなんてセクシーすぎるではありませんか。
 ダンスに必要なもの。それはリズム感です。僕はこのリズム感がないためか、歌もうまくありません。リズム感がないことはダンスをする上で致命的なことです。リズム感は先天的なものなのか、後天的なものなのか、僕には知る術がありませんが、持って生まれたもののほうが、強いのだと思います。
 身近に子どもがいる人でリズム感のある子どもがいらっしゃる方は、ぜひダンスを習わせることをおすすめいたします。将来とんでもないダンサーが誕生するかもしれませんね。


2020年1月21日火曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第169弾『スゲーハゲマクリ―ノ羽毛田』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第169弾『スゲーハゲマクリーノ羽毛田』の販売を開始しました。大人気キャラクターのスゲーハゲマクリ―ノ羽毛田がLINEスタンプ初登場です。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『スゲーハゲマクリ―ノ羽毛田』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/10549129

2020年1月20日月曜日

良い天気の日は

 いや〜今日は良い天気でしたね。みなさまはどのように過ごされたでしょうか。僕は最寄りの商店街のドラッグストアで買い物をしただけで、残りの時間はイラスト制作にあてました。買い物の途中空を見上げたら綺麗な青空で感動をしました。空の色を見つめていると、心がより穏やかになります。
 良い天気でも仕事がある人は、お出かけできないですよね。そんな時はエアー休日をすればよいと思います。つまり、頭の中で休日を想像し、満喫をするのです。友だちの多い人は誰とどう過ごそうか悩むと思います。友だちのいない僕は特に予定もないので、フラッと街へ出かけることくらいしか、することがありません。写真を撮ることもよくありますが、被写体がいないので撮るのは風景や空くらいしかありません。こう考えてみると、自分はなんてつまらない人間なのだろうと自己嫌悪に陥ります。
 それから良い天気の日は、大きな公園に行って寝転がるのも魅力的です。とにかく、休日が良い天気であることを願うばかりです。

2020年1月19日日曜日

人情って

 人情ってなんだろうと思う今日この頃。昔は義理人情に厚い人が多く存在したそうです。最近の子どもは傘のない子どもに自分の傘の中に入れてあげる子どもが少ないそうです(実に寂しい話です)。人情は人の情けと書きます。人情味溢れる人は思いやりが強く、優しく大らかな人なのだと思います。
 人情の反対は情が薄い人です。小者で自分のことしか考えていない人です。電車の中で、お年寄りや妊婦さんに席を譲れる人は、人情のある人でしょう。僕は昔よく譲っていましたが、最近は少なくなってしまい薄情になってしまいましたね(よく譲っている人はやはり若者ですね)。
 義理人情に厚い人に囲まれた人生を送る人は幸せだと思います。それにはまず自分が情に厚い人間になることが先決かなとも思います。

2020年1月18日土曜日

中間バッシングについて

 カフェでまったりしていると、まだお会計をしていないのに皿やコップを下げられたりします。そうです。中間バッシングです。これは「早く帰れよ」という暗黙の了解であり、中間バッシングをする側はお皿を早く洗いたいわけです。お店の回転率を上げるのに重要なのが中間バッシングなのです。
 ところで「お済みのお皿をお下げしてもよろしいでしょうか」の問いに「嫌です」と言う人はいないと思います。ですので「お下げしますね」で良いのではないでしょうか。懇切丁寧も時には迷惑な瞬間があります。
 中間バッシングに話を戻しましょう。たとえば、スタバとかドトールとかでは中間バッシングは行われません。比較的価格の高いカフェで行われるのが中間バッシング。正直、僕は中間バッシングが好きではありません。お済みのお皿を下げられると冒頭のように早く帰れと促されているようで、気分が良くないのです。これは気にし過ぎと言えば気にし過ぎですが、とにかく中間バッシングは今この瞬間も全国各地で行われているのです。
 中間バッシングから逃れるにはさっさと帰るか、はじめに「中間バッシングはやめていただけますか?」と店員に断りを入れるしか、選択肢が残されません。いちいち断りを入れるのは面倒くさい話です。
 中間バッシングは客側には何らメリットがありません。そのことだけは頭に入れてカフェを訪れる必要がありそうです(面倒くさいな)。

2020年1月17日金曜日

昔の同級生

 都心の駅で昔の同級生とすれ違いました。彼は老けていて痩せこけていました。僕は彼がジャイアンみたいだったので好きではありませんでした。なのですれ違ったことが非常に不愉快な気持ちになりました。僕はマスクをしていたので彼は僕のことを昔の同級生だと認識していませんでした。たとえ僕がマスクをしていなくても気づかなかったでしょう。その程度の人間関係でした。
 昔の同級生と会ってもいい気持ちになることは少なそうです。それは歳をとればとるほどそうなります。男はハゲますし、女も太ります。再会してよかったなんてドラマの世界の出来事です(僕もガッカリされるだけですし)。
 まあ僕は友だちがいないので同窓会に呼ばれることはありませんが、呼ばれなくて別にいいかな、というのが現実の感想ですね。みなさまはどうお考えでしょうか。

2020年1月16日木曜日

経験って大事

 よく仕事の募集とかで、未経験者歓迎とあります。ですが、実情は経験者を優遇する現実があります。経験者は即戦力だからです。一方で、未経験者は育てる楽しみがあります。上位者の思うように育てることができるのがメリットです。人を育てることは大変なことです。たまには注意もしなければならないでしょう。うまく育たないことのほうが多いかもしれません。
 僕には保育の経験と接客の経験があります。経験が大事だと思うのは仕事を探す時に訪れます。保育系や接客系はほぼ間違いなく受かります。それは過去の経験があることや、自分の人当たりがソフトで柔軟だからだと思います。逆に経験がなければ、採用されることは皆無だと思います。だから、いろいろなことにチャレンジできてよかったと考えています。これからも経験を活かして前向きに生きていきたいと思います。 

2020年1月15日水曜日

美人の先生

 「いや〜美人ですね」はセクハラになるそうです。ですが、男は美人かどうかで女の人を判断します。イケメンだってそうです。だから逆に美人を探すのが男の性というもの。
 ところで、男が1番好きなのが美人の先生です。女医さんとか教師とか、ヨガインストラクターとか、とにかく美人の先生に教わりたいわけです。僕は小学校低学年の時にスイミングスクールに通っていましたが、そこに美人の先生がいました。子どもながらに教わるのが楽しみでしたね。
 美人かどうかの判断基準は人それぞれだと思いますが、一般的に目鼻立ちがしっかりした人が美人の対象になると思われます。それから小顔でロングヘアが似合う女性。スタイルは良く、手足が長いことなどなど挙げたらきりがありません(イケメンじゃない僕にこんなこと言う権利ないけど)。
 それでもいやらしい男は美人が好きなのであり、エロい男が美人を好きなのであり、そこらへんにいる男たちも美人が好きであることはいつの世も変わらない自然現象なのでございます。

2020年1月14日火曜日

仕事の適正

 向いている仕事に就いている人の確率はどのくらいでしょうか。ほとんどの人間が第一志望のお仕事には就けていないのが現実でしょう。たとえば、人と接するのが苦手な人が接客業に就いてしまうと大変なことになります。おそらく、向かなすぎて気が狂ったようになってしまうと思います。それでは人と接するのが苦手な人は何の仕事があるのかというと、作業系、工場系の仕事が向いているのではと僕は思います。だからと言って人と接する機会がないわけではありません。同僚や先輩と関わらなければならないからです。それでも仕事中は作業に没頭できるため、人と接する人が苦手な人には向いていると言えるのではないでしょうか。
 逆に人と接することが大好きな人はガードマンとかにはなれないでしょう。ほとんど誰とも関わることがないからです。人と接することが好きな人はやはり接客業がぴったりだと思います。不特定多数の老若男女と接することができるのが接客業の醍醐味だからです。みなさまは適正な仕事に就けているでしょうか。改めて自分を客観的に見てみるとおもしろいと思いますよ。


2020年1月13日月曜日

TwitterのDM

 もうすっかり身近になりつつあるのが、Twitter。情報を得たい人はTwitterの検索機能を使えば、いち早く情報を入手できます。そうです。国民総Twitter時代の到来です。そんなTwitterですが、あまり僕はDMを利用しません。なぜなら胡散臭いから。DMで話しかけてくる人は何だか怪しい感じの人が多いので要注意です。そのためか若い女の子は「DMには返信しません」とプロフィール欄に記入している人も少なからずいます。
 TwitterはDM機能を使わなくても堂々とオープンに話せば良いわけで、隠れてコソコソするのは何だか違う気がします。そもそもTwitterの使い方、利用目的が違うとDMは悪用されてしまうのです。たとえば、パパ活をしている少女がTwitterで援助をしてくれるパパを探している場合、DMは便利な機能となり得ます。そこで相場を相談できるからです。このようにTwitterのDMを変な利用のしかたをしている人もいるわけで、何のためのDMなのかと考えてしまうことになります。
 とりあえず、Twitterを健全に活用するぶんには何ら問題はありません。楽しくつぶやいて、広く浅く付き合いましょう。

2020年1月12日日曜日

サッカー少年に

 子どもの頃、野球をかじったことはありますが、サッカーをやったことはありませんでした。あくまでも学校の授業でやることはありましたが、スクールに通ったことはないという意味です。サッカー少年は髪の毛がサラサラで、適度に日に焼けていて女子にモテる印象があります。僕がサッカー少年に憧れなかった理由は身近にかっこいい先輩がいなかったからでしょう。一方で野球少年はかっこいい人がいました。だから少年野球をやったのだと思います。
 今、サッカーと野球なら圧倒的にサッカーのほうが人気があります。それはプロスポーツが関係しているでしょう。つまり、日本代表としてプレーしているサッカーのほうが、子どもたちから憧れられる存在なのです。確かに野球よりもサッカーのほうが華やかな感じがしますし、テレビ中継もサッカーのほうが多いです。その露出度が高い分、サッカー人気も高まるわけです。
 サッカーの人気が高いのは手を使ってはいけないというルールがあることも関係していそうです。プロスポーツで手を使ってはいけないものはサッカー以外にないでしょう。これからも当分、サッカー人気は続くでしょうが、プロ野球も大谷翔平選手クラスのスーパースターが何人も出てくればまた違う展開になりそうです。

2020年1月11日土曜日

怒りのエネルギー

 人は怒る時に多くのエネルギーを消費します。元気のない人は怒る気力もないでしょう。それからいつも冷静な人。このような人は怒りを表に出しません。論理的な人も怒ったりはしないでしょう。
 よく怒られる人は期待されている人だと言われます。部活や仕事で怒られる人。結構、組織の中でキーポイントになる人であったりします。上位者はそのようなキーポイントになる人物を叱ることで組織を引き締めようと策略しているのです。
 僕は現代っ子ではないですが、あまり怒られたことがありません。小学校の時に先生に怒られたことくらいでしょうか。怒られることは嫌ですね。それから怒ることもあまり好きではありません。
 とにかく怒りにはエネルギーが必要です。誰かを怒りたい人は、あまり感情を爆発させず、冷静に怒ることをおすすめいたします。

2020年1月10日金曜日

タイムセールという虚構

 時間つぶしにと思い、平日の昼間にパ○コに行きました。するとちょうどタイムセールをやっていました。店内が「タイムセール開催中で〜す」という甲高い声の女性販売員の活気出しがあちらこちらで行われており、女性たちは購買意欲をそそられているようでした。昔の僕ならたいして必要のないものを買ってしまっていたと思います。
 そもそもタイムセールとは、売り上げ目標を達成したい店舗側の意図のみが垣間見えます。そのタイムセールに「ラッキーじゃん」と踊らされる客側も客側ですが、経済の仕組みを知らない購買者は何も気づかずに、いつまでも買うのみ、消費するのみなのです。
 タイムセールは在庫処分と言い換えても良さそうです。在庫を一新し、新たな販売へと備える手段なのです。とはいえ、僕にはタイムセールが虚構に思えてなりません。ほとんどの人がたいして欲しくないものをタイムセールという虚構に騙され、ついつい財布の紐を緩めてしまうわけです。僕も昔、洋服屋に勤めていた時には虚構を作り出す側でした。インカムで売り上げの確認を行いながら、それぞれが売り上げ目標に対して接客を行うのです。この時に大切なのが冒頭の活気出し。全員で必死の形相で「店内タイムセール開催中でございま〜す」と絶叫すれば、飛ぶように服が売れるのです。
 しかし、これからはそう簡単にはいかないでしょう。ZOZOの前澤社長が退任したことは洋服の時代の終了を意味していると考えることができるでしょう。これから服に携わる人は大変でしょうが、服に異常にこだわるブサイクなアホをターゲットに、売り上げ目標を達成して欲しいと願うばかりです(言い過ぎちゃってごめんなさい)。

2020年1月9日木曜日

毎日のルーティーン

 毎日のルーティーンがあるのとないのとでは大違いです。僕はこのブログを書くことをルーティーンとしております。読んでくれている人はほとんどいないので、1人壁打ちテニス状態ですが、文章を書く訓練と考えているので、別にいいのです。
 筋トレをすること、ランニングすること、レシピを考えること、きっとなんでもいいのですが、ルーティーンがあるほうが人生を豊かに過ごせる気がしてなりません。それからそのルーティーンは毎日やること、これがポイントです。毎日でないとルーティーンになりませんよね。たまにやることならば、ただの趣味となってしまいます。
 僕は最初の頃、ブログを書くことが苦痛でした。文章を書くことに慣れていなかったためです。ところが今は、文章をスラスラ書くことができるようになりました。これは努力したからであり、自信を持って良い部分だと思います。苦手なことも毎日のルーティーンにして継続してやってみるといつか必ず大きな花が咲くのだと信じています。


2020年1月8日水曜日

ゴルフが趣味

 ゴルフが趣味の人がうらやましいです。ゴルフが趣味の人は適度に日焼けしていて実に健康的で素晴らしいです。無趣味の僕にとってゴルファーは憧れの的です。
 そもそもゴルフにはコースマネージメントというものがあります。それはゴルフのラウンド中だけでなく、普段のゴルフ練習に至るまで、すべてが繋がっているものです。家の近所にはゴルフ練習場がありますが、平日の昼間から練習している人が大勢いらっしゃいます。実に真面目であると思います。そうです。ゴルファーは真面目でなければなれないというわけです。
 こう考えると、不真面目な僕には趣味をゴルフにすることはできないのかもしれません。諦めて静かに過ごしましょう。

2020年1月7日火曜日

マクドナルドがない

 最寄りの駅にマクドナルドがございません。これだけで結構珍しいと思うのですが、マクドナルドはやはり駅に隣接しているイメージが強いです。戦略的にあえてそうしているのでしょう。
 僕は昔、駅のマクドナルドで時間を潰していたことがありますが、マクドナルドは回転率が高いです。30分くらいで隣の席の人が2人くらい変わります。つまり、長居をしないお店なのです。そういえば、丸い椅子もあえて座りづらく設定し、回転率を上げようとしているのかもしれません。
 時々、無性に食べたくなるのがマクドナルドです。あのおいしいポテト。マクドナルドにしか出せない味ですよね。それからグラコロや月見バーガー等の期間限定商品もうまく活用することで、商売繁盛をしているのだと思います。
 次、引っ越す時は駅近にマクドナルドがある場所を選択したいと考えています。


2020年1月6日月曜日

説教したがる人

 みなさんの周りに説教したがる人はいるでしょうか。職場にいたりすると、面倒ですよね。それもこちらのためになるような説教ならいざ知らず、説教をすることを見せしめのようにする上司がいたりすると最悪です。ターゲットになってしまうと、みんなあんな風に説教されたくないからと、その上司に媚びるようになり、ペコペコ頭をさげる人しか寄り付かなくなります。そもそも説教というのは、偉そうな奴がするものです。
 偉そうなやつはなぜ偉そうなのかと考えると、職場のポジションが偉いからに他なりません。つまり、仕事ができるということが大前提としてあります。中には仕事ができる上司に説教してもらいありがたいと考える人もいるでしょう。ですが、その説教が自分のためになるかどうかが問題です。自分のためになることは説教というよりもアドバイスに近いものです。アドバイスをしてくれる上司なら信頼してほぼ間違いないでしょう。そんな素敵な上司に恵まれることを望んでおります。

2020年1月5日日曜日

家族経営のコンビニ

 家族経営のコンビニのオーナーは変わり者が多いと聞いたことがあります。僕も学生時代に家族経営のコンビニエンスストアでアルバイトをしたことがあります。1年中「あ〜体調悪い」が口癖の非常に変わったオーナーさんでした。常連客も変わっていて「あの客はチンピラヤクザだから」とオーナー。貴重な体験をさせてもらいました。
 ところで、家族でコンビニをやろうと考える時点で、変わっていると思います。そこでアルバイトをする人はそれなりの覚悟をしていないと続かないでしょう。特に男性のオーナーだと変わり者率が高まります。ネチネチしていて、ミスを注意し、良いようにコキ使ってくるので働く側は困るのではないでしょうか。
 そんなコンビニですが、人手不足であえいでいるそうです。それもそのはず、コンビニで働くってダサい気がいたします。スタバとコンビニなら学生はスタバでバイトしたいと考えるでしょう。こう考えると、コンビニでバイトしようとする側もかなり変わっていると考えたほうが良さそうです。
 無知な学生が家族経営のコンビニで働くことになってしまった場合、潔く辞めて次を探しましょう。辞めることは恥ずかしいことではありません。ふさわしい職場がきっと見つかると思いますよ。

2020年1月4日土曜日

電話の時の声

 ドレミファソラシドのソの音で電話をすると感じが良いと接客業をしている時に学びました。電話は顔が見えないぶん、トーンを高くして電話に出たほうが相手に対する印象が良いということです。これは実に重要で、できていない人がほとんどです。ほとんどの人が暗いトーンで電話に出ています。
 僕は人当たりがソフトなので、電話の時の声のトーンには自信があります。かなり高めのテンションで電話に出ると相手に不快感を与えません。それから勉強になるのが、クレーム対応の電話担当者です。「申しわけございません」とその場で実際に頭を下げているかのような謝り方で素晴らしいと思います(大変な仕事だな)。
 仕事やプライベートで電話をする時にもドレミファソラシドのソの音を心がけると良いと思いますよ。

2020年1月3日金曜日

時間がもったいない

 もったいないと聞くと廃棄食品などを連想するのではないでしょうか。僕はもったいないと聞くと時間を連想します。なぜなら時間は宝物だからです。時間は不可逆的変化、すなわち2度と戻ってくることはないのです。実にもったいないですね。
 人間は過ちを犯したり、ミスをしたりします。同時に時間を無駄にしているのです。たとえば家でボーッとしているとします。それは時間を無駄にしているのです。僕はボーッとしかけたら、読書をすることにしています。ボーッとすることはとてももったいない行為です。そりゃあ、どこかへ観光に出かけたら、ボーッとしても良いと思います。休みの日に何もしないことは快適であったりします。とはいえ、日常生活においてボーッとしてしまうことは実にもったいないのです。
 もったいないは世界共通語です。時間を無駄にしないように生活をしたいものです。

2020年1月2日木曜日

正月の過ごし方

 正月休みにうまく休めない人は多いと思います。日本人は勤勉ですから、ことさら休みを満喫できないでしょう。さすがに正月休みを会社で過ごそうとする人は少ないでしょうが、休みの使い方は難しいものです。特に正月休みは、ゴールデンウィークに次ぐ休みの長さ。時間の使い方のうまくない人は、ついつい寝正月をしてしまい、後で後悔するかもしれません。
 今年の僕は新年早々、初詣に行き、カニを食べ、家族とUNOで盛り上がり、お正月感をマックスで味わいました。今のところ時間をうまく使えていると感じます。このままグダグダな正月にならないように気をつけたいと考えています。
 それから今年もミニマリスト街道を突き進むためにもお片付けを極め、ミニマリズムを追求していきたいと考えています。一昨年の11月から消耗品以外のモノを何も買わないキャンペーンも継続中でございます。引き続き頑張っていきたいと思いますね。


2020年1月1日水曜日

明けちゃいまして

 いや〜みなさま、明けちゃいましておめでとうございます。ついに明けちゃいましたね。2020年の到来です。僕は今年も1年、平和に絵を描けたらと考えております。令和元年の最終日の昨日、僕はゴロゴロして過ごしました。年末恒例の紅白歌合戦も適当に観ました。僕の人生に適当は重要です。元来、真面目な性格なので適当にやっていかないと参ってしまうわけです。
 けれども適当のバランス、ペース配分が難しくて悩むこともあります。そう適当は難しいのです。適当を楽しめるには第一に真面目な人間でなければなりません。不真面目な人には適当が当たり前なので、いつも適当なわけですから、適当を楽しむことはできません。適当は真面目な人間の特権なのです。
 平日の大きな公園で芝生の上に大の字になること。今年はより何度もやっていきたいと思います。適当な人生を適当に楽しんで死へと向かっていく1年です。ツンデレボーイズ、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。