ミニマリストはシンプル生活をしています。僕もミニマリストの人たちを見習ってできるだけシンプルな生活を心がけております。一昨年11月からの生活消耗品以外は何も買わないキャンペーンも継続中でございます(狂ってるな)。
とはいえ、欲しいモノがないかといえば嘘になります。時計が欲しくなったり、自転車が欲しくなったり、伊達メガネが欲しくなったりします。それでも「必要ないじゃないか」と冷静になり、しばらくすると、なぜあのようなモノが欲しくなったのだろうと自己嫌悪に陥ります。特に自転車なんてスペースを取るわけで、ミニマリストには不必要なモノなわけです。
ここで感じるのがシンプル生活の難しさ。デザインでもシンプルって難しいんです。たとえば、無印良品の商品はシンプルで素晴らしいですよね。ではなぜ無印良品の商品がシンプルで素晴らしいと感じるのかというと、ロゴマークがないこと、柄物がないこと、デザインが質素であることが挙げられます。暇な時に無印良品を訪れると心が落ち着いて「シンプルってこれだ」と答えを発見できます。
人生は十人十色。いろいろな人生があって良いと思います。シンプル生活をしてみたい人は僕のブログを振り返ってみると何かしら感じるものがあるのではないかと考えております。
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