生きてきて、世の中には自分に合う人と合わない人が存在することに気づかされます。僕にとって自分に合う人は周りの人と呼吸を合わせるように話す人のことです。反対に合わない人は話し方のリズムが独りよがりで自分のペースで話す人ですね。こういう人とは話が噛み合わないので、もしも合わない人が上司だった場合は最悪なことになります。一方的に持論、自論をぶちかまされて終わりだからです。
そもそも話は、相手のペースでするものです。独りよがりは良くありません。ですが、カリスマ性のある人には自分のペースで話をする人がほとんどです。その場合、非常に話が上手いことが挙げられます。
僕が新興宗教にハマったり、アーティストやアイドルの夢中にならない理由には、自分のペースで行動を起こす人を信用していないからでしょう。所詮、カリスマ性とか神とか言ったって偶像にすぎません。虚構の存在を仰ぐことは常軌を逸した行動です。
とにかく生きていると必ず合わない人が出てきます。そんな時にはあまり神経質にならずに、良い意味で適当に接すれば良いのだと思います。
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