テレビをたまにしか見ない僕でも知っているのがお笑い第7世代。キャッチーなフレーズで人気者の彼らはセンスがあるし、キャラも完璧でテレビ業界から引っ張りだこです。そもそもお笑い界は新しい風を求めていました。未だにたけし、タモリ、さんまがトップとして君臨し、その下にダウンタウン、その下に、その他大勢がいる感じです。このその他大勢と線を引く形で輝くのがお笑い第7世代なのであって、これはテレビ局側も使わなければならないとここぞとばかりに彼らを起用しています。
昔、漫才ブームがありましたが、その中で生き残っているのがビートたけしくらいのものです。その意味でお笑い第7世代も頭のキレる人はどのようにして芸能界に残ろうかと早くも画策しているはずです。結局、司会的なことができて、フリートークができれば生き残ることができるでしょう。そんなことを思いながらお笑い第7世代を観察してみるとおもしろいと思います。
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