世の中には不思議な人がいて、人のことを空気扱いする人がいるそうです。そんな人が職場の上司だったら最悪です。要はいるのにいない扱いをされるわけです。普通に人としてどうなのだろうと考えてしまいます。人は嫌いな人にそのような行動をとるのだと思います。
人のことを空気扱いする人は学生時代もいわゆる1軍に属していて、嫌いな奴とは関わらなくて良い環境下にあったのだと思います。一般的には学校でも嫌いな人と世間話くらいはしなければなりません。それも社会に出たらなおさらです。
それでは人のことを空気扱いする人はどんな人なのかと考えてみると、自分にとって利益をもたらしてくれるかどうかを常に考えている人なのでしょう。つまり損得勘定で物事を考えているのです。関わっても自分が得をしない人を空気扱いするのであれば説明がつきます。
それから人を空気扱いする人は社長の子どもであったりします。二代目や三代目が、自分の仕事場で用のない人や役に立たない人、嫌いな人を勝手に認定し空気扱いするのです。もしもこのブログを見ている人で「私、空気扱いされてる」そんな方がいらっしゃる場合は、潔くその職場に見切りをつけましょう。新しい良い職場があなたを待っているはずですよ。
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