2017年3月31日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第122弾『透明ニンゲンくん』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第122弾『透明ニンゲンくん』『Lovely Invisible Man』の販売を開始しました。透明人間の男の子のゆるいスタンプです。今までのスタンプはうまく描こうとか盛って描くという感じでしたが、透過を逆手に取り、無駄を省いて本当に軽いタッチで描き上げたのがこのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『透明ニンゲンくん』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1410400

2017年3月30日木曜日

使わない機能

 雨の時や湿気が多く洗濯物が乾かない時に使用するものは、そう乾燥機です。最近の乾燥機は機能が充実しています。機能がないよりはあったほうが消費者も喜ぶだろうということでメーカー側は昨日を充実させているのでしょうが、いらない機能、使わない機能も存在します。たとえば乾燥させる方法として、いくつかの選択ができるのですが、そこにアイロンとあります。これはガタガタ乾燥させずにアイロンのようなソフトタッチの乾燥ということです。しかし、そこまで神経質になるならば、クリーニングに出した方が賢明ですし、何よりもこのアイロン機能を使用するといつまで経っても乾かないので使うことがありません。言葉は悪いですが、余計な機能は省くべきです。
 乾燥機以外にも電気機器等には使わない、不要な機能がかなり存在すると思います。機能を充実させることは、一歩間違うと消費者にとって邪魔な選択肢になることをメーカー側は肝に銘じておくべきです。

2017年3月29日水曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第121弾『ポリスなマッシュくん』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第121弾『ポリスなマッシュくん』『Police Rocking Boy』の販売を開始しました。あのマッシュくんがなんとポリスになって登場。大活躍大暴れでございます。ぜひ逮捕されないようご注意くださいませ。マッシュの方も元マッシュな方も、マッシュが好きな人もそうでない人も、どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ポリスなマッシュくん』はこちらになります☟

2017年3月28日火曜日

心が痛い時

 宝くじを当たったことがある人がかなりの確率で不幸になると何かの記事で読んだことがあります。それでも僕は宝くじが当たり一生分の運の良さを発揮したのだから良いのではないかと感じます。もしもそんな宝くじが当たった人が身近にいたら、握手でもしてもらって運をわけてもらいたいくらいです。
 逆に、世の中には運の悪い人も存在します。家の目の前で車にひかれる、結婚目前で婚約破棄されてしまう、就職できたのに会社が倒産してしまうとかです。そういえば、最近格安旅行会社が破産してしまいました。数日前にお金を振り込んだ人は非常に気の毒です。旅行へ行けないどころか返金もままならないそうです。楽しみにしていた旅行なのに本当にかわいそうだと思います。今後は旅行会社に全幅の信頼を寄せることはせず、いつ何があってもおかしくない準備と心構えを持っていた方が良さそうです。
 人間は、運の悪い人を目撃した時に心が痛くなりますね。

2017年3月27日月曜日

よくわからない嘘

 先日最終回を迎えた草彅剛主演のドラマ『嘘の戦争』はおもしろかったです。嘘と言えば、人間はよくわからない嘘をつくことがあります。自分も同様なのですが、以前に職場の人にどこに住んでいるのかと聞かれ、住んでいる所を正確に答えなかったことがあります。単純に知られたくなかっただけなのですが「教えたくありません」と言うと角が立つので、実際に住んでいる住所の近くの地域に住んでいると返答しました。
 逆に、よくわからない嘘をつかれることもあります。たとえば大手メーカーの製品を愛用していると知人に話すと「あっ友達がそこの会社に勤めているんですよ。よく言っときます」という会話などはまさしくその典型例です。何をどうよく言うのかわかりませんし、そもそも絶対に話題にすらしないでしょう。前述の角が立たないようにするためなのか、会話が無いからとにかく適当なことを並べたのか不明ですが、よくわからない嘘だと思いました。
 要は、人間はよくわからない嘘はどうでもよい相手に対して使うので、そこに信頼関係などは存在しないのです。

2017年3月26日日曜日

運動神経はセンス

 生まれつき運動神経が良いことは素晴らしいことだと思います。小学生の時は少年野球のバント練習中にボールを親指に当て辞めてしまい、中学生の時は玉拾いが嫌ですぐに部活を辞めてしまった運動神経が悪い僕からすると本当にうらやましい限りです。
 ここでは運動神経があるかどうかは生まれつきと決めつけています。なぜなら自分も自分の周りでも運動神経が良い人は何のスポーツも器用にこなしてしまう事実があるからです。そして先日テレビを観ていたら、高校まで野球部だったタレントがフットサルをしていました。見事に大活躍しているのを観て、やはり運動神経はセンスなのだと確信しました。洋服のセンスが良い、インテリアのセンスが良い、これと同様に運動にもセンスが良いということが存在すると思うのです。
 ですが、運動神経が良いことが通用するのは学生時代までで、社会に出てからは子どもの運動会くらいしか運動神経のセンスが発揮できないことを頭に入れておかなければなりません。

2017年3月25日土曜日

お散歩の楽しさ

 言葉の意味と実際に体験する実感は異なります。タイトルのお散歩はまさしくその通りです。よくお散歩コースとか言いますが、お散歩は決まりなどない道をフラフラするから散歩なのであって、決まりきった道を進まなければならないのは散歩ではないですし、楽しさがありません。
 脳にとっても決まりきった道を歩くよりも今まで言ったことのない所や、通ったことのない道を進もうとすることは新しい刺激をもたらすという意味で効果的なのだそうです。確かに人間は生きていると固定観念のようなものに縛られ、自由な発想ができなくなってしまうものです。何年も生活している近所の地図すら把握しておらず「あれっこんな近道あったんだ」となることも、いつも同じ道しかとおっていないから起こる現象なのです。
 たまには童心に返り、降りたことのない駅を出て目的もなくフラフラお散歩してみるのも楽しいと思います。お散歩の本当の意味がわかるに違いありません。

2017年3月24日金曜日

時代劇を観ていると

 ドラマや映画は基本的には現代を題材としたものが中心です。しかし、稀に大河ドラマのように時代劇、歴史を題材としたドラマや映画もあります。子どもの頃から僕は時代劇が好きではありませんでした。作品によっては思い入れのあるものもあるのですが、どうにも馴染めないのです。馴染めない理由はやはり時代劇は現実感がないということです。
 現代において、どこを探してもお侍さんは存在しませんし、かわいい町娘も見当たりません。鑑賞という意味でも、たまに時代劇を観ていて吹き出してしまう事があります。つまり俳優のチョンマゲ頭のカツラが似合わないからです。僕は「コントかよ」と声に出してしまいます。たとえそれが今をときめく人気俳優だとしても同様です。時代劇に向かないのだからキャスティングするときにどうにかすべきであったのにと疑問に感じてしまうのです。
 時代劇は大昔のものであり、現代のように洗濯機はなかったので、ドラマに出てくるよりもはるかに清潔感がなかったはずです。よって時代劇に清潔感のある爽やかな俳優陣は、そもそも時代劇にしっくりくるわけがないので、そこを踏まえて時代劇を見たほうが良さそうです。

2017年3月23日木曜日

お役目終了のサイン

 さて、そろそろ春になります。今年は暖冬でしたからはっきりとした季節の変わり目の実感がしづらいかもしれませんが、春から新社会人になる方、新しい学校へ進学なさる方にとっては新生活のスタートでございます。
 季節の変わり目といえば、衣替えです。冬物の衣料をクリーニングに出したり、薄手のお洋服を引っ張り出してきたり、準備することはたくさんあります。ここで重要になるのが着なくなったお洋服の整理です。ふと気が付くと数年間全く着ていない洋服を発見することがあります。これは本当に難しい問題ですが、数年着ていない洋服はおそらくもう2度と着ることはないと思うのです(3年着ていないコートとかもう絶対に着ない)。購入した時や、その後に着用していた時は心ときめいていても、時の流れと共に着れなくなってしまったり「いつか着るかもしれないから持っておこう」の精神が邪魔をしたりして、結局着る予定もないのに所有し続けていることは洋服にとっても何よりも自分にとっても為になるものではありません。お役目終了のサインは自分自身が気づかなければ誰も教えてはくれないものです。
 人との別れがあるように、洋服との別れもあるのです。処分するときは後ろ髪を引かれる思いが多少ありますが、何年も着ていないのにいつまでも所有していても仕方がありません。「今までありがとう」と心の中で唱え、思い切って手放すことは未来に進んで行くという意味でも大切なことです。

2017年3月22日水曜日

常識と非常識

 モラルのない人とは関わりたくありません。当然、自分自身もモラルのない人間にはなりたくありません。それではモラルとは何でしょうか。言い換えると倫理とか道徳とかです。しかし、倫理とか道徳とか言われてもいまいち抽象的すぎて理解に苦しみます。
 倫理や道徳の科目が学校の授業でありました。何を学んだのかというと、いじめはいけません、とか立派な社会人になろう、とかこちらも非常に抽象的なものでした。学校で学べないものは実体験として学習するしかありません。だから自己解釈になりますが、僕はモラルを常識があるかどうかと定義します。常識があるかどうかも非常に抽象的かもしれません。要は人に迷惑をかけることのないようにすること、これこそモラルのある人間であり、常識を身に付けている人と捉えます。
 たとえば、ビッグスクーターで大音量の音楽をかけながら走行している人がいるとします。その運転者は「音楽を聴きながら走っているだけじゃん」と言い張るでしょう。確かに大音量でビッグスクーターを走行しても違法行為ではありませんし、取り締まる法律も存在しません。ですが、その大音量を迷惑だと感じる人もいます。ここでモラルがあるかどうかが問われるのです。
 ビッグスクーターに乗る若者もいずれ、他人に迷惑をかけていると気づくでしょう。モラルは努力で手に入れられるものだと思います。

2017年3月21日火曜日

化学と聞くと

 科学と化学は何が違うのかとふと思いました。しかし、この疑問について調べることはしません。僕は科学も化学も好きではないからです。正確に言うと授業が嫌いだった、テストが苦手だったということです(努力していないので負け惜しみです)。特に化学、バケガクのほうは大嫌いでした。元素記号を覚えることも、白衣を着た教師も好きではありませんでした。学生の頃の勉強が社会に出て役に立たないと言われますが、バケガクはまさしく役に立たないものです。研究者や真面目にバケガクを勉強した人には何か獲得できるものが存在し、世の現象をバケガクで証明できたりするのかもしれませんが、僕には理解できない分野です。
 化学と聞くと今でも拒否反応が起きてしまうツンデレボーイズなのです。

2017年3月20日月曜日

スポーツの素晴らしさ

 最近、相撲やWBCが僕の中で盛り上がりを見せています。世間的にもファンの方はたくさんいらっしゃると思います。相撲も野球もスポーツ観戦、テレビ観戦をされるものであります。その意味でファンの方々がいないと成立しないのです。
 それではそもそもスポーツが人を惹きつける魅力は何かと考えてみると、視覚的に感情移入ができることに尽きると思います。相撲や野球、サッカーなどは特にそうで、細かいルール等は知識としてなくても視覚的に鑑賞することができますし、好きなチームやお気に入りの選手ができれば、簡単に感情移入できるので観ていて楽しいに違いありません。
 僕は昔、野球をドームで観戦したことがありますが、あまり良い席ではなかったため、モニターばかりを観ていました。結論として「テレビで観たほうが良かった」となりました。一方で、相撲はとても良い席だったので臨場感や雰囲気を楽しむことができました。これらもすべて視覚的にどうか、なわけです。
 よってスポーツの素晴らしさは一瞬で観てわかることなのです。

2017年3月19日日曜日

アプリの良い所

 スマホアプリをそこまで使いこなせていないツンデレボーイズでございます。たくさんアプリを入れるとなんとなくバッテリー持ちが悪くなりそうなのが嫌なのです。ですが、せっかくありとあらゆるアプリが存在するのだから活用してみたいと感じてるのも人間の性です。
 スマートフォンはどこかへ行く時にも肌身離さず携帯し、それから眠るときにも枕元に置いている人が多いはずです。換言すると、もはや身体の一部なわけです。
 電車に乗ってスマホでパズルゲームをしている人を目撃すると「本を読んだ方がいいのに」と僕は感じてしまいますが、その人にとってパズルゲームをすることは生きがいなのかもしれませんし、また単なる時間潰しなだけかもしれません。後者であるならばスマホアプリの悪い活用法です。暇つぶしにスマホをいじくることは本当に時間の無駄ということは僕自身が痛感していることです。
 反対に、スマホアプリには良い所も存在します。運動や、家計簿、名刺管理等の記録系アプリは非常に便利であり、うまく使うと日常生活をより有意義なものにしてくれます。すべては使う人の使い方次第です。賢くアプリを使いこなせるようになりたいものです。


2017年3月18日土曜日

探求心が

 その道を極めようとしている人は、探求心が半端ではないため努力を怠らないのだと思います。探求心は普通の人にはあっても、その探求心をアクションのつなげ、一生頑張り続けることは常人には不可能です。なぜ不可能なのかというと人間は諦めてしまうからです。
 何か一つの事を身に付けるのに1万時間かかると言われますが、僕はもっとかかるのではないかと考えています。仮に1万時間だとしても1日3時間費やしても約10年かかるのです。10年間継続して何かに打ち込める人は実はほとんどおらず、途中で諦めてしまう方が多いのです。逆に諦めずに10年間頑張れた人は、これからも継続して努力していこうと考えると思います。いやもしかすると頑張り続けていることが、当人にとって当たり前のことなのかもしれません。これは探求心という言葉が軽々しく聞こえるほど、神々しい行動であり「行動を変えれば人生が変わる」という言葉を僕に思い出させてくれるのです。

2017年3月17日金曜日

匂いからくるもの

 匂いは人間の嗅覚により識別されます。記憶を思い起こさせる嗅覚は人間の五感のひとつです。僕は偏頭痛持ちなのですが、偏頭痛がやってくる前には嗅覚が異常に鋭敏になり、いろいろなものや人の匂いを必要以上に感じてしまいます(思い出すだけで頭が痛くなる)。
 さて、食べ物の良い匂いを嗅ぐと、当然食欲がわいてきます。これは不思議なもので、たいしてお腹が空いていなくても、通りかかったカレー屋さんの前でカレーの良い香りを嗅いだら、急にお腹が空きカレーを食べたくなってしまう。皆様もこのようなご経験があるのではないでしょうか。逆に嗅覚が衰えてしまうと、人間は味覚も感じなくなり何を食べても美味しさを感じることができなくなってしまうのです。これはおそろしいことであり、どこへ出かけても誰と会っても、何を食べても嗅覚が働かないと生きている実感は半減されてしまいます。花粉症の時期やインフルエンザで鼻詰まりが酷い時を想像すると、その苦しみがわかりやすいと思います。普段当たり前の役割を果たしている嗅覚も失われてみてはじめて、ありがたみを痛感するのでしょう。
 偏頭痛の時はつらいですが、匂いからくるものを大切にしたいと思う今日この頃です。

2017年3月16日木曜日

サラっと料理が

 突然ですが、僕は料理にハマってしまいそうです。以前から料理人に対する憧れを抱いてきましたし、台所に立つことが好きですし、お皿洗いを愛しているのです。 
 とはいえ、料理のレベルは初心者に毛が生えた程度。とても誰かに料理を振る舞えるほどではございません。人間が生きていく上で衣食住は必要不可欠です。その食が料理であり、料理ができるのとできないのとでは格段の差が出てしまうと思います。学生の頃に、飲食店でアルバイトしていた時のまかないで出されたモツ煮込みラーメンは絶品でした。料理は人を幸せな気持ちにできる素晴らしいものなのです。たまには良いかもしれませんが、毎日毎日インスタント食品やファストフードでは体も心も知らず知らずのうちに蝕まれてしまうはずです。
 今からいくら努力してもプロの料理人レベルにはなれないと思います。それでも冷蔵庫の残り物でサラッと数品の料理を作ってしまえる人間に憧れます。

2017年3月15日水曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第120弾『ゴルフボールマン2』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第120弾『ゴルフボールマン2』『Golfball Man2』の販売を開始しました。ゴルフボールマンのスタンプのパート2になります。ゴルフを愛する紳士の皆様、またあまりゴルフが好きでない方もどうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ゴルフボールマン2』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1401589

2017年3月14日火曜日

貢献度の問題

 学生の頃のアルバイトの説明会で、企業側の偉そうな人が出てきて「よく履歴書で御社に貢献したいとか書く人がいるがそんなの当たり前だ」と言い放っていました。言いたいことはよくわかりました。ですが、中には採用後に全く貢献できない人も存在するわけです。偉そうな人は何を言いたかったのかというと、要は確実に使える労働者がほしいってことだと思うのです。具体的に使える労働者はどのようなものかを考えてみます。
 例えば、100人の労働者がおり、業務を30分でこなす人が80名いるとします。その80名は30分で業務を終えるので平均値です。100名中10数名が60分経っても業務を終了できない場合、これは平均値以下「採用して失敗した」となる使えない労働者です。冒頭の企業の偉そうな人は、このような使えない人たちに応募してほしくないので(履歴書を見るのにも時間がかかる)ふるいにかける意味で、使えそうもない奴ははじめからうちの会社は諦めろと伝えたかったのです。逆に100名中2・3名が10分でその業務を終えるとすると、それはスピーディーに業務を終え、資本家に搾取をもたらすという意味で、相当な貢献をしているのですが、資本家は雇ってやっているんだから当たり前だと考えるだけです。つまり、平均よりも仕事を早く正確にこなす使える労働者しかいらないよが本音で、そこに貢献とか人間のハートのようなものは必要ないということです。あくまでも採用する側は使える労働者を求めるのであって、人間を求めているわけではないからです。

2017年3月13日月曜日

Twitterを非公開してまで

 SNSの中で日本で一番先に普及したのはTwitterではないでしょうか。フェイスブックやインスタグラムよりも140字以内のつぶやきと「~なう」の表現でおなじみのTwitterは、SNSに対してとっつきにくいイメージを持たれる方にも愛されやすかった感じがします。誰にでも開くことができる扉があるのですから「ちょっとやってみようかな」となるのは自然なことだと思います。
 今現在のTwitterの利用者がどのくらいとかはどうでもよいのですが、ブームの只中にあるのかと考えると既に下火になっていると言いますか、緩やかな下降線をたどっている最中と捉えたほうが良さそうです。
 そんなTwitterですが、最近気になったのがTwitterを鍵付き、いわゆる非公開に設定している人のことについてです。もちろん非公開という設定があるわけですから、大いに活用して構わないと思うのですが、Twitterを非公開にしてまで一体何をツイートしているのかという疑問です。インスタグラムの非公開は、自分の顔やお友達の顔、子ども、家族の顔、交友関係を公開したくないとか、理由がわかるのですが、Twitterの場合はそこらへんの理由が理解できません。とにかく身内だけでつながりたいのでしょうが、アイコンには本人の顔、アカウント名には本名も晒しているのに非公開だと、何がしたいのかわかりませんし、逆に何をつぶやいているのか疑問を持たせてフォロワー数を上げようと企んでいるのではないか、と勘ぐってしまいます。





2017年3月12日日曜日

レモンティーという響き

 コーヒーばかりを飲んでいて、紅茶が飲みたくなりました。しかし、紅茶のティーパックが無くて買いに行くのも面倒で、加えてレモンも無かったので、レモンティーは諦めました。紅茶はレギュラーとミルクティーとレモンティーしか飲んだことがありません。中でも僕はレモンティーがお気に入りです。アイスティーにするとレモンの甘酸っぱさが際立つような気がします。
 甘酸っぱいといえば青春の思い出です。学生の頃の淡い恋などはまさしくレモンティーじゃないかと思うのです。レモンティーはそんな思い出を甦らせてくれる素敵な飲み物なのです。
 そういえばレモンティーという響きを耳にすると、原宿の古着屋さんを思い出します。そこで買ったお洋服、今でも大活躍しております。レモンティーさんはまだあるのでしょうか。

2017年3月11日土曜日

子どもの菌

 保育系のアルバイトをしていた時に、きちんと自己管理をしているのにも関わらず、定期的に風邪やインフルエンザにかかってしまっていました。僕は何も子どもたちのせいにしているわけではありませんが、子どもと関わる業種以外の時は、全く風邪やインフルエンザにはかかりませんでしたので、感染ルートは子どもだけしかいないのです。
 保育系の職場の上司に自己管理をしているつもりなのに、風邪をひいてしまうので何か対策はないでしょうか、と尋ねたら「子どもの菌は強いのよ」とだけ答えてくれました。つまり、こちらが手洗いうがいをして、健康に気を遣った食事をしているわけなので、風邪やインフルエンザになってしまったら運が悪かったと思って諦めるしかないのです。どんなに頑張っても子どもの菌には勝てないからです。
 しかし、まれに子どもと関わってウン十年のベテラン先生が、今までに一度も風邪やインフルエンザにかかったことがないという奇跡が存在するのです。はじめは嘘かと思いましたが、一緒に仕事をしていてもマスクはしないし、休まないし、とにかくいつも元気でした。
 子どもの菌に負けない免疫力を有しているかどうかは、持って生まれた才能なのかもしれないです。実にうらやましい才能ですね。

2017年3月10日金曜日

目が疲れませんか?

 世の中が便利になればなるほど、人間は生きていることを忘れ、自然に生かされている意識も遠のき、ただ漠然とした生活をするためだけの人生を送ってしまいがちです。現代社会においてPCやタブレット端末、スマートフォン等を操作できなければ生活を維持していくことは困難だと推測できます。そして、これら等を使用する際に酷使するのが目であり、眼精疲労を巻き起こす要因となっていることはほぼ間違いないでしょう。
 僕自身もこのブログをPCやiPad、スマートフォンで書き、イラストもPCを使い描いているのです。当然、眼精疲労がありますし、もともと重度の偏頭痛持ちですから上手に目の疲労や体調と向き合いながら作業を進めていくことを心がけております。
 以前、知り合いの絵描きさんに「たまには公園に行って寝っ転がって青空を見つめるといいよ」とアドバイスをいただきました。まだ実践できていませんが、悩んだり、眼精疲労が限界に到達したらやってみようと考えています。
 みなさまは、目が疲れませんか?

2017年3月9日木曜日

やっていいことと悪いこと

 以前に、スーツ系の洋服屋さんがオープニングを迎えました。初日であり、家から近かったので行こうかどうか迷っていました。そのお店はネットでも購入可能でした。気になる商品があったのですが、ネットでは完売でした。僕はオープニングのお店に電話をかけ、気になる商品の在庫の確認をした所「ございます」ということだったので、すぐに店舗に向かいました。到着して試着をしてみたかったので、お手すきの販売員さんにお尋ねしたら「申し訳ございません。この店舗には置いてないのでお取り寄せになってしまうのですが」とのこと。話が全く違い怒りを覚えましたが、状況は理解できました。はじめからその店舗に在庫は無かったのです。しかし、オープニングということもあり、ひとりでも多くの客を呼ぶ必要があったので、嘘をついたのでしょう。店長さんも出てきませんでした。僕は家に帰ってからも怒りが収まらず、その店舗はチェーン店なので本社があるのではと思い、調べると電話番号がわかりました。
 本社のほうに電話をかけたら、さも申し訳なさそうな声で男性の担当者が「この度は大変ご迷惑をおかけ致しまして・・・」と言うので怒りを通り越して笑ってしまいそうになりました(謝り慣れてるから心がこもっていない)。僕は状況を説明し「交通費もかかってるのですよ」とまで言ったら黙り込んでしまいました。以後、僕はそのお店(全国のチェーン店、ネット通販も含む)では買い物をしていませんし、もう2度とすることはありません。大きなお店ですから、僕ひとりくらい客を失ってもダメージはないはずです。
 もしも、僕と同じような経験を持つ人が全国レベルではどのくらいいるのだろうと考えると興味深いです。資本主義経済では、一見少数派に見える人たちは切り捨てられるのが自明の理です。ですが、サイレントマジョリティーというものがこの世には存在するのです。数年後、数十年後にそのお店がどうなっているのかが僕は楽しみです。

2017年3月8日水曜日

坂口健太郎が塩顔かどうかより

 ソース顔の反対は、しょうゆ顔です。そもそもソース顔というのは顔が濃いこと、彫りが深くパーツパーツがはっきりしているお顔の持ち主の事を指します。ソース顔、しょうゆ顔以外にも近年では塩顔というくくりが人気のようです。塩顔とはソース顔とは逆に、あっさりした薄いお顔立ちのことです。それではしょうゆ顔と塩顔の違いは何かと言うと、お肌が色白かどうかで決まるようです。つまり、お顔のパーツがさっぱりとしていて色が黒ければしょうゆ顔、色白であれば塩顔に該当するのです(面倒な世の中になった)。
 塩顔イケメンの代表といえば、坂口健太郎さんです。世間的には昨年の朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の出演が記憶に新しいのではないでしょうか。クセのないナチュラルな演技をされる印象です。似顔絵を描いていて思いましたが、全然お顔は薄くなく目も二重ですし、お鼻もバランス良く、唇も厚いほうなのです。とにかく人気があり注目株の俳優さんですから、流行の塩顔ブームに乗せられているのかもしれませんが、個人的には坂口健太郎さんの顔は整っており、特に目が子犬のようで愛らしいという感想です。俳優としてもいろいろな役に憑依できる可能性を秘めていますし、モデルを務めているMEN’S NON-NOもこの人でもっているようなところがあります。前述のソース顔でおなじみの阿部寛さんが雑誌モデル出身から俳優に転身したパイオニアですが、モデルから俳優になる時代が当たり前になりました。
 僕は坂口健太郎さんが塩顔かどうかより、今後モデル出身の俳優として阿部寛さんを凌ぐほど大化けするのかどうかのほうが気になるのです。



2017年3月7日火曜日

Suzuri(スズリ)でピックアップされ嬉しかった話

 自分でデザインした色々な商品を販売できるアプリがあります。それがSuzuri(スズリ)です。かわいらしいデザインのアプリなので女性の方のご利用も多いのではないでしょうか。スズリはTシャツやトートバッグのみならず、マグカップやベイビーロンパース、ステッカーに至るまで欲しいと思ったものでオリジナルの商品をデザインし販売できる所が大変魅力的です。僕自身も自分の商品を数点購入したことがあります(ついつい買ってしまう)。その際にSuzuri様に電話でお問い合わせを致しましたが、男性の方のお電話の対応が素晴らしかった記憶がございます。電話でのお問い合わせができるというのが安心感につながり、疑問も解決することができました。
 さて、この度そのSuzuriで僕のデザインしたステッカーがピックアップされたました。いつものようにメールをチェックしていたら、Suzuriからピックアップされたというお知らせが届いており、そこではじめてピックアップされたことを知りました。しかも忍者スリスリくんからのズッキュンまでも頂きまして、感激してしまった次第なのです。ピックアップされるとSuzuriのアプリを開いた最初の画面に商品が表示されます。ここに自分のデザインしたものがあることが不思議で、フワフワした気持ちです。Suzuriのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 絵を描くこと、イラスト制作することは孤独な作業であり、自分の世界に入りがちになります。今回このような形でピックアップの機会に恵まれたことにより、他者とのつながりを再認識でき、意欲がより高まりました。
 僕がピックアップされたステッカーはこちらからご覧いただけます。お時間がございましたらどうぞよろしくお願いします☟
https://suzuri.jp/tundereboyz/products








2017年3月6日月曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第119弾『スパルタ教師』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第119弾『スパルタ教師』『Sparta Teacher』の販売を開始しました。時に厳しく、時に優しい教師のスタンプです。モノクロを基調にシンプルに仕上げたつもりです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までがスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『スパルタ教師』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1395641

2017年3月5日日曜日

空気清浄機の寿命

 現在市販されている空気清浄機は、フィルターを10年交換する必要がないものが多いです。これは消費者にとって一見素晴らしいことのように見えますが、罠が隠されている気が致します。10年フィルターがもつからと言って10年間本体の空気清浄機が故障しない保証はどこにもないのです。加えて故障しなかったとしても10年間その空気清浄機を使用し続ける消費者は非常に少ないと思うのです。デザインが古臭くなったと感じた時や、新しく追加された機能を使用するために空気清浄機を買い換えたりするのですが、空気清浄機を買い換える最大の理由はこれから記していきます。
 では10年フィルターを交換しなくていいと謳っている背景には何があるのかというと、消費者の面倒くささを除外したいメーカーのねらいが見え隠れします。空気清浄機のフィルターを買い換えるのは非常に面倒で、よほど几帳面な人を除けばほとんどの人が空気清浄機のフィルターのストックを買い置きしていないので、電気屋かメーカーに問い合わせてフィルターを購入する流れになります。このフィルター交換のタイミングで本体の空気清浄機ごと買い換えてしまう消費者が多いのです(面倒くさいから)。よって10年フィルター交換しなくて大丈夫という売り文句を並べることは、とりあえずは自社製品の安心感をアピールすることで、購入の選択肢のひとつとして検討してもらうための入り口にすぎず、頼むから10年間お使い下さいとお願いしているわけではないのです。
 最後になりますが、10年間フィルター交換の必要性がないからといって、自社メーカーの空気清浄機を10年間使い続けるお客様がほとんどいないことはメーカー側が最も周知している事実です。なぜなら本当に10年間故障なく空気清浄機を使用する消費者が続出したら、困るのはメーカー自身だからです。

2017年3月4日土曜日

素晴らしいサイト

 本は本として出版されるために、本当に多くの人が介入し、はじめて1冊の本として出版化されるのです。ところが、ネットは自分で発信することが可能なので、第三者を介在せずに、発言できてしまいます。ここにメリットとデメリットが存在します。メリットは発言権のない一般市民が声なき声をあげることができる点。デメリットは、第三者が介入しないので、嘘や噂にすぎないこと、つまり真実ではない発信がなされてしまう点です。
 学生の頃、レポートを提出する際に、参考文献や引用文献を記す必要がありました。しかし、本は信頼できるものでも、ネットの引用は避けるようにと教授からの指導がありました。これは前述のように、多くの人の目に触れていないものは信頼に値しないという理由からなのです。
 とはいえ、すべてのネットの情報や発信が嘘だと断言できる術もなく、ただ単に文献のほうが多くの人が携わっているので信頼できると言っているだけの話です。僕は先日、ネットで調べ物をしていたのですが、ここで素晴らしいサイトに出会いました。実体験を踏まえた内容、文章のわかりやすさ、細かいところまで疑問を突き詰めているところに感動し、まるで書籍を読んでいるかのような錯覚を覚えました。
 情報化社会において正しいものか、そうではないものかを判断するのは、他人ではなく自分の目なのであると勉強させられた出来事でした。

2017年3月3日金曜日

目を合わせられるかどうか

 大人になっても子どもみたいな人は大勢存在します。好き嫌いの激しい大人は、その条件に当てはまっていると思います。たとえば、嫌いだからといって嫌いな人と目を合わせない行動。大人なのだから目くらいは合わせようよ、とアドバイスしたいですが、今度は僕と目を合わせてくれなくなりそうです。
 なぜこのような露骨な大人子どもが誕生するのかというと、根底にあるのはわがままだからでしょう。だいたい一般的な人生を歩んでいれば、嫌いな人とも接しなくてはならなくなります。そこで、免疫というか仕方がないから嫌いだけど、表向きは普通に付き合うということを学習していくと思うのですが、わがままな人は忍耐の必要なく生きてこれたわけですから、その性格がすぐに治るとも考えにくいことは事実だとも言えます。
 だからといって嫌いな人の目を見て話すことくらいはきっと誰にでもすぐに改善できそうなものです。人の目を見て話す、この当たり前のことこそが生きていく上で大切だと思うのです。

2017年3月2日木曜日

スマホケースの需要

 スマートフォンを新しくすると、その付属品も買い替える方がほとんどです。ですから、そこに需要が発生します。中でもスマートフォンはPCを持ち歩いているのと同様なので、精密機械と捉える必要があります。よってスマートフォンにはスマホケースが必需品なのです。スマートフォンの付属品の代表格はスマホケースと断言して異論はないでしょう。
 雑貨屋さんや本屋さん、電気屋さん、ネット通販、色々な店舗で様々な種類のスマホケースが販売されています。どれを選ぶかは我々消費者の自由です。最近は、自分でデザインしたものをスマホケースにプリントしたりもできるので、オリジナルを求める方はそのような選択肢も可能になります。
 憧れとしてはスマホケースを持たずに、裸でスマートフォンを操作してみたいものです。少しだけ試みたことがありますが、やはり心配性の自分の性格には合わず、すぐにスマホケースを購入し、使い比べたりしてしまいました。
 結局、無難な二つ折りのスマホケースが一番使いやすくて落ち着くというのが僕の解答になります。

2017年3月1日水曜日

趣味がスポーツの

 以前にも申し上げましたが、僕は無趣味です。趣味を持つアクティブな人がうらやましいのです。特に趣味が体を動かす、いわゆるスポーツである人に羨望の眼差しを送ってしまいます。
 趣味がスポーツの人は、休日に体を動かすために軽快な足取りでスポーツ施設へと出かけるのでしょう。スポーツと言ってもいろいろあります。もっともおしゃれなスポーツは何かと考えるとテニスなのではないでしょうか。バレーボールやサッカー、バスケットボール等の団体競技は、大人数が集まらないとできないので、趣味というよりはコミュニティになってしまいやらされている感が出てしまいそうですし、コミュニティに最初に入るときにみんなの前で自己紹介をしなければならないと想像しただけで僕は嫌になってしまいます。その点、テニスは最悪、壁打ちテニスができますから、趣味としてひとりでも楽しめそうです。しかもテニスは爽やかです。ラケットもさることながら、スポーツウエアが白を基調として清潔な感じが致します。
 スポーツを愛する人に悪人はいなそうです。いつか「趣味がテニス」だと言える日が来ると良いのですが・・・。