その道を極めようとしている人は、探求心が半端ではないため努力を怠らないのだと思います。探求心は普通の人にはあっても、その探求心をアクションのつなげ、一生頑張り続けることは常人には不可能です。なぜ不可能なのかというと人間は諦めてしまうからです。
何か一つの事を身に付けるのに1万時間かかると言われますが、僕はもっとかかるのではないかと考えています。仮に1万時間だとしても1日3時間費やしても約10年かかるのです。10年間継続して何かに打ち込める人は実はほとんどおらず、途中で諦めてしまう方が多いのです。逆に諦めずに10年間頑張れた人は、これからも継続して努力していこうと考えると思います。いやもしかすると頑張り続けていることが、当人にとって当たり前のことなのかもしれません。これは探求心という言葉が軽々しく聞こえるほど、神々しい行動であり「行動を変えれば人生が変わる」という言葉を僕に思い出させてくれるのです。
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