人間はひとりでは生きていけないものです。必ず支え合い助けたり、助けられながら生活しているのです。そんな時に気になるのが人との距離感です。あまり近づきすぎてもいけませんし、かといって遠慮ばかりしていては人と関わることができません。
なぜ近づきすぎてはダメなのかというと、人間には目に見えない領域みたいなものがあってそこに入ってこられると不快感を覚えるからです。それは馴れ馴れしいとは異なり迷惑といったほうがふさわしいでしょう。
逆に友だちになりたい人、好きな人に出会った時に、連絡先すら聞けない状態であれば当然、仲良くなることは不可能ですし、知人になることすらできないわけです。
結論を申し上げると、失礼のないように付かず離れずが一番正しい人との付き合い方、距離感なのかもしれません。
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