僕は占いなどをあまり信用しません。なので運命を信じないのですが、偶然起きた出来事や、思わぬところで偶然人に会うようなことは信じます。「なぜこんなところで会うんだ」という経験を僕自身がしているからです。逆に運命と感じた瞬間がないので、運命を信じないのです。つまり経験則から来るものです。
運命の出会いにより人生が激変した人は、運命を信じるでしょうし、僕のように運命を経験していない人はおそらく信じないはずです。
結論を申し上げると、度重なる偶然を簡素的に脳が運命と断定してしまうことを運命と呼ぶのでしょう。
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