2018年11月8日木曜日

新聞の将来

 先日ピンポーンとインターホンが鳴り、出てみると「〇〇新聞の集金で〜す」とのこと。お代は約4000円でした。正直、最近は新聞を見る機会が減少しているためか「わあ、高い」と心の中でつぶやいてしまいました。スマホの普及により情報がすぐに入ってくるので、新聞はもうやめてもいいかと考えている次第です。そうすれば月一で出す、新聞紙の山も出さなくて済みますし。
 とはいえ、現代社会ではペーパーレス化が進んでいるため、紙媒体の新聞の将来はあまり明るくないでしょう。僕の周りでも半数以上が新聞を取ることをやめております。
 そもそも新聞の新は新しいということ、新しい情報を提供してくれるということです。それならもうスマホに勝てないわけで、紙媒体である新聞紙は将来絶対的に必要なくなることでしょう。
 しかし、一つだけデメリットがあります。それは新聞に入ってくるチラシ、広告が見れなくなることです。結構このチラシを活用したり、よく見ている人は多いはずです(その地域に密着した情報が凝縮されているから)。
 新聞のチラシが見れなくなることは寂しい限りですが、年間約5万円が浮くこと、月一で出さなければならないあの重さから解放されることを考えると新聞はやめるべきだという結論に達します。

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