学生時代に陰キャラだった人はわかると思うのですが、休憩時間がきついということです。友だちもいないわけですから、談笑ができません。トイレに行って戻ってきても時間がほとんど過ぎません。本でも読むくらいしかなす術なしです。この時点で陰キャラ決定です。
そもそも学校のクラスにひとりや2人は必ず陰キャラが存在します。この他にも不登校やひきこもりの人間がいるわけで陰キャラはどこに行ってもいるのです。僕はこの陰キャラをマイナスと捉える考え方を否定したいです。だいたい陰キャラは、その存在自体が差別されているのですから、かわいそうな人たちなのです。
学校で一軍だった人にはわからないでしょうが、陰キャラはトイレでお弁当を食べれないだろうかと悩むほど病んでいるのであって、日の当たる場所に行ったことがないため、なかなか陰キャラを卒業できないのが現実です。
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