最近思うのですが、人には器があるのだということです。総理大臣の器ではない人が、総理大臣になると、すぐに政権が崩壊してしまいます。逆に物事がうまくいく適職に就いていれば、それがその人の器なのです。よく「俺はそんな器じゃない」とか言いますが、それは正しい表現だと思います。器というものは負の意味を含んでいるのです。
たとえば、僕を例に挙げてみると、絶対に大会社の社長とかにはなれないと考えています。真面目なので(自分で言うか)、会社員生活を送っていたら、結構順調な出世コースを歩んだと思いますが、社長の器ではないと考えています。小さい会社であれば、何とかやれそうな気がするので、やってみなければわかりませんが・・・。
とにかく人の器は自分ではなく、他人が決めることなのでしょう。うまくいくかどうか、挑戦あるのみです。気になったら始めてみましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿