2019年11月30日土曜日

みんなの歌

 Eテレを見ているとみんなの歌が流れてきたりします。僕が子どもの頃によく聞いた歌も流れたりして非常に感慨深いものがあります。一般的に聴覚は記憶を呼び起こしやすいと言われています。みんなの歌を聴いていると懐かしい思い出たちが呼び起こされるのです。
 それからEテレはピタゴラスイッチのように大人でも勉強になることが結構あります。子ども番組なのに大人でも楽しめるわけです。ファッションに興味のある人は服装のコーディネート、スタイリングも勉強できると思います。歌のお兄さんやお姉さんはいつもおしゃれな服装をしていて見るものを飽きさせません。
 小さいお子様がいらっしゃるご家庭は相当Eテレに助けられていると思います。子どもは食い入るように Eテレを見つめていますから。
 最後になりますが、Eテレは昔は3チャンネルと呼ばれていました。実際に3チャンネルをかけると、NHK教育テレビが放送されていたためです。何も見たいテレビがないときにはEテレを見たりすると時間つぶしになって楽しいと思いますよ。

2019年11月29日金曜日

乾燥の季節

 いや〜すっかり寒くなって冬らしくなってきましたね。こうなると問題となるのが乾燥の肌トラブル。僕はワセリンを塗ることでカバーしております。歳を取ると全体的にお肌がカサカサしてきますね。なので、潤い補給をしなければならないのです。
 ワセリン以外ではローションタイプの乾燥対策もアリだと思います。とにかくカサカサ感を無くせば良いわけです。
 ぼくが子どもの頃、乾燥対策をした記憶がありません。最近の子どもは子どもでも乾燥肌の子どもは多いみたいです。ということは地球温暖化とともに、地球が乾燥しているのではないかという疑惑も浮上します。
 乾燥がお肌の敵であることは間違いありません。自分なりの肌トラブル対策が求められますね。


2019年11月28日木曜日

カメラの種類

 カメラ屋さんに行くと、カメラの多さに驚くことがあります。カメラマンはこの膨大な量のカメラから、自分に合ったものを選択することになります。どうせならかっこいいカメラを使いたいですよね。僕はニコン使いですが、キャノンと迷ったことがあります。最終的にはニコンのロゴがかっこいいのでそれで決断しました(単純)。結構ソニーとかを使っている人も多いような気がします。世界のソニーですから、カメラもハイスペックなのだと思います。
 カメラはブランドで選ぶ人がほとんどなのではないでしょうか。ライカとか使っている人は、そのブランド力でライカを選択しているのでしょう。僕は昔、リコーが好きでしたが、カメラ業界から姿を消してしまったみたいですね。GRシリーズは素晴らしかったと思いますし、本当に良いカメラでした。冒頭のカメラは種類が豊富というのは、事実です。リコーのような素晴らしいカメラを作っている会社でも衰退を余儀なくされてしまう、しのぎを削る業界がカメラ業界なのです。


2019年11月27日水曜日

収納上手に

 数多くのミニマリストの本やサイトを拝見して思ったのが、マイナンバーや年金手帳など、絶対に手放していないものはどこに保管しているのかという点。多くのミニマリストの家や部屋は何もないことを売りにしています。ちなみに僕はマイナンバーや年金手帳は無印良品のパスポートケースに保管しています(ミニマリスト愛用のアレね)。
 それからミニマリストは結婚して子どもができたらどうするのかという点も気になります。当然、子どもができればそれなりのモノを所有しないといけなくなります。こう考えると、ミニマリストはミニマリストで居続けることが大変なことなのだとも思います。
 僕はミニマリストになろうとした時に1番苦労したのが洋服についてでした。おそらくウエディングドレス以外はすべて着用した洋服なので、大切ないわば相棒のような存在でした。年齢が上がると、所有する洋服が自分に似合わないことに気づき、処分することになるのですが、最初はもったいないという罪悪感にさいなまれて、なかなか片付きませんでした。そんな時に俗にいう「1年着なかったらもう着ない」というワードを耳にし、確かにその通りだと納得しました。少しずつ時間をかけて洋服を処分していきましたが、部屋が片付いていくと非常に心地の良い心の開放感を身に覚えました。それからというもの、簡単に取捨選択ができるようになり、現在は本当にミニマリストになれたと自負しております。 
 ミニマリストになって僕は収納上手になりました。少ないモノをどこに配置するのか、どこに収納するのか、まるでアートであるかのように選択を楽しんでいる毎日でございます。

2019年11月26日火曜日

タレントの寿命

 「あれっ最近見ないな」そんなタレントさんがいます。僕自身があまりテレビを見なくなったからでしょうが、タレントには寿命があると思います。タレント生命が長い人ほど、トーク力だったりリアクション芸だったり、何らかの才能に秀でていることが多いです。
 たとえば、MC。司会業に従事できるとタレントの寿命は大変長くなります。逆にあのひな壇にいるタレントは、よほどおもしろいことを言えない限り、ひな壇の椅子から遠ざかってしまうことは明らかです。
 元政治家のタレントがいます。逆にそのタレントが今後出馬しても当選することはあり得ないでしょう。その意味で政治家はタレントよりも格が高いわけです。
 昔、アパレルの仕事をしていた時に「この会社には長いこといれないよ」と言っていた青年を思い出します。確かにアパレルは30代でギリギリセーフ。40代では定年を迎える年齢です。そう考えると、仕事には寿命があるのだと断言できます。
 冒頭のタレントの寿命の話。長いこと活躍をし続けるタレントは努力をし続けているすごい人たちです。それは一般的な仕事においても同様で、努力できない人は仕事に就き続けることは難しいのでしょう。


2019年11月25日月曜日

継続は力なりは真実

 最近痛感するのがタイトルにもあるように継続することの重要性です。人には必ず向き不向きが存在します。ですので、向いていない場合には続かないので継続性ゼロということになります。ダイエットとかもそうですが、人間は苦しいことは続かないことが多いですよね。やはりそれは向いていないのでしょう。
 逆に向いていることを探すことは結構難しいと思います。学生は就職活動をしますが「自分にはどのような仕事が向いているのだろう」と悩むはずです。これはほとんどの人が直面する重大な問題です。仮に向いている仕事、就きたい職業につけた場合でも稼げないケースがあります。これは芸人さんやミュージシャンの卵とかがそうです。アルバイトを掛け持ちして必死に夢を叶えようとします。それでも夢が叶うのは数%の確率です。そのためには努力することしかないのだと思います。継続は力なりですね。

2019年11月24日日曜日

紅葉が見頃

 近所を散歩していたら、紅葉が見事でした。写真を撮っている年配の方もいらっしゃりました。紅葉はいつから本格的な秋が始まるかで、見頃が変わるのでしょう。今年は夏が長く、秋が始まるの遅かったので紅葉も遅い時期の訪れとなりました。
 個人的には今年の紅葉よりも去年の紅葉のほうがきれいだったと思いますね。年によって紅葉は当たり外れがあるのだと思います。
 近所の散歩コースでは立ち話をする人たちもいて、紅葉が見頃なのだと実感させられます。僕は今年は写真に収めようとは思いませんでしたが、人によってはきれいに見えるのかもしれません。
 日本には四季があって素晴らしい国なのだと思い知らされます。紅葉が終わればいよいよ冬の到来です。今年は何回雪が降るのでしょうか。


2019年11月23日土曜日

かくれんぼについて

 狭い家に住んでいるとかくれんぼで隠れるところがありません。そもそも家の中でかくれんぼをすることは邪道なわけです。けれども子どもは家の中でかくれんぼをやりたがります。たとえば今ならこたつの中。これは子どもが好きな隠れスポットです。
 昔、保育系の仕事をしていた時に施設の中でやったかくれんぼは最高に楽しかったですね。なにせ隠れるところが山ほどあるからです。発見されなくて次の鬼になってしまうこともざらでした。とはいえ、かくれんぼをやるのもだいたい小学3年生くらいまで。大人になると、かくれんぼをやることはほぼ皆無でしょう。
 僕はかくれんぼでロッカーの中に隠れた時は楽しくてしょうがありませんでした。ロッカーの隙間から外の光景が見え、いつ開けられるのかドキドキするのが楽しかったのです。
 みなさまもかくれんぼをやる機会がある人はやってみるとおもしろいと思いますよ。ただし、隠れる時は本気で隠れないと子どもに見透かされてしまうので、そこらへんは注意が必要です。

2019年11月22日金曜日

ベッド派?布団派?

 みなさまはベッド派でしょうか。それともお布団派でしょうか。僕は断然、布団派です。布団の良いところは晴れた日に干すことができる点です(よく干すと太陽の良い匂いする)。逆にベッド派の方はどうされているのでしょうかと疑問に感じてしまいます。特に夏は汗をかきます。ファブリーズだけではなかなかキツイのではないでしょうか。そもそも日本人には畳に布団が向いていたのです。ですが、欧米の影響からかベッドが普及いたしました。家の作りも変化し、畳の部屋がない家がほとんどでしょう。それはつまり、時代の流れであり食い止めることはできないものです。
 旅行先などではベッドで眠ることもありますが、やはり僕は布団のほうが落ち着くという感じがあります。みなさまも眠りやすい環境を作り、快適な睡眠をとることをおすすめいたします。
 

2019年11月21日木曜日

魚屋さん

 近所に魚屋さんがなかったため、僕は魚屋さんに行ったことがありません。それでも魚屋さんは実際に営業をしていますし、需要があるのでしょう。魚屋さんといえば活気。接客業には活気出しが必要不可欠です。特に生物を扱う魚屋さんには元気がなければなりません。おそらく魚屋さんは八百屋さんのように大声を張り上げている店員さんがいらっしゃるのではないでしょうか。僕は活気のあるお店が大好きです。自分も接客業をしていた時には積極的に活気出しをおこなっていました。活気だしは最初は気恥ずかしいですが、慣れてくるととても気持ちのよいものです。
 シャッター商店街と言われるように、廃れた商店街では魚屋さんが潰れてしまっていることがあります。スーパーにお客が流れたのだと思います。昨今は大型スーパーに行けば何でも手に入る時代です。魚屋さんにとっては辛い現実だと思います。


2019年11月20日水曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第167弾『俺はアフロだ(モノクロバージョン)』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第167弾『俺はアフロだ(モノクロバージョン)』の販売を開始しました。あの大人気キャラクターのアフロがモノクロになって登場です。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『俺はアフロだ(モノクロバージョン)』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/9888834

2019年11月19日火曜日

インフルエンザの流行

 もうそろそろインフルエンザのワクチンを接種したほうが良さそうです。僕は人生を通じて2度インフルエンザにかかっていますが、もう絶対になりたくないですね。節々の痛さが尋常ではありません。それから高熱による体のだるさ。想像しただけでも恐怖です。今年はもうインフルエンザの流行の兆しがあるみたいです。例年よりも早いと思います。
 子どもと関わる仕事をしていてもマスクをせずに、1度もインフルエンザにかかったことがない人を僕は1人知っています。すごいと思いますし、免疫力が強いのでしょう。
 僕が子どもの頃は、インフルエンザで学級閉鎖なんて稀でした。けれども今では当たり前のように、学級閉鎖が巻き起こっています。中には学年閉鎖、学校閉鎖なんて最悪なケースもあるそうです。
 さあ、とにかくみまさんもインフルエンザの予防接種をしましょう。そして感染してしまった人はおとなしく家で寝ていましょう。

2019年11月18日月曜日

ダウンジャケットと気温

 ダウンジャケットを着る気温の目安が9度なのだそうです。ですが僕はもうダウンジャケットを着ております。今年は暖冬なのでしょうか。まだ手袋やマフラーは必要ありませんよね。この時期にダウンジャケットを着てしまうと「真冬に何着るの?」と言われますが、僕はヒートテックの2枚重ねをして内側に着込む形で真冬を過ごそうと考えています。
 今年はモコモコしたダウンジャケットをよく見かけますが、ユニクロの影響なのでしょう。僕はピタッとした洋服のほうが似合うので、モコモコしたダウンジャケットは着ませんし、興味がありません。お片付け以前の僕はアウターを毎年のように買い換えていましたが、よくそんなもったいないことをしていたと思います。その積み重ねが汚部屋へと繋がってしまっていたのです(今はもうきれいな部屋です)。
 ダウンジャケットは1着あれば十分です。ユニクロのもので問題ないと僕は思います。身の丈にあったファッションをしたいですよね。



2019年11月17日日曜日

ペットについて

 子どもの頃、子猫が僕についてきてしまい、家に持ち帰ったところ親から「死んだらどうするの」とキレられ飼うことができなかったのですが、近年ではペットブーム、特に猫は大変人気があるみたいです。僕は猫も犬も子どもの子犬、子猫はかわいいと思いますが、成犬になった時に大変だろうと思います。餌代はかかるだろうし、散歩に連れていかなければなりません。猫は散歩させる必要はないでしょうが、家を留守にできなくなりそうですよね。僕はどちらかというと、犬派ですが猫も子猫ならかわいいと思います。冒頭の僕についてきてしまった子猫はその後どうなったのか不明ですが、立派に成長したことを願うばかりです。
 ペットはそのご家庭にとって家族同然なのでしょう。僕は面倒くさがりなので、一生ペットを飼うことはないですが、ペットを飼う人は責任を持って飼うべきだと僕は思います。

2019年11月16日土曜日

教育の難しさ

 人を育てる人はすごいと思います。いわゆる先生と言われる人たちのことです。僕にはとてもじゃないけれどもできないですね。大学の時に、魅力的な教授がいて大学教授に憧れた時代もありましたが、僕には無理な話です。特に大学教授は学生時代に猛烈に研究に明け暮れていた過去があると思うのですが、僕にはこの研究ができないと思うのです。
 先生と言われる人で学生に人気のある先生はキラキラしていて、誰にも負けない努力を積み重ねてきた人たちです。人気が出て当然ですね。
 逆に小学校の先生とかは、知識どうこう以前にモラルがないとなれないのだと思います。子どもたちを育て、一つにまとめる求心力が求められるわけです。ここでも重要になるのがキラキラしているかどうか。誰しもが小学校の時に好きだった先生がいたはずです(僕はビンタしてくる先生が嫌いでした)。
 大学の学部に教育学部がありますが、その学部を出たからといって先生に向いているとは限りません。教育は人を育てることです。責任のある簡単ではない問題ですね。



2019年11月15日金曜日

欲しくなった本

 もう何年も図書館を利用しているので、本を購入していません。そんな僕ですが、最近欲しくなった本が出てきました。それはミニマリストたちの家を紹介している本。お片付けの仕方や、収納方法など勉強になることがたくさん書かれてありました。アマゾンで購入しようかどうか迷ったのですが、本も買うとスペースを取るのでやめることにしました。それからその本の中身は気に入ったのですが、背表紙のデザインが気に入らなかったのも購入を控えた原因です。せっかくミニマリストたちの素晴らしい紹介がなされているのに表紙のデザインがショッキングピンクと非常に趣味の悪いデザインとなっていました。
 本にとって表紙のデザインはかなり重要です。それだけで購入をするかどうか決まるわけです。ミニマリストの本の表紙はどれもシンプルなものが多いです。僕が買おうかどうか迷った本もシンプルなデザインをしていれば、もっと売れたのではないかと考えることもできます。ほんとデザインって重要ですよね。

2019年11月14日木曜日

相撲の魅力

 大相撲が好きになりました。僕も歳を取った証です。昔はじーちゃんばーちゃんがこたつに入りながらみかんを食べつつテレビ観戦する、そんなイメージがありました。ところが相撲はとてもシンプルで、素人でも簡単に楽しくテレビ観戦ができるのです。
 細かく観ていくといろいろな発見があります。たとえば、番付が上がる後半になると華麗な格好をした行司にアップグレードしていくのです。これは差別ではないかというほど、明らかな変化がありますが、実力の世界ですから仕方がありません。
 それから人気のある力士同士の対局はその前に多くの懸賞がかかるのです(NHKなのに)。加えて客席を観てみると、お金持ちそうな人がたくさん観戦をしています。
 あれだけ日々鍛錬をする巨体同士が正面からぶつかるだけでも非常に魅力があります。みなさまも相撲観戦をしてみると楽しいと思いますよ。

2019年11月13日水曜日

ナチュラルな人

 ナチュラルな人に憧れを抱きます。シンプルライフやナチュラルな生活はなかなか難しく、どうしても理想の生活が送れません。たとえば家具。同居人がいる場合は好みが別れてしまうので、こだわるのは自分の部屋くらいでしょう。僕の部屋にはほとんど何もありません。机とPCと数着の洋服くらいです。収納用品はひとつあります。通帳や印鑑など、大切なものを保管しているためです。
 基本的にナチュラルな人はミニマリストです。女性の場合、お化粧は薄めで洋服もカジュアルな感じ。男性であれば、白シャツにチノパンとかです。
 そもそもナチュラルって何だろうと考えた時に、不自然ではない自然さ。個性を主張しないことだと思います。個性的な人はメイクやファッションも俗にいう派手なので、洋服の所有数がハンパないと思います(僕も昔すごい持ってた)。この時点でナチュラルではありませんし、ミニマリストではありませんよね。
 人から指摘された時にはじめてナチュラルな人間になれたのだと自負して良いのだと思います。それまでは辛抱強くシンプルな生活を心がけましょう。

2019年11月12日火曜日

人はなぜ笑うのか

 生命体の中で唯一、笑う行動を取るのが人間なのは明白な事実です。それではなぜ人は笑うのでしょうか。人間は泣きながら生まれてきます。そして笑いもします。赤ちゃんは変な顔を見せたりすると笑いますよね。それは変な顔に反応して笑うのであって、変な顔がおもしろいから笑うのです。つまり楽しかったりおもしろかったりするから人は笑うのです。
 日常生活の中で楽しいこと、おもしろいことは必ず存在します。だから必然的に笑顔が溢れるわけです。笑わない人は少ないと思います。人間は笑顔でいないと病気になってしまうでしょう。
 生きていると笑えない状況、辛い現実があることも確かです。人生の7・8割は大変なことの連続です。たとえば仕事。ほとんどの人が就きたい仕事に就けません。この時点で「夢を持とう」などという大人が胡散臭く思えてくるのです。そんな時でも、楽しみやおかしさを感じる瞬間は訪れます。人はそんな時に笑うのではないでしょうか。

2019年11月11日月曜日

ミニマリストに

 ミニマリストに太っている人がいないことは有名です。それはおそらく自己管理が徹底して行えるからだと思います。それから浪費する人は自己管理がなってないからモノを買い込みゴミ屋敷と化してしまうのです。かつて昔の僕がそうでした。汚部屋に住んでいた時にはカビ臭い古着と一緒に寝ていたのです。今では考えられません。お気に入りの古着や雑貨に囲まれていたのにも関わらず原因不明のイライラが僕を支配していました。努力してモノを減らし、ミニマリストになった現在はとても穏やかな気持ちです。
 それからミニマリストは、死んだ後に迷惑をかけません。モノがないわけですから。自分が死んだ後のことを考えてミニマリストになった人は少ないでしょうが、モノはないほうが、心にゆとりができることは実体験として間違いのない事実です。
 ミニマリストの中には1日1食のツワモノも存在するのです(太るはずがない)。何事も極めるには奥が深いと思いました。みなさまはどうお考えでしょうか。


2019年11月10日日曜日

いつも同じスタイル

 今は亡きスティーブジョブズ氏は黒のタートルネックにジーンズ、スニーカーを身につけていました。いつも同じであったそうです。それからスティーブジョブズはミニマリストであったそうで、彼の家を訪れた友人は「何もないじゃないか」と信じられなかったそうです。アップル製品のシンプルさはミニマリストであるスティーブジョブズのデザイン性が作り上げた奇跡でもあります。古さを感じさせないデザインとでも言い換えましょうか。
 スティーブジョブズを見習って、僕も洋服を2パターンしか用意しないようにしています。ところが、雨が降って洗濯物が乾かなかった時にはちょっと困ってしまいます。それでも洋服を選ぶストレスから逃れることができたことは幸運です。ミニマリストは神の領域に入る感じですね。ちょっと何かが見えたかと思えば消えてしまう、まるで雨上がりの虹のようです。

 

2019年11月9日土曜日

通販を

 もう長いこと通信販売やアマゾンを利用していません。お片付けがうまくいっているからです。通信販売は新聞広告、テレビコマーシャルによって宣伝されています。これを見るとついつい買いたくなってしまうのです。宣伝する側もプロです。「欲しいな」となるように仕向けているわけです。
 最近見た通信販売のコマーシャルは有名ブランドの高圧洗浄機。「安っ」と思いましたが、使い道がないので当然、購入には至りませんでした。
 そういえば昔、雑誌の広告で見たスニーカーを通販で購入したことがありますが、今では考えられません。試着もできないのによく購入したと思います。若気の至りですね。
 これから僕は通信販売を利用するでしょうか。そんな未来の自分が楽しみでもあります。

2019年11月8日金曜日

バイトのバックレ

 バイトのバックレは困ったものです。バックレられたほうは迷惑だからです。ですが、そのバイト先がブラックである場合、バックレられても仕方がないという見方もできます。僕が昔困ったのが、体調が悪くても休めないバイト先でした。倉庫整理のバイトでしたが、僕1人しかいないので、休んでしまうと代わりがいないためです。今振り返ると、その環境自体がブラックですが、学生だったので気づきませんでした。そのバイトは学校を卒業と同時に辞めましたが、もっと違うアルバイトをやればよかったと後悔しています。たとえば、カフェとかです。
 話をバックレに戻します。バックレは職場によって違うと思いますが、バックレ率の高いバイトは楽そうに見えて実はきつい仕事が多いように思います。某雑貨屋は三ヶ月間はロッカーを与えられないそうです。理由はバックレる人が多いからだそうです。
 とにかくバックレることはよくありません。きちんと就業規則に従い、円満に退社することが理想形だと僕は思います。

2019年11月7日木曜日

やる気は根性論

 「やる気あるんですか?」そう言われたことはあるでしょうか。それとも、そう言ったことがあるでしょうか。僕は今のところ、言ったことも言われたこともありません。
 たとえば、八百屋さんで「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ〜」と大きい声を出しているとやる気のある人だなと思います。黙り込んだ八百屋さんを想像することはできません。この場合、大きい声で活気出しをできることがやる気のある人ということになります。これは遡ると学生時代の部活になると思います。一年生が三年生の応援をするときに大きい声のほうがやる気がある後輩だと思われます。プロ野球とかでもベンチから大きな声で味方を応援していることがあります。どうやら、やる気があるのかどうかは根性論と大きく関係がありそうです。そして根性論とは気合で何とかなるという奇妙な考え方です。僕はレギュラーになれなくて中学の時に部活を辞めています。ですので、やる気のない部類に入るでしょう。けれども根性論は好きではないので、別にやる気がないと思われてもいいかなと思いますね。

2019年11月6日水曜日

柄物が好きだった時

 昔は派手好きで、ヒョウ柄なんかが好きでしたね。それから赤パンを履いたり、柄物と柄物を組み合わせたりしてファッションを楽しんだりしていました。ところが今は、柄物は避けるようにし、ナチュラルな色を好むようになりました。
 人間は一生に一度は派手な時期を迎えるそうです。僕なら20代ですね。とにかく目立つよう目立つよう、自分を大きく見せようと必死でした。ファッションなんて誰も見ていないので、こだわったってしょうがありませんが、その時の自分にはそのことがわからなかったのです。
 派手だった頃の自分を若気の至りとは思いませんね。ファッションを通じて色の組み合わせ方を勉強できたからです。それから自分にはジャストサイズの服が似合うということを知れました。これはチャレンジから得られたものであり、挑戦しなければ得られなかった結果でもあります。
 今、柄物が好きな人は服やインテリアにどんどん取り入れれば良いのだと思います。そこから得られる何かがあるはずです。

2019年11月5日火曜日

野球の人気

 僕が子どもの頃、将来なりたい職業の一つにプロ野球選手が必ずランクインしていました。ところが、昨今の子どもはサッカーやラグビーの人気に押されて、野球はマイナーなスポーツという印象すらあります。プロ野球も巨人戦くらいしか放送がありません。ということは野球は視聴率が取れないということです。
 それでも僕は野球が好きです。それなのにこの野球の不人気さは、個人的にもどかしい気持ちでいっぱいです。たとえばイチローさんのようなスーパースターが現在の野球界に不在なことも、人気のなさを表しているバロメーターとして考えることができるでしょう。
 プロ野球選手は活躍すると海を渡り大リーグに挑戦してしまいます。すると日本球界も当然、宝を失うわけです。今年も横浜の筒香選手や西武の秋山選手が大リーグ挑戦を明言しています。
 これから当たり前のように毎年、日本人大リーガーが誕生することでしょう。その意味で日本プロ野球を経由せず、将来の夢は大リーガーという子どもたちが自然と出てくるのではないでしょうか。



2019年11月4日月曜日

色白は美人の条件

 イケメンではない僕が美人について発言することはセクハラになるかもしれません。ですが、このブログを見ている人はほとんど皆無ですので、これまで通り書きたいことを思うがままに書き記したいと思います。
 美人の条件のひとつに色白、美白が存在します。世の中には地黒の女性もいらっしゃると思いますので、そこらへんは気分を害されるかたもいるかもしれません。それでも美人は色白です。地黒の美人はあまり聞いたことがありません。
 色白の美人は、スキンケアをしているのでしょうが、もともと持って生まれた肌の白さなのだと思います。僕はどちらかというと茶色系の肌なので、美白ではないですね。男のイケメンも肌が綺麗で美白であるケースが多いです。こう考えると、美人でもイケメンでもとりあえず美白でないといけないことになります。美白に生まれた人は親に感謝しなければなりませんね。

2019年11月3日日曜日

損をするということ

 「損をできるやつが男である」これは今は亡き愚連隊の神様、万年東一の言葉です。そう考えると世の中に本当の男はどのくらいいるのかと疑問に思ってしまいます。誰だって損をするのは嫌です。たとえば、電車の中で席を譲る行為。お年寄りに席を譲ることで、自分は立たなければならなくなり、損をすることになります。それでもお年寄りは幸せです。お年寄りの疲れを取ることにつながり、その男は男であることを証明することになります。それからお金やモノに執着しないこと。これも男の条件であるそうです。前述の万年東一もお金やモノに全く執着しなかったそうです。
 人はお金が大好きであり、お金のためには何でもする人たちがたくさんいます。万年東一が生きていたら、今の日本の現状をどう見るのでしょうか。

2019年11月2日土曜日

宣伝しなくても

 たいして宣伝しなくても売れる商品があります。それはApple製品です。Apple製品はどれも高いデザイン性を有しています。だからこそ宣伝しなくても売れるのです。この宣伝しなくても売れるというのは資本主義に反しているのでおもしろい問題です。世は広告社会なのに広告に頼らなくても大丈夫な企業も存在するということです(Apple製品はコマーシャルを打ち出していますが、形だけでCMを作らなくても売れると思います)。
 「ファンになる」という表現がピンとくるのがApple製品です。1度ハマるともう抜け出せないわけです。それからデザイン性の高さは今は亡きスティーブ・ジョブズの影響が大きいでしょう。Apple製品はカッコよくなければならない、そんなイズムが込められています。僕もiPodに始まりMacBookそれにiPhone。これらを愛用していますし、無くなったら困るのがApple製品です。
 これからも斬新な商品をリリースするApple社から目が離せません。

2019年11月1日金曜日

東京オリンピックなのにマラソンが札幌で?

 きっと国民の誰もが疑問に思っているであろう、東京オリンピックのマラソンの開催地が東京ではなく札幌で行われることに決定してしまった件。なぜ今更、東京ではないのか。なぜ札幌なのか。非常に後味が悪い問題です。1番かわいそうなのはアスリートである選手本人です(困惑しているでしょうね)。それから東京で行われる予定だったマラソンの準備に300億円かかっていることも見逃せない事実です。300億円は都民の税金から支出されているものです。
 すべての決定権はIOCにあるのだそうで、東京都には決定権がないことも不思議な話です。おそらく東京の猛暑が選手を危機に晒す危険性があるから札幌開催になったのでしょうが、暑いという事実はどの選手にとっても同じ条件です。
 東京で行われるマラソンを楽しみにしていた人、ビジネスにしようとしていた人はがっかりしたでしょうが、お上には逆らえない、世の常でもあるのだなと考えさせられる事案でした。