近所に魚屋さんがなかったため、僕は魚屋さんに行ったことがありません。それでも魚屋さんは実際に営業をしていますし、需要があるのでしょう。魚屋さんといえば活気。接客業には活気出しが必要不可欠です。特に生物を扱う魚屋さんには元気がなければなりません。おそらく魚屋さんは八百屋さんのように大声を張り上げている店員さんがいらっしゃるのではないでしょうか。僕は活気のあるお店が大好きです。自分も接客業をしていた時には積極的に活気出しをおこなっていました。活気だしは最初は気恥ずかしいですが、慣れてくるととても気持ちのよいものです。
シャッター商店街と言われるように、廃れた商店街では魚屋さんが潰れてしまっていることがあります。スーパーにお客が流れたのだと思います。昨今は大型スーパーに行けば何でも手に入る時代です。魚屋さんにとっては辛い現実だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿