授業中じっとしていられない落ち着きのない子どもは、発達障害なのだそうです。廊下を走り回ったり、みんなと一緒に給食を食べれなかったりするアレです。そんな子どもが大人になると大人の発達障害と話題になります。障害は病気なので、病気とうまく付き合っていかなければなりませんし、障がいのある人は社会に必ずいますから、そういう人々を排除してはいけないと僕は思います。芸術家、岡本太郎の至言に「人間はみんな身体障害者なんだ」がありますね。
僕も好きなことをしている時以外は、集中力がない人間だと思います。大学の頃も一コマ90分の講義の中で集中できている時間は1時間(60分)が限度でした。頭の良い人ほど、集中力が高く、キープできる時間も長いのだと思います。
僕は読書が好きです。読書だと3・4時間は平気で過ぎ去ります。つまり集中できているということです。好きなこと、好きな時間はあっという間に過ぎ去ります。集中力をつけるには、好きなことから始めてみることが大切なのだと感じています。
0 件のコメント:
コメントを投稿