2020年2月3日月曜日

運動と読書

 運動の正反対にあるのが、読書だと僕は思います。どちらも重要であり、どちらかに傾き過ぎても人生のバランスを崩すものなのだと思います。学生であれば勉強と部活動、優秀な学生はどちらもできるわけです。
 読書をし過ぎると、頭でっかちになってしまいます。現実社会では頭でっかちは邪魔な存在として受け入れ先がないものです。作家とかならなれそうですけれど。逆に運動ばかりしていると知識や教養がなく、脳みそまで筋肉と揶揄されるのがオチです。
 人生において大切なものはバランス感覚なのです。このバランス感覚に優れた人は人生をうまく渡っていける貴重な人材です。「読書が苦手」そんな人は漫画から初めてみるのも良いのではないかと思いますね。漫画は読書のうちに入ると思います。特に手塚治虫さんの漫画なんて知識と教養を身につける上で、大変貴重な資料だと思います。日本の漫画はアート、すなわち芸術なのです。

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