一般的に組織の中で役職が上がるほど、人の器が大きくないとうまいこといきません(男女問わず器が大きい人ってかっこいい)。器の小さい社長とかは最悪です。僕は器が大きくないので、役職は上がらないと思いますね。けれども平和主義者で、心は広いです。僕の心が広いのは両親の影響ですね。両親はあまり心が広くないので、僕は反面教師的に自然と心が広くなりました。
それでは心の広さと器の大きさは何が違うのかというと、度量なのだと思います。器の大きい人には度量、覚悟があるのです。この覚悟が人に役職を作るのではないでしょうか。それから向き不向き。仕事には向き不向きがあります。向いていない仕事に就いてしまうと、体調を崩してしまいます。体調不良による退職は残念であり、その後が心配されます。うつ病とかになってしまうと大変だと言いますよね。
仕事で優秀な人が順調に出世しているのを見ると素直に正しいと僕は思います。やはり仕事に誠実に打ち込んでいる人は評価されて当然です。昔の上司が正当に評価され出世コースを歩んでいると風の噂で聞くと、率直に嬉しいです。そんな人と仕事がしたいと考えます。
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