近所の小さな森を歩いていたら大学生くらいの男の子に「すいません。この辺って熊出ますか?」と質問されました。僕は熊については聞いたことがなかったので「僕は聞いたことないですね」と答えました。他人に質問や疑問をぶつけることは結構エネルギーのいることです。ところが僕は赤の他人に疑問や質問をすることは簡単なことです。百貨店とか行ったら質問をしまくります。駅とかでも駅員に質問をして「スマホ持ってないんすか?」と軽くキレられたこともあります。器の小さい駅員だと思いましたね。
学生時代には先生に質問するのが嫌でした。注目されることが嫌だったからです。大学生の時はアフロだったので、よく教授に当てられていました。答えるのが嫌でしたが「君はそんな格好してまともな解答をするね」と感心されていました。昨今の大学事情には精通しておりませんが、リモートですから複雑な状況なのだと思います。
僕はこれからも質問や疑問をし続けるでしょうから、逆に質問をされても嫌な顔をせずに誠実に対応しようと考えております。
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