テレビを付けると、あるいはYouTubeを見るとコマーシャルが流れて来ます。子どもの頃はCMとか好きでしたね。流行っているCMとかあってメロディーを口ずさんだりしていました。ところが大人になると人間はコマーシャルに流されているのではないかと疑うようになりました。広告から人は逃れられませんので、うまく付き合っていくしかなす術がないのです。
逆に自分が欲している商品がCMで流れてくることもあります。「あっこれいいじゃん」となり、お店に商品を買いに出かけます。そんな時にはCMをうざったいとは感じません。ですから、CMは必ずしも、絶対悪ではないのです。ミニマリストの方でテレビがない人は多いみたいですね。理由はコマーシャルがうざいからだそうです。確かにテレビやCMがなくても生きていくことは可能なのです。テレビがないということはNHKの受信料も払わなくていいのでしょうか。
個人的にはApple製品のCMはかっこよくて好きですね。結構見るのが楽しみです。それから「ピアノ売ってちょ〜だい♩」のCM。1度聴くと忘れられないメロディーとダンスです。このように結局のところ、CMにも人それぞれ好みがあるということ。またセンスが問われるものだとも思うので、そこらへんを頭に置きながらコマーシャルを見てみるとおもしろいのではないでしょうか。お気に入りのCMクリエイターに出会えるといいですね。
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