僕の最終学歴は図書館と以前にも記しました。大人になるとほとんどの人が勉強することをしなくなります。仕事に追われるとか、人間関係の交際だとか、適当な言い訳をつけて勉強をしなくなるのです。確かに勉強って面倒くさいものですよね。僕も学生時代はあまり好きではなかったです。本を読むようになったのは大学在学時代。嫌でも学術書を読まなければなりませんから、自然と読書が楽しくなるようになりました。読書することは勉強することだと僕は考えております。
それから資格試験。これらを目指している人はかっこいいと思いますね。僕はこのような人たちを心の底から応援しております。僕自身は独学でイラストレーターの道を歩んで来ましたが、1人で自分のペースで勉強することは向いていると自負しております。図書館に行くと結構年配の人が分厚い本を机の上で熟読していたりして、僕を感動させてくれます。歳を取っても学ぶ意欲が衰えない人は素晴らしいと感じます。
生まれ変わって、頭が良かったら弁護士とか目指してみたいですね。かっこいい仕事でしょう。きっと誰しもが憧れる仕事の1つです。社会的弱者を救う弁護士。素敵です。ありがたいことに弁護士の先生にお世話になったことはありませんが、知り合いには1人弁護士の先生がいて、すごい頭の回転の早い人です。1日10時間勉強し、2年間かけて司法試験を突破したそうです(すげ〜)。ちなみに僕は机に座っていられるの1時間が限度ですね。僕は1時間で集中力が切れてしまいます。ところがイラスト制作では11時間くらい作業をしたことがあります。好きなことなら継続できるのです。
みなさまの中でお勉強をされている人はどのくらいいらっしゃるでしょうか。おそらく少ないとは思いますが、たまには本を読んでみるとか、資格試験にチャレンジしてみるとか、何らかしらのアクションを起こしてみると刺激があるのではないかとおすすめしたいところでございます。
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