僕はミニマリストになってから、より一層キチッとすることを大切にしております。それは服装を含め、身の回りのことだったり、人間関係であったりします。僕は誰とでも敬語で接します。これはマナーのようなものです。「そんなにちゃんとして疲れない?」と何度も言われたことがありますが、疲労感はないですね。むしろキチッとしていて気持ちがいいです。休みの日にたまにお昼寝をするのが僕の今の楽しみの1つでしょうかね。それから消耗品のお片付け。靴下だったり肌着だったり、何ヶ月かに一度、新しいものと交換します。入れ替えると表現しましょうか。その時にはとても気持ちがいいです。家や部屋にももう無駄なものがないので、お片付けのしようがありません。ですから最も消耗品である肌着や靴下。これらのお片付けが僕の楽しみの1つであるのです。
ファッションを卒業しておりますが、清潔感だけは失わないように気をつけております。それからヘアスタイル。人からは「さわやかだね」と言われるくらいの短髪をキープしているので、ドライヤーの時間が少なくて済みますし、自分でも似合っていると思いますね。昔はアフロ頭にして失敗しました。失敗から学習をしなければなりません。僕がアフロ頭にしたのは、自分を大きく見せようとしたから。つまり、無理をしていたということ。これは良くありません。人間には身の丈にあった生活スタイルが必要です。僕にはミニマリストがぴったりだと考えております。結果、キチッとした生活スタイルを手に入れることができたので、御の字でしょう。
アフロ頭にしていた頃の人間関係はもう付き合いのないものとなっております。変に興味を持たれて、よく女性から声をかけられましたが、今では完全に疎遠に。それでいいのだと考えています。軽々しく寄ってくる人は簡単に去っていきます。友だちは自分が大変な時に寄り添っていてくれる人です。けれども馴れ合いや傷の舐め合いは良くありません。あくまでも自立心を忘れることなく、人と交際をすることが大切です。適切な距離感を保つことも重要です。キチッとしていればキチッとした人が寄ってくるでしょう。そういう人たちと素敵な人間関係が築ければ幸いでございます。
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